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moving (movies and musicals)コミュの王の涙 イ・サンの決断

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映画Yeok-rin
いすイ・ジェギュ

ヒョンビン/李朝第22代王 イ・サン(後の正祖)
チョン・ジェヨン/ 尚冊 カプス
チョ・ジョンソク /刺客 ウルス
ハン・ジミン /英祖の後妃 貞純王后(チョンスンワンヒ)
パク・ソンウン/母 恵慶宮(ヘギョングン)
チョン・ウンチェ/女官 ウォレ
ソン・ヨンチャン/ 将軍 ク・ソンボク
チョ・ジェヒョン/ 闇商人 クァン

メモ 李朝500年の歴史の中でも名君の呼び声高い実在の王イ・サンを巡る謎に包まれた
暗殺計画“丁酉逆変”をモチーフに、若き王が偉大な王へと変貌を遂げる運命の24時間を描き出す
歴史エンタテインメント。(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

韓国映画の場合、ハングル語のタイトルの他に英語タイトルが
表示されることが多いけど、この作品はなかったな。
歴史物だから純韓国モードにしたのかな、
それとも、インターナショナル版を作らなかったとか?

ちなみに、IMDbによると、英語のタイトルは、
THE FATAL ENCOUNTERだったようで。

史実物ということで、真面目に陰険なのかと思ったら、
めっちゃエンターテインメントな活劇でした。

暗殺の場面なんて派手過ぎて、明殺って感じでした。
⇒暗いの反対の明るい、ということね。
⇒もちろん、そんな言葉はありません^^;

あと、最近観たファンタジーを思い出してしまったよ。
弓矢とかワイヤーアクションとか、忍者かレゴラスかって感じで。

一番の見所は、ヒョンビンの立派な王様っぽい佇まい。
でも、どれだけ資質に恵まれていても、権力を手に入れなければ、
その資質を活かせない。で、権力を手に入れる為に必要なのは、
自分で動かせる武力だね、って、ここは現実的に、そうなんだ。

史実が彼は賢王となったと伝えてるけど、あの後、彼の腹心となる
優れた人物は出てきたのかな。
それとも、周囲の者達のバランスを取りつつ進んでいったのかな。

ま、それはどうでも良いか。

虎視眈々と権力保持を企む人々の手足として育てられた孤児集団が
皆さん人格者ということで、結果的に王を救った、という展開。

将軍はサクッと寝返ったのね。
尚冊は、自分の命に代えてでも王様を守りたかったのね。

王様も尚冊を守りたかったから追放したんだろうな。
…無駄だったけど。

生まれた立場により背負わされた宿命。
王となる血筋ゆえに他者から命を狙われる運命。
孤児として育てられ、他者の命を狙う存在。

なるほど、THE FATAL ENCOUNTER、だな。

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