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moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト!【7】 2014/12/18 12:30-

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るんるんMozart!(7) 2014/12/18 12:30- 帝国劇場

cast memo 
 ヴォルフガング: 山崎育三郎  アマデ: 日浦美菜子
 男爵夫人:香寿たつき コンスタンツェ: 平野綾
(↑キャストが2人以上いる役のみメモしておきます)

2階席にて鑑賞。

ストライプ模様の床照明は、牢獄の檻を連想させるので、
囚われているイメージなのかと思ったな。

パパがヴァイオリンを弾く場面(「心を鉄に閉じ込めて」)、
前公演では楽譜がなかったのに今回はあるんだなと気付いて、
前公演でなかったこと自体が単なる自分の観劇日のアクシデントなのか、
演出を変えてみたのかどっちかなとも思ったな。

1週間以上間が空いていたので新鮮に観劇できるはずだったのに、
ほとんど心を動かされなかったのは、体調が悪かったのか、2階席だったからか、
それとも、もう一人のヴォルフだったからか。

ちゃんと歌えてるし、声も通ってるし、表情も豊かなのに、
心に響いてこないのは、ま、固定観念というものですかねぇ。

後ろの席の方で、1幕から号泣している人がいたから、
人によっては泣けるんです、ええ。

自分はヴォルフより、アマデに心を動かされていたかな。
ラスト、にぱっと笑顔になって、それから表情と身体の力が
一緒に綺麗に消えてく様子が、なんとも芸術的で。
これ、演技、してるんだよね、・・・凄いなぁ。

ヴォルフとアマデが、最期に紫色の照明に包まれるのを見て、
シカネーダーが『ご馳走様』、という声が心に聞こえてきた。
これ、ちょっと、何か、間違ってる・・・(苦笑)。

2階席は人の影に隠れてしまう場面でもしっかり観れるとことが
特長なので、そんな場面のシカネーダーを2階席からじっくり。
フィナーレでの力を入れっぱなしの歌いっぷりが好きだなー。

プラター公園の場面で、熊トーアヴァルトが、台の上にいるマダムを
下に降ろしてあげてる動作に気付く。無駄にときめく。

『友達甲斐』で、シカネーダーのとりまき女子が遊びに出掛ける前に
ヴォルフにコートを着せてあげているのに気付く。
この動作、いつぶりに観たんだろう?

この回が早くも美菜子アマデのmy千秋楽。
ラストの2人カテコで、美菜子ちゃんの「ありがとうございました!」を
ヴォルフのマイクで聞けて嬉しかったです^^

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