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moving (movies and musicals)コミュのマダム・イン・ニューヨーク

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マダム・イン・ニューヨーク

映画ENGLISH VINGLISH
いす本ガウリ・シンデー

シュリデヴィ/ シャシ
アディル・フセイン/ サティシュ
メーディ・ネブー/ ローラン
プリヤ・アーナンド/ ラーダ
アミターブ・バッチャン(特別出演)

メモ 夫と子どものために人生を捧げてきたごく普通のインド人主婦が、ひょんなことから家族に
内緒でニューヨークの英会話学校に通い始めたことをきっかけに自信が芽生え、人生の新たな喜びを
見出していくさまをハートウォーミングに描いたインド発の女性ドラマ。(by allcinema)

危険・警告ごめんなさい、ネタばれです。

予告編から気に入っていたんだけど、本編が予告編以上に良かったv

主人公を演じたキャストが50歳だとかどこかに書いてあったけど、
これはきっとデマに違いない(笑)。

目が大きくて、黒目の部分が大きくて、めちゃ可愛いの。
美人だけど可愛いのー♪

で、普通の主婦って設定だからおとなしめの雰囲気。
そんなところにも好感を持てたかな。

英語が出来ないってことで、娘や夫から見下されてた彼女が、
偶然見つけた英会話学校に通うことで、英語を話せるように
なるって話。

お菓子や料理の達人である彼女。
一芸に秀でているということは、物事への取り組み方が優れているということ
でもあるだから、他のジャンルでも才能を発揮するものなんですね。

英会話クラスには英語を話せない、色々な国の人々が
集まっていて、それぞれが個性的で素敵。

あと、ゲイの先生の恋愛ネタがホンワカした展開だったなぁ。
最初にクイーンズに住んでるパキスタン出身の生徒が言ったら、
「クイーンです」に聞こえてときめくところから可愛かった。

次に失恋してしまうけど、生徒の寡黙なアフリカ系が
珍しくスピーチして、最後に自分はゲイと告白。

そして、ラストには何気に良い雰囲気になってる2人の姿が(笑)。

主人公の方は、ここでフランス人シェフと知り合うんだよね。
で、良い雰囲気になりつつも、旦那もいるし、さーどうなる?
というところで、クライマックスとなる姉の娘の結婚式の場面に。

そこでフランス人シェフと、インド人の旦那両方に、
間接的表現で気持ちを伝えるんですよ、結婚式のスピーチで。
それも、ちょっと前までは話せなかった英語で。

具体的な言葉は全然使っていないんだけど、
夫には、『あなたの心ない言葉に傷付きますよ』と、
フランス人には、『家族が一番大切なんです』と伝える内容。

うん、そして、2人とも納得しちゃっているっぽい。
・・・凄いよね?

インド映画にしてはかなり短い140分未満だったけど、
ちゃんとインターバル表示があって、ほーっと感心。
(例によって、日本では休憩なしで上映続行ですが。)

インドからアメリカへ向かった飛行機で隣に座った紳士、
扱いからしてきっと特別出演の雰囲気。

調べてみたら、「ミスラムドッグ$ミリオネア」で
ブロマイドになってた人だったっぽい。そうかー!

この作品は、母にすすめないと!

***

と、後日、母がこの作品を観に行って
「最初の方ちょっと寝ちゃったけど面白かったよ」
という感想を頂きましたv

その前に「ブルー・ジャスミン」を勧めたら酷評されたので、
とりあえずリベンジ達成って感じですv

うん、こういう感じならOKなのね。

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