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moving (movies and musicals)コミュの存在のない子供たち

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映画Capharnaum
いすナディーン・ラバキー

ゼイン・アル・ラフィーア/ゼイン
ヨルダノス・シフェラウ/ラヒル・シファラ
ボルワティフ・トレジャー・バンコレ/ヨナス
カウサル・アル・ハッダード/スアード
ファーディー・カーメル・ユーセフ/セリーム
シドラ・イザーム/サハル
アラーア・シュシュニーヤ/アスプロ
ナディーン・ラバキー/ナディーン

メモ長編デビュー作「キャラメル」が高い評価を得たレバノンの女性監督ナディーン・ラバキーが、貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。
(by eiga.com)

ペン存在のない子供たち 
ダイヤ経済的側面から見て、子供の存在は日本では負債(で少子化)でレバノンでは資産(で子沢山で売却)。
ゼインの告発の意図は、子供は親の所有物でも付属物でもなく、一人の独立した人間だということ。
そして出来ればー

************************

レバノンの作品。

両親を自分を生んだ罪で告発するゼイン。
告発理由がまっとう過ぎて、言葉が出ない・・・。

もちろん、一番 悪いのは、ゼインの両親 のような人々を比護しない社会んだろうけど、
社会の仕組みを変えるのは大変 だから、せめて不幸な子供達を作り出さないことは
出来るはず。

ゼインの大人びた瞳。
大人がやらかしている何もかもを理解して、必死に生き抜く術を 模作してる。
うん、めっちゃハードボイルド。

そうそう、両親への告発の意図は、
『子供は親の所有物でも付属物でもなく、一人の独立した人間だ』ということ。

そして真意は、自分のことを大切に扱って ほしい。親切に接してほしい。
一人の人間として扱ってほしい。
そして、出来れば、愛して欲しかった、・・・だろうな。

ゼインを演じた少年、今はどうしているのだろう。
(彼はシリア難民で監督に見いだされてこの作品に出演することになったそうで)

あの演技力とルックスがあれば、ハリウッドでも活躍できそうだけど・・・?
でも、それが本人にとって幸せかどうかは、また別の話。
そして、今の米国の状況だと・・・もう無理だろうな。

うわぁ、どんより気分。

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