moving （movies and musicals）コミュのどん底作家の人生に幸あれ！

The Personal History of David Copperfield

アーマンド・イアヌッチ

デヴ・パテル/デイヴィッド・コパフィールド
アナイリン・バーナード/スティアフォース
ピーター・キャパルディ/ミスター・ミコーバー
モーフィッド・クラーク/クララ・コパフィールド／ドーラ・スペンロー
デイジー・メイ・クーパー/ペゴティ
ロザリンド・エリーザー/アグネス
ヒュー・ローリー/ミスター・ディック
ティルダ・スウィントン/ベッツィ・トロットウッド
ベン・ウィショー/ユライア・ヒープ
ポール・ホワイトハウス/ダニエル
ベネディクト・ウォン/ミスター・ウィックフィールド

　英国の文豪チャールズ・ディケンズの半自伝的小説『デイヴィッド・コパフィールド』を「スターリンの葬送狂騒曲」のアーマンド・イアヌッチ監督が映画化した波瀾万丈人物伝。母の再婚を境にどん底に突き落とされた少年が辿る数奇な運命を軽妙な筆致で綴る。
(by Allcinema)

どん底作家の人生に幸あれ！　

個性的な登場人物が軽快なテンポで、主人公の人生をかき回していく展開。
デヴ・パテルのポジティブな雰囲気が良い。
ベン・ウィショーが気味悪い役で可愛さ封印。
A・バーナードの歌声にびっくり。お上手～♪

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面白かった。
あっという間に終わってしまって残念だった。
（って、しっかり120分はありますが）

軽快なテンポとか、
ワールドワイドなキャスティングとか、
イマドキかなと。

ベン・ウイショーが、前髪パッツンの風貌で出るのは知ってたけど、
今回は、悪役でしたぜ。

何気に、悪役もよくやるよね。
今回は、気味悪いユダヤ人のイメージなのかな。

最初、ベゴティを狙ってるのかと邪推したけど、
単に金目当てだったような。

最初は、背中を丸めて卑屈な態度。
懐が豊かになってからは、尊大に。
最後は、やっつけられましたね。

後は、アナイリン・バーナードが丸くなってた、
もとい、歌が上手いのにびっくりしました。

他も、個性的な人たちがたくさん登場！
みんな、がんばって生きてねーって感じでした。

（主人公に関する感想が、一言もないな･･･）