moving （movies and musicals）コミュのＡＮＮＩＥ／アニー

ANNIE

ウィル・グラック

ジェイミー・フォックス/ ウィル・スタックス
クヮヴェンジャネ・ウォレス/ アニー
ローズ・バーン/ グレース
ボビー・カナヴェイル/ ガイ
アドウェール・アキノエ＝アグバエ/ナッシュ
デヴィッド・ザヤス/ ルー
キャメロン・ディアス /ハニガン

1977年の初演以来、世界中で愛され続ける大ヒット・ブロードウェイ・ミュージカルを、
クヮヴェンジャネ・ウォレスの主演で映画化。現代のニューヨークを舞台に、両親を探しつづける少女と
彼女を選挙戦に利用しようと企む富豪の男の奇妙な心の交流を、心はずむ歌と踊りで綴る。
（by allcinema）

評判が異様に悪いので、どんなものかとポイント鑑賞。

十分、自分の期待はクリア。
歌が魂の叫びじゃなくて、ほぼBGMなのは愛嬌で、
歌声と映像を楽しめたのでOKです。

キャメロン・ディアスが意地悪ばあさんみたいな役でした。
オリジナルもそんなキャラだったけな。

彼女が「アニーが『歌が上手い』って誉めてたよ」って言うのを
聞かなければ、ああいう大逆転はなかったってことで。

どこで、何が繋がるのか分からないものですねぇ。

繋がり。

昨日、今日、明日。

児童相談所のおばさんもなかなかのキャラで。

駄菓子屋のおじさんんとか、
レストランのおじさんとかは、善い人で。

ローズ・バーンって、年齢不詳だな･･･。
10年前とほとんど顔が変わっていない気がする･･･。
てか、年々可愛くなっている気がする。

昔は、不幸とか嫉妬とかが似合う蠍座系の役が多かったのに、
最近は明るくがんばる役が多いもんな。
オーストラリア人なんだな（調べてみた）。
地味に確実に活躍しているな。

作品に戻って。

ウィルの頭髪ネタのその後が、気になります。
グレースは知らないんだよね。

ま、大丈夫かな(^^)