moving （movies and musicals）コミュのキングスマン

KINGSMAN: THE SECRET SERVICE

マシュー・ヴォーン

コリン・ファース/ ハリー・ハート
マイケル・ケイン/ アーサー
タロン・エガートン /ゲイリー・“エグジー”・アンウィン
マーク・ストロング/ マーリン
ソフィア・ブテラ/ ガゼル
サミュエル・Ｌ・ジャクソン/ リッチモンド・ヴァレンタイン
ソフィー・クックソン/ ロキシー
マーク・ハミル/ アーノルド教授
ハンナ・アルストロム

「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再びタッグを組み、
「英国王のスピーチ」の名優コリン・ファースを主演に迎えて贈る痛快バイオレンス・スパイ・アクション。
（by allcinema）

ネタバレ

マシュー・ヴォーン監督って英国人だったんですね。
（この作品を観てやっと、いや、改めて自覚）
「キック・アス」シリーズも、英国作品だったんだ。
認識していなかった・・・。
（クロエ・グレース・モレッツとニコラス・ケイジのイメージが強すぎた）

っつーことで、コテコテの英国風味作品。

登場人物の名前を何気なく聞き流していたら、死んだ同胞がランスロットでボスがアーサー。
そして、マーリンまで登場して、『アーサー王伝説』のから名前をつけていることに気付く。
とっても、分かり易いではないか。

とか言いつつ、コリン・ファースがガラハッドと呼ばれている時点では、
全然気付かなかったんだけど。

「キック・アス」ではニコラス・ケイジが演じるビッグ・ダディが殺されてしまって
結構な衝撃だったんだけど、この作品でも同じような展開が。

まさかコリン・ファースがあっさり殺されてしまうなんて･･･。
いや、あっさりではなかったかな。
でも、あっさりだろーが、コテコテだろーが、びっくりでした。

コリンが消えちゃったから、もう続編はないのかな。
でも、「キック・アス」でも父親が死んでも続編あったしなー。

･･･と思ってたら、続編は決定したようで楽しみ^^

続編では、コリンは出ないだろうから寂しいかもしれないけど
予告編で、コリンがアクションやってるよ！と思った場面の１つが
タロン・エガートンが出演している場面だったので、大丈夫かもしれない。

いや、実はコリンが随分と若作りしてるなーと思ってたんだ（おいおい）。

『ＪＢ』は、なんだろうなー。
今は、やっぱりジェームズ・ボンドなんだけど、
公開時は、んんんー、ジャック・ブラック？って思ってました。

ジャック・ブラックの次回国内公開作は「カンフーパンダ３」ですかねぇ。
字幕版で公開されるか、かなり微妙ですねぇ。

ジェームズ・ボンドと言えば、「スペクター」は、12/18夕方からスターウォーズ最新作に
大きなスクリーンをさくっと奪われてしまいましたが、

そのＳＷ最新作にジェームズ・ボンドを演じてたダニエル・クレイグがこっそりストームトルーパー
として出演していたことを知って、「大きなスクリーンを渡り歩いてるダニエルって凄いかも」
と思ったのでした。