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moving (movies and musicals)コミュのハウス・オブ・グッチ

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映画HOUSE OF GUCCI
いすリドリー・スコット

レディー・ガガ/パトリツィア・レッジャーニ
アダム・ドライヴァー/マウリツィオ・グッチ
アル・パチーノ/アルド・グッチ
ジャレッド・レトー/パオロ・グッチ
ジェレミー・アイアンズ/ロドルフォ・グッチ
ジャック・ヒューストン/ドメニコ・デ・ソーレ
サルマ・ハエック/ピーナ・アウリエンマ
カミーユ・コッタン/パオラ・フランキ

メモ 巨匠リドリー・スコット監督がサラ・ゲイ フォーデンのベストセラー・ノンフィクションを豪華キャストで映画化した実話ドラマ。高級ブランド“グッチ”の世界的成功の陰で繰り広げられた創業者一族の戦慄の崩壊劇を華麗かつ赤裸々に描き出す。
(by Allcinema)

ペンハウス・オブ・グッチ 
ダイヤグッチからグッチ家の方々がいなくなるまでの話。
マウリツィオを演じたA.ドライバーの爽やかな登場に慄き、
パオロを演じたJ.レトの愚鈍さに感心する(すごいな、俳優って)。
己の立場に求められる才能がなかった2人。

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今は、もうグッチ家の人はいない「グッチ」の話。
なるほど、家業に向いていない方ばかりでしたね。。

登場人物が、それぞれ濃かったですねー。

まずは、アダム・ドライヴァーのキャラ変っぷりに慄く。
登場場面での春風が吹き抜けていくような爽やかさには、
モンスター級の違和感満載。

実態は、経営の才能がないドラ息子。
株を手放すようになったのは、当然の責務。

途中からでてきた、彼の幼馴染みで愛人は、
「スティルウォーター」にも出ていた方(カミーユ・コッタン)ですね。

パトリツィアが、ずっとグッチの実権を握っていたら、
今でもグッチ家の人も残っていたかもしれないな、と皮肉ながら思う。

ジャレッド・レトーが演じたパオロ・グッチは、
貧困の中で亡くなったとか。切ないな。。
才能がなければ生きていけないポジションに、
どういう巡り合わせで落とされてしまったのだろう。

同情の余地もない人物像だよな・・・と思いつつも、
別の家に生まれていたら、違った人生が待っていたかもしれないな
なんて思ってしまったりして。

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