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moving (movies and musicals)コミュのダブリンの鐘つきカビ人間【7】2015/10/25 14:00-

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チャペルMoldman The Bellringer in Dublin(7) 10/25.14:00−パルコ劇場

ペン<ダブリンの鐘つきカビ人間 10/25 14:00->
真奈美の迷曲を他にも聴きたかったなーと思う東京千秋楽。
初日はこんな楽しい舞台なのにどうしてこんなに暗いポスターなんだろ?と思ったけど、
この話はポーグマホーンという血に飢えた剣が町の人々の平穏な人生を奪ったこわーい、・・・あれ?

ペンじじぃの「お前を嫌う理由がない」という言葉は、彼にはカビ人間の善さがしっかり見えている
ということと同時に、悪人によって視力を失ったので、カビ人間の嫌悪を催す醜さを見ていないから、
という事実(皮肉)も少しだけ込められているのかな。

ペン私にとって【カビ人間】における一番の副作用は、あの有名な映画の名称を
「じぇらしっくぱーく!(じじぃの得意そうな笑顔つき)」に言い間違えそうになる恐怖を植え付けられて
しまったことである。ああ、どうしようw

***

おさえちゃんがポーグマホーンを持っったまま上手袖に消える時の動きが好きだなぁ。
剣が空を泳いでいるような、流れるような動き。

「犯人はカビ人間よ!」という言葉をそのまま受け入れてしまう町の人。

『街の人が幸せになる』ことって願いはとても抽象的。

カビ人間はきちんとお昼をみんなに知らせることが生き甲斐だから、今でも鐘をついている。
おさえちゃんはそれを見ていれば幸せなのかな。

市長なら、死に至る病気にならないこと。だから死なない、死ねない。

王様の病まで治ってしまったのは、王様自身が自分を市民と思っていたからか。

侍従長が治らないのは、変な病気ではないという事だけでなく、市民でもないからか。

日替わりネタ。

今回のワクダーナは井の頭公園店。
おすすめは若鶏の唐揚げ。
でも、実はベテランの鳥。
ポイントカード5ポントで唐揚げサービス、
10ポイントで店員の誕生日会招待と、ベテランではないホントの若鶏の唐揚げ、
ちなみに、店員の母親の手作り。

祝福の言葉は、「富士サファリパーク」
パントマイムは「コンタクトレンズをはめてる途中でエスニックな気分のなった人」
ということで、コンタクトレンズ片目分を額に押し付けビンディーに。

他に、千穐楽スペシャルだったのか、踊っている中村さんを観れたv

***

で。

今日、この舞台のTV放送があったので高画質で録画してさらっと鑑賞。
DVDも予約済だけど、多分DVDより高画質の映像を手に入れられたのではという気がする。
(ちなみに、DVD収録日と同じ日の映像でした。)

やはり、録画された映像は自分の観ていた風景とはかなり異なっていて、
「ここは下手端でしょ!」とか、色々と足りない映像がやっぱり残念なことに。

それでも、肉眼で観るのとカメラを通して観るので雰囲気が変わったところが面白かったり、
おさえちゃんが「奇跡なんか〜」と叫んだ後と、その時のカビ人間の様子に、
「こうなってたのかー」のシンクロっぷりに感心したりなどの発見もあり。

・・・って、いつものことだな。

ただ、どうしても惜しかったのは、ラストの老人の表情を捉えるカメラの映像が短かったこと。
せめて、あと0.5秒でも長ければ、その表情から滲む、気の遠くなるような時間に圧倒され、
濃霧の森の中に取り残されたような余韻を味わえるのに・・・、

いやいや、

そういうのは映像では無理。やっぱり、劇場に行かないと。
(ということで、G2さんのインタビューの締めの言葉に大いに頷いたのでした。)

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