moving （movies and musicals）コミュのCLUB SEVEN 9th stage!【6】2013/12/12 19:00-

CLUB SEVEN 9th stage!【6】2013/12/12 19:00-

良い席でした。
いつも、これ以上の幸せはないだろうなと思うのに
それ以上があるのがクラブセブンなんだよなー、と
しみじみ。

今回のお題は、過去の話せる程度の大失敗。

橋本さん。
「テニミュで、舞台の裏を通っているつもりが、
実は舞台の上を堂々と横切っていた。
結構、シリアスな場面なのに。」

小野田さん。
「同じくテニミュで、舞台セットから落下したことがある。
あと、OHMFで、被ってた王冠が客席に落ちた。」

上口さん。
「前回のクラブセブンで、本番中にピンクのパンツを履いてて、
『黒を履けやぁー』と中河内さんに怒られた。」
もちろん、中河内さんの言葉は、ものまねつきで。

古川さん。
「あるかもしれないけど、思い出せない。」
それに対して部長。
「そうだろうねぇ、ぼーってしてるし。」

中河内さん。
「『まさかのChance』の大阪大千秋楽で、1ページ半先の
台詞を言ってしまい、共演者も。フォローできず、そこからやりなおした。
カテコで土下座しました。」

町田さん。
「ジャパニーズの舞台で、怪我した人をフォローして替わりに出たら、
知らない曲で舞台でツーステップしてごまかすしかなかった。」
格好良く「替わるよ！」と出て行ったのに･･･、というオチで。

西村さん。
「ミスはあるけど失敗はない。」

吉野さん。
「舞台から落ちるのも台詞を噛むのも、全てが計画的な行動で
失敗ではない。」
そ、この回の海猿スケッチで、上官が変な言葉を発して、
隊員達が笑いを噛み殺そうとして震えてましたっけ。

で、スクリーンに『あ』が出た辺りで部員達の雑談が始まり、
部長がどこまでトークを進めたのか分からなくなり、
吉野さんが、「西村さんはこー言って、まっちはこーやって、
自分はこー言って、お揃いのTシャツは・・・」と
無駄に復習を始める親切なんだかよく分からない人に
なってました。

そうそう、名前を呼ばれて、にっこりと登場して、客席に手を振りつつ
真ん中まで歩いてきて、会場をほわわわんな空気に変えて、とても
満足そうに微笑んでいたっけ。

このヴァージョンはこの頃までで、次は、おどおどと出てきて
「緊張しているんです」と言うパターンが東京千秋楽までは
続いていたような。

50音の客席降りで、前方席に先に戻ってきた若者２名が
（橋本さん＆古川さん）
がいまいち所在なさげにしていたのがかわいかった。

あと、古川くんがカテコで鯉のたろうのような笑顔を見せてた
のもかわいかった。
（この頃からやっと運動後も笑えるようになったのよねー）

中河内さんの西村さんへのナイフ渡しは、刃を向けたまま
おとなしく差し出すパターン。それに対して、
「何よ、普通じゃない！」のアドリブ。

テニスコーチと選手との会話は、

「岡、元気か？」
「‥です！」

「竜崎、元気か？」
「‥です！」

「ボールくん、元気か？」
「･･･で」
「喋らない！」

あと「練習始め！」の前の溜めポーズの時に何語を話しているの
だかよく分かりません・・・。

アタック25
竜崎、「ミス三陸？のユイちゃん」
岡「ミス・サイゴン」
司会者「中日を過ぎても未だに笑いを取れず！」なダメだし。

このクイズの時に、ボールくんは下手の階段に座ってるけど、
息切れっぷりがハンパない。
お疲れ様ですー。

そして、「レシーブエース♪」の時の竜崎のボールくんへの
怖がりぷりもハンパぱない。
ま、自業自得？

その後のコーチと選手とのＸＸ。
スクリーンを指して「映るんだぞ」と説明してから岡に。
その前に竜崎にも。
で、なんだか満足そうな３人というシュールな場面になりつつある？

むちゃぶりは芸能人シリーズ。

メモが残ってないので、裏覚えだけど、こんな感じ。
①出川哲朗＆鈴木奈々（or蘭々）
②瀬川英子＆武田鉄矢
③森進一＆ローラ

むちゃぶりの詳細は忘れてしまいましたが、
最初の母親達のみの場面で、雄子さんが椅子に座る時に
普段通りに足をがばっと開いてて座りかけて、会場中と舞台２人が
硬直したという一瞬が印象的な回でした。

カテコラストで、小刻みに震える扉にウケる観客。
…まだ扉の向こうにいるんだな、って。