ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのレディ・ベス【11】2014/5/19 18:00-

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ワイングラスLady Bess(11)2014/5/19 18:00- 帝国劇場

ペンキャストはWキャストのみ記載
レディ・ベス/花總まり
ロビン・ブレイク/山崎育三郎
メアリー・チューダー/ 吉沢梨絵
フェリペ/平方元基
ロジャー・アスカム/石丸幹二

自分の前楽なので、見納めキャストがたくさん。

特に花總ベスと吉沢メアリーがこれで最後かと思うと残念で。
吉沢メアリーの役としての苦悩っぷりと、カテコでの晴れやかな
表情のギャップに救われるような気持ちだったな。
カーテンコールで2人の姿観たら泣けてきたなー。

あと、ロミジュリのところで、
もう加藤ロビンは見れないんだってことを実感して涙。

あ、花總ベスは、山崎ロビンにイモーテルを渡す時は、
完全に視線を外したままですね。
この前の加藤ロビンの時は、ちょっと違っていて、
変わったんだーって意外だったんだけど。

でも、もう見れない。

あ、それでさ。

も、完全に妄想(←「も・う・そ!」と読みます)の世界なんだけどさ。

加藤ロビンって、フロドに似てるんだって思ったんだ。
だからこんなに好きなんだって。

ってか、あちこちでじゃれてる3人組がホビッツっぽいなと
思い始めて、となるとロビンは? あ、フロドだーって。

指輪に毒されずに捨てる使命を全うできそうなピュアさ。
エルフみたいな透明感。
そして、一生背負っていかなければならない傷を抱えた人生。

ちなみに、3人組についても、
しっかり者のスクラッグ(寺元さん)はメリー、
お調子者のバギー(平間さん)はピピン、
のんびり屋のホラティウス(加藤さん)はサム
ってことにしましたw

さらに脱線すると、アラゴルンにあたるのはベスで、
(性別が違うけど・・・)
花總ベスと山口アスカムのデュエット曲では、
まるでアラゴルンとガンダルフが、つまり、
高尚な方たちが世間話をしてるような雰囲気だな
と思ったりもしました。

平方フェリペがベスを擁護するのは、
その方が政治的に得策だと思っている感じで。
最後も、恩をきせようと思ったら。当てが外れた感じ。
ほんとに結婚しようとは思っていない感じで、選択肢の1つ
に過ぎなかったんだろうな。

この回は、そんな平方フェリペ+3人組の見送りがありました。
先日は、古川フェリペ+3人組の見送りがあったので、
間近で両フェリペ王子を拝見する機会に恵まれたことに
なります。

で、見送りでの両フェリペの違いが楽し過ぎました。

古川さんはめっちゃ綺麗で近寄りがたい雰囲気なのに、
脅えている小動物みたいな緊張感も、ほんのちょっとあって、
そのギャップが興味深かったんだけど、
平方さんの場合は、ふつーにフレンドリーさを演出しつつも、
泰然としていて、しっかりと役通りの王子オーラを発揮。

…いいもん、見せて頂きました。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。