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moving (movies and musicals)コミュの裁かれるは善人のみ

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映画LEVIATHAN
いす本 アンドレイ・ズビャギンツェフ

アレクセイ・セレブリャコフ/コーリャ(ニコライ)・セルゲーエフ
エレナ・リャドワ/ リリア
ヴラディミール・ヴドヴィチェンコフ/ ディーマ(ドミトリー)・セレズニョフ
ロマン・マディアノフ/ ヴァディム市長
セルゲイ・ポホダーエ/フ ロマ
アンナ・ウコロワ/ アンジェラ
アレクセイ・ロズィン/ パーシャ
イーゴリ・セルゲイエフ

メモ「父、帰る」「エレナの惑い」のロシアの鬼才アンドレイ・ズビャギンツェフ監督が
海辺の小さな田舎町を舞台に、欲深い権力者の餌食となり人生を狂わされていく一人の男と
彼を取り巻く濃密な人間模様を重厚なタッチで描いた衝撃の人間ドラマ。(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

原題はリヴァイアサン(LEVIATHAN)のロシア語レビヤタン。
旧約聖書に登場する海の怪物だそうです。

きっと寝落ちするだろうと思っていだけど、
意外と大丈夫でした。
(でも、もう内容はほとんど覚えてない^^;)

土地を巡る権力闘争の話かと思っていたら、そちらはサブストーリーで、
メインは、主人公夫婦と、主人公の軍隊時代の後輩で、今は弁護士の男との
三角関係だったような気がした。はぁ、そんな。

で、夫婦の2人より、不倫関係の2人の方が幸せそうだった。
それでも、主人公の妻は後ろめたくて自殺 ?
主人公は冤罪になり、市長の策略にはまって終わり?
神様は自然の風景の中にいる、ということでしょうか。

射撃を楽しむ休日に、カラニシコフ銃が登場して、
連射されて背筋が寒くなりました。

太った悪人だけど、『市長』が出てきて、聖職者と裏で
結託してるのを観て、どっかて観た風景だなと思いました。

だけど、ポーグマホーンの登場はなく、奇跡も起きませんでした。

(てか、出てきたら著作権問題に発展するw)
(ちなみに、舞台は『ダブリン』じゃなくて、ロシアです)

音楽がフィリップ・グラスで、土着な風景に似つかわしくない
妙にメジャーな香りを漂わせてました・・・。

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