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moving (movies and musicals)コミュのSUPER参加型LIVE TOY BOX 5【4】2014/6/15

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演劇SUPER参加型LIVE TOY BOX 5【4】2014/6/15 13:00- 新宿村LIVE

千秋楽は色々とスペシャルヴァージョンでした。
休憩時間のトイレ列が長かったってのもあるだろうけど、
ほぼ3時間、でしたねぇ。

聖飢魔IIの曲(蝋人形の館)の音楽で登場した千秋楽カラオケは、
悪魔のコスチュームで登場。

・・・という設定だったらしいが、棒の先に三角がついてる触覚を頭につけていたので、
(これも設定では角だったらしいが、そうは見えない〜)なんか違うモノに。
これ、聖飢魔IIの曲が突然バイキンマンの曲に変わったら、すごーくハマった
ような気がしてならない。
(でも、前回もアニメネタだったから、ネタがかぶるか・・・。)

で、店員さん(まひろさん)は天使のコスチューム。可愛かった♪
白いふわふわの輪っかもつけてて、悪魔もどき達が「なんだそれ!」って
反応してたな。

それにしても。

4回とも、カラオケパートのコスプレ登場から抽選完了までのフリートークの
噛み合わなさが、本当にツボでした。
「ゴールデンボックス!」と声を合わせて言えたことはあったっけ?
(なかったような気がする。)

衣装だけでなく、お互いの呼び方も毎回変えていたけど、多分、
決めていたのはそのくらいで、悪魔に至っては、悪魔本人が相棒に
「今回の設定なんだっけ?」と確認が入って笑ったなー。

ここの前のミュージカルがきっちり作り上げられてるだけに、
ここのぐだぐだっぷりが引き立つと言う演出。

前回、カラオケパートでも手がぐーだった圭吾さんを思い出しつつ、
ドラえもんの手に注目していたら、冒頭でのび太を舞台中央に連れて
行く時も手を『ぐー』にしたままでした。
のび太はぐーの上に、手を乗せていたんだな。

ピンポイントでお気に入りだったのが、のび太に薬を差し出した時に、
薬と一緒に手袋まで取られてしまった瞬間の、「あ」という表情。
「あ」という声は出してなかったと思うんだけど、
全身から「あ」と言う声が聞こえてくるようで素晴らしかったなー。
(ホメるところ、間違ってます?)

あと、まひろさん主催の『圭吾さんゲーム、いえーっ』を開催中に
着替え終わった圭吾さんがいたずらっこみたいな笑顔で登場するのが
好きだったなー。

あ、ドラえもん、ラストの登場で、鈴を忘れていたっぽいですね。
鈴がないとさらに細長く見えますね。
(実は、鈴がないことには気付いていなかった。)

『出逢えた人達へ』を作った経緯のMCは千秋楽のみだったな。

尾崎の曲の時は、ハーモニカを試しに鳴らしたところで、
口が渇いてるってことで「水を飲みに行っていいですかー」な千秋楽だったな。

あ、タバスコ入りトマトジュースの当選者が、またお客様に。
で、トマトジュースにタバスコを増量して、タンブラーでくるくるかき回して、
お客様に差し出していたのは、今回も当選から外れた圭吾さん。
お客様がソレをちょっとこわごわ飲んで、それを圭吾さんも飲んで、
ぷわーっと噴水のように吐き出して、見事なフィニッシュ♪

あ、千秋楽のカラオケでは、圭吾さんが「民衆の歌」を歌ってくれたのが、
しかも、ちゃんと歌うというより、カラオケモードだったのが、レアでした。

・・・なもんだから、歌ってる黒い悪魔コスの人と、画面の赤い衣装の人を
両方観たくて、視線が定まりませんでした。

尾崎の歌とアンコールの歌は、目がきらきらしてたなぁ。

あ、千秋楽のモノマネは3連発。

最初は平野綾。「なぜ?」と思ったら客席にご本人がいたそうで。
次に石川禅、だっけ? 地味に似てたかな。

そして、最後が「ウエストサイド・ストーリー」のトニーの祐さん。
これ、圭吾さんは高校生の頃に観たそうで、それを思い出すのに
時間がかかって、舞台の奥に引っ込んで「今、20歳まできたから」と
途中経過があったりして大受け。
そして、ささやき声で「トゥナイト」を歌いつつ、袖に消えていきましたとさ。

ドラえもんのジキハイ、深かったなー。
ドラえもんのハイドの部分が、成長しないのび太の前に
再び出てきたという苦いラスト。

ドラえもんだってダークな部分はあるよね、
薬が作り出したのではなく、彼の一部分が表に出てきたのだから。
そして、一旦は閉じ込められた「どらエーモン」が再び表に出てきたきっかけが、
いつまでもドラえもんを頼りきっているのび太、と。

でも、出来ることなら最後まで本来の自分のままでいただったろうに。
決められていた「さようなら」と、言いたくはなかった「さようなら」。

あ、千秋楽スペシャルでは、ちゃんと「45巻」と言えてたのび太くん。
そして、のびのびたの歌は、最長だったと思う・・・。

「時がきた〜」のしげさんも
「自由だー!」の圭吾さんも
良かったな。

そして、まひろさんのしずかちゃんの色気は回数を重ねるごとに増量w

ドラえもんが「どこでもドア」をボケットから出す時、
ポケットに畳んで入れたあったドアが、頭上に掲げられたところで、
元の形に戻るところが美しかったな。

なんとなく、こだわりを感じたよ。

あ、森のくまさんパートの「コントした」もちょっと長くなってたな。
サッカーネタもひとことだけ入ってたし。

で、「森のくまさん」の掛け合いで、ぼーっとして歌わない圭吾さんの
代わりに歌い出すしげさんなぐだぐだっぷりは、やっぱり千秋楽?

そうそう、座席が徐々に増えていた客席が面白かった。
初日と2日目では、列が増えていて、
千秋楽は、1列の座席数が増えていました。

だから、千秋楽では階段が半分しかない段差で
つまづく人はいなかったと思う(笑)。

どこでのMCだったか、年齢ネタで「皆さんも」って振った後に、
「いえ、若いと思ってますよ」とか、全然フォローになってない
ところも可笑しかったんだな。

ま、前回のTOY BOX観た人は確実に9歳年を
取っている訳ですし^^;

あーあ、もうあの音は聞けないんだよな。
手元に音源があれば良いのにー。
今は脳内で鳴ってる音たちもあっという間に消えてしまい・・・、ふう。
(もう1週間でだいぶ消えちゃったもんな・・・。)

よし、音源は無理でも、もう一度最初っから思い返しておくかー。
ってことで、まだ続けます!(おい^^;)

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