moving （movies and musicals）コミュのダイバージェントＮＥＯ

INSURGENT

ロベルト・シュヴェンケ

シェイリーン・ウッドリー/ トリス
テオ・ジェームズ /フォー
オクタヴィア・スペンサー/ ジョアンナ
ジェイ・コートニー/ エリック
レイ・スティーヴンソン/ マーカス
ゾーイ・クラヴィッツ/ クリスティーナ
マイルズ・テラー/ ピーター
アンセル・エルゴート/ ケイレブ
スーキー・ウォーターハウス/ マーレーン
マギー・Ｑ/ トーリ
メキー・ファイファー/ マックス
ダニエル・デイ・キム/ ジャック・カン
エムジェイ・アンソニー /ヘクター
キーナン・ロンズデール/ ユリア
アシュレイ・ジャッド/ ナタリー
ナオミ・ワッツ/ イブリン
ケイト・ウィンスレット/ ジェニーン
トニー・ゴールドウィン
ジョニー・ウェストン
ジャネット・マクティア

全米で大ベストセラーとなった新人作家ベロニカ・ロスのティーン向けディストピアＳＦ３部作を、
シェイリーン・ウッドリー主演で映画化する近未来ＳＦアクション・シリーズの第２弾。（by allcinema）

ねたばれ

やっぱり、原作の劣化ダイジェストに過ぎないつまらなさ。

トリスとフォーの人物像が完璧過ぎて、あるいは平凡過ぎてつまらない。

ま、思い返せば、母親に反抗したり、急にキレたり、それなりにかわいいところもあったけど、
ヴァーチャルな世界での戦いを見ているうちに、全てが嘘っぽく見えてしまうのがなんだかなー。

そんな中、マイルズ・テラーのピーターだけは、期待通りにとっとと裏切るし、
顔面血だらけになる酷い攻撃を受けるし、お情けに対してはきっちり義理返しするしと、
多面的な人間性が、とっても楽しい。

今作から登場のナオミ・ワッツの裏ボスな感じも楽しかったな。

ラストは、『ダイバージェントこそ救世主！　さあ、壁の外で待っているぞ』なんだけど…。

原作の続き、読みますかねぇ？

＊＊＊

ってことで、原作の続きを少し読んでいます。

ナオミ・ワッツが演じているイブリンが、重要な人物になっていて、
映画の続きも楽しみになってきました。

ま、また原作のダイジェストかもしれないけれども。