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moving (movies and musicals)コミュのデヴィッド・ボウイ・イズ

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映画DAVID BOWIE IS
いす ハミッシュ・ハミルトン

メモイギリスの国立博物館であるビクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で2013年3月23日〜8月11日に開催され、同博物館史上もっともチケットが入手困難になったと言われるデビッド・ボウイの大規模回顧展「David Bowie is」のクロージングナイトを収録したドキュメンタリー。
(by allcinema)

デビッド・ボウイの大規模回顧展のドキュメンタリー。
トークショー映像も入っていたけど、90分でサービス料金適用なしの2000円。

高いんだろうか。
安いんだろうか。

それはともかく。

ドキュメンタリーに収録されている回顧展が開催されたのは2013年だから、
まだボウイが星になる前なんだよねーとしみじみ思って観てた。

デヴィッド・ボウイのことをよく知らない自分にとって、
面白かったのは、ボウイの歌以外の才能を見れたこと。

映画を作ろうとしていたとか、
ステージセットのスケッチとか、
バンドの宣伝チラシとか、
ベルリン時代に描いた油絵とか。

全てが過去となった現在では、ボウイの変遷をどれも許容している感じだけど、
当時は、彼の変化についていけないファン、マスコミ、色々いたのかなって気がする。
変化し続けていくと、変化し続けること自体が変わらないことになるってパラドックス。

メイクも衣装も含め、視覚的刺激が格別、いや、特別な体験でした。
”heroes”って歌、「ムーラン・ルージュ!」で使われていたよなー。

『格別に写真映りがいい人』説には笑った。
検索すると彼の写真はいくらでも出てくるけど、変な顔で映ってる写真は1枚もないらしい。
ドキュメンタリーでも、数々のポートレートが悉く素敵だったという説得力。

ボウイが座ってる隣にいる犬が立ってるジャケットのインパクトの素晴らしさ。
あれが偶然の産物だとは。

え、ゲイ? それは知らなかったな。

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