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moving (movies and musicals)コミュの高慢と偏見とゾンビ

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映画PRIDE + PREJUDICE + ZOMBIES
いすバー・スティアーズ

リリー・ジェームズ/ エリザベス・ベネット
サム・ライリー/ ミスター・ダーシー
ジャック・ヒューストン /ジョージ・ウィカム
ベラ・ヒースコート/ ジェイン・ベネット
ダグラス・ブース/ビングリー
マット・スミス/ コリンズ
チャールズ・ダンス /ミスター・ベネット
レナ・ヘディ/キャサリン・ド・バーグ夫人
エリー・バンバー
ミリー・ブレイディ
スーキー・ウォーターハウス
サリー・フィリップス
エマ・グリーンウェル
エヴァ・ベル
アシュリング・ロフタス
チャーリー・アンソン
モーフィッド・クラーク

メモ ジェーン・オースティンの古典『高慢と偏見』をベースに、原文をほぼそのまま用いつつ、内容を過激なゾンビ・アクションに改変して話題を集めたセス・グレアム=スミスの同名マッシュアップ小説を「シンデレラ」のリリー・ジェームズ主演で実写映画化。18世紀末のイギリスを舞台に、結婚への葛藤と恋のすれ違いに胸を焦がしながらも、増え続けるゾンビに立ち向かっていくヒロインの運命を描く。
(by allcinema)

期待していたほどではなかったけど、しっかり楽しかった。
名作を改変してゾンビを登場させているけど、違和感がなくて素晴らしい。

大佐とかゾンビとか、ときめくよね(おい)。
(↑「大佐」は上映時に公演していたミュージカルの登場人物で本編とは無関係^^;)

キャストのエリザベス役のリリー・ジェームズが素敵でした。
ツンとした感じはプライドと偏見のキイラ・ナイトレイと似たような感じだけど、
それよりは愛嬌があって、なにより武芸に秀でているところが素敵。

ダーシーがリズにプロポーズする場面の直接対決の凄まじいこと。
器物破損どころか命が危険にさらされるレベルでした。
楽しかったなぁ。

で、サム・ライリーの方は、コリン・ファースのミスター・ダーシーを
更に陰気にしたような感じ。

アクションは違和感なかったし、サムのことも好きなんだけど、
ミスター・ダーシーというキャラは好みじゃない(すまぬ)。

その親友のミスター・ベネット役がチャールズ・ダンス。
彼は「ライオット・クラブ」に出てたんだよね。
高貴な雰囲気が良かった。

音楽も衣装も良かったなぁ。

ゾンビが豚の脳で食欲を抑えるとかって、
鯨の血液でウイルスを・・・という某作品と同じレベル。

豚も血液型がB型だっけ?

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