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moving (movies and musicals)コミュのBACK STAGE

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衝撃BACK STAGE 2014/6/12 19:00- シアタークリエ
いす本池田鉄洋

舞台監督/相葉裕樹
演出部/植原卓也
衣裳/新垣里沙
音響/永岡卓也
照明/西ノ園達大
小野寺大夢
俳優/近江谷太朗
演出家/池田鉄洋
女優/鈴木砂羽

メモ自身主宰のユニット「表現・さわやか」や、映画やドラマでも個性派俳優として
活躍する池田鉄洋がシアタークリエに初登場!個性派豪華俳優陣を揃えて、大人が
楽しめる極上のコメディをお届け致します。(by 作品HP)

相葉さんが舞台監督の役。
きっと、がんばってるんだろうなーっと思って観てみた。
予想通りがんばってた。

めちゃくちゃなストーリー展開だった。
でも、世界観は破綻していないから、これでアリなんだろう。

相葉さんと植原さんだかが、ちょいキャラが
というかシルエットが被ってたな。

植原くんの方はちょい美味しいキャラで、
相葉さんは、まっすぐ仕事熱心キャラか。

たまに歌ったり踊ったりが、ちょうど目線で
おいしかったなー。

池田さんは、おじさんみたいなクリエ受付嬢と、
演出家と、演出家が演じるリンカーン。
これの登場のオペラちっくな音楽で、
「オペラ座の怪人」のオーバーチュアが流れてウケた。

そして、宇宙人の弱点が強い光だったので、
懐中電灯がライトセーバーごとく活用されてました。
あ、バケツと掃除機で変身してる人も、いたけどさw

宇宙人は政府の中枢人物を乗っ取る計画だったのに、
舞台で米国大統領を演じている役者を乗っ取ってしまい、
しかも舞台のストーリーが宇宙人に乗っ取られることに
なっていたので、作戦がバレてると勘違い、という展開。

前公演の大道具、巨大な鐘(置き忘れらしい)が、
いい飛び道具だったなぁ。

あとはメイド服、と。

舞台降りで何かやる演出があるかなーと思ったら、
中通路で戦うシーンがあったので、至近距離で観れてラッキー。

女優の付き人っは気味悪かったなー。
でも、あーいうのもいないとバランス悪いんだろうな。

結局、衣装係は、俳優の大ファンで、
昔のゴシップも知っていたってことで。

舞台監督は、残念ながらアプローチしかけたけど、
玉砕モードだってことで。

伏線で気になった地下にある臭いモノというのは何だったんだろ。
最後に登場した巨大緑青虫と、犬はどういう関係だったんだろ。
犬は犬で存在していたってことか?
それとも犬が宇宙人だったのか?

あ、最初の波瀾で、おじさん受付嬢が舞台に登ってて、
プロローグでワンと吠えてたから、やっぱり巨大犬が宇宙人
ってことですかね。

そんな疑問が残りつつも、
そんなことはどーでもー良くて、とっても楽しかった。
くだらないのもアリだよなぁって。

ま、いわゆるB級映画の醍醐味、みたいな感じだな。

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