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moving (movies and musicals)コミュの天翔ける風に memo【1】

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パスワード天翔ける風に memo
クリップ公演中のつぶやきまとめ

魚2013年06月10日(月)
観劇集中期間開始v(〜6/25)

魚2013年06月11日(火)
<天翔ける風に6/10 19:00->初日。溜水が主人公のダークサイドを肥大化させたようなキャラで
面白い。ある意味、表と裏。近しい人との対話の後、道が分かれていく。
志士達の踊りが凄かったねー♪  照井さんの歌声はすぐ分かったし、渡辺さん成長したー。
安否確認しに、また伺います^^

みずたまりさんと言うより、キラキラさんだった(ごーるど・いず・まい・からー)。
そして、ポケット(いや、懐か)からお金をぽんぽん出してくれるドラえもんのような御仁。
金の力だけじゃなく、人を動かす術をてんしょーさんより備えてる気がしたぞw
金持ちらしい優雅な身のこなしも良いねー。

・・・って文章だけだと、まるで善人のようではないか。いや、悪人とは思わなかったけど、さ。

リサイクルabout英
あ、似てますね、英とてんしょーさん。強い信念を持つところは良いけれど、結果、
周りがよく見えてないところとか^^;

世を動かすという目的に対するアプローチの違いが面白い。剛柔純諦金、かなw

リサイクルabout溜水
あの衣装がめっちゃ似合ってて、さすがだわーって思いました。
歩き方とか姿勢とかも好みー♪ あと壊れっぷりもw

魚2013年06月13日(木)
猫と犬と鼠と猿と蛇。でも、モンチッチと聞けば猿・・・、そんなこと言ったら、
セバスチャンだってモンキーだ。

魚2013年06月14日(金)
<天翔ける風に6/13 19:00->叫び続ける主人公から感じるのは狂気
(そこが危うくて美しいんだよな)。対する妹の婚約者は毒気で、学友は暢気で、父親は正気で、
刑事は、・・・えーと、えーと、・・・たぬき(苦し紛れ)。
(↑その後、思いついたのは【常軌】)

今回、ずいぶんと顔が小さく見えるよなー。髪型効果とか、銃士(not志士)効果とか?
どっさーと倒れた時に、前髪がばっさーとなって、特殊メイクがよく見えて、「怪人が怪人やっとる」と、
しょーもないことを思ってしまったり。

リサイクルabout溜水
衣装も小顔(&首長)効果に貢献しているのかもー。蜂場面では顔に注目してたので、
お腹まで視線が行き届かなかったのですが(何目的の観劇だ?)、智に出ていくように
命令している時の表情を真正面で観れて心臓が止まりました。
怒りと絶望って同時に表現できるものなんですね。

魚2013年06月15日(土)
リサイクルabout溜水/智
智さんと金さん(違)のやりとり、ほんとに毎回違いますよねぇ!? 昨日、あの場面をしっかり脳裏に
焼き付けたはずなのに、本日、目の前で繰り広げられている台詞の調子も表情も全然違って、
・・・ええーっ!?という感じでした^^; 

<天翔ける風に6/14 14:00->雪の音色が聞こえてきた英に「小さき人」の姿が重なる。
おや、理想や正義は指輪なのか(違)。雪の前に降り注ぐ金色の雨が好き。
本人の意思を越えたところで、誰かの役に立っているって、なんて素敵なファンタジー。
ま、皮肉と取れないこともないけど^^;

本役以外のあれやこれやに気付くうちに、『地主ながら影で色々とバイトして細々と小金を稼ぎ、
革命資金を気風良く提供する某人は、とても世の中の役に立ちました』なサイドストーリーが
脳内に。…すみません<(_ _)>
(と思ったけど、バイトは「ええじゃないか」の影コーラスと、ええじゃないかの傘の人と、
 ええじゃないかの反り返りが一番きれいな人だけだったので、大して金は稼げません)

トークショーでは、小物(金色アタッシュケース)持参、両腕で輪っかを作って『たまりみず』ポーズ、
鯛の話ですくっと立ち上がって袖から鯛を取ってくるフットワークの軽さがツボでした。
ところであのメイクは席位置によって印象が変わりますね。上手は普通、下手は美しく、センターは
狙い通りに醜い。

リサイクルabout溜水/聞太
執念で生き長らえてく人と、退屈だからこの世を去る人と。対照的なおふたりですよね。

リサイクルabout溜水
昨日も赤かったです。なのでものもらいではないと思う。でも、初日は全然気がつかなかったから
メイクが変わったのかも?

魚2013年06月18日(火)
リサイクルabout先代溜水
貴重な写真をありがとうございます! 全然違うんですねー。もみあげは、ちょっとロシア人っぽいかも。
今の溜水のような禍々しさは抑え目な気がします(動いているところは観てないので想像ですが)。 

魚2013年06月20日(木)
この作品に出てくれてありがとーだなー。作品自体も好きだし、あの人も好き。

<天翔ける風に6/18 19:00->躍動感やら、軽妙な台詞やら、多様な生き様やら、それぞれが
グレードアップしてて・・・やられた。かんざしを拾っただけなのに空中一回転する仁助が素敵。
通達人の可愛さがじわじわきてる。パーティーの目付の挙動不審がツボ。
やっと全員が分かるようになった。

最初は智に一目惚れしたのかと思ったけど、本当は最初の妻(浮気を苦にして自殺)の面影を
追いかけ続けていて、あの瞬間、追い求めているものは決して手に入らないということを悟ったと
いうのもありかな? そうなると顔の傷跡は2番目の妻(最初の妻と似てるはずが違ってた)の攻撃
によるもので・・・

リサイクルabout聞太
そうなんですか? 今のところ、一番理解に苦しむのが聞太さんなのです・・・。
特に最後、どうしてああなってしまうのか。

なるほど。彼の「生きたい」があの行動につながってしまうのですね。
智の「人殺しなんてしてないですよね!?(どんびき)」は歯止めにならなかったのかなー、とか、
これも「お上の為」の行動だと思っていたから赦されると思ってたのかー、とか、ぐるぐるしてます。

リサイクルabout溜水
時間差で草履談義にウケる。アレは脇役には見えないよなぁ(^^)

魚2013年06月21日(金)
<天翔ける風に6/20 19:00->英の張りつめた空気や凛々しい立ち姿、膝を抱えた時のちんまり感、
倒れる時の妖艶さ、顔が小さく見える髪型etc.、色々ツボでさー。
で、カテコでの役の感情が抜けてない表情が魅力的。
そんな小さき者を見守る上手のでかい兄ちゃん達の温かい笑顔も素敵^^

斬りつけられたというより、劇薬をひっかけられた状態ですけど、それも勲章でしょうか!?
1幕ラストで『夢』という歌詞で金デカカバンを持ち上げる仕草と、智が去った後、襖を見つめるの
ではなく、銃を見つめて壊れ物を扱うようにそっと持ち上げる様子が好きです。
進むべき道は決まった、みたいな。

善良さが、まともに生きることを阻害してるもんたを見ていると、腹が立って仕方がなくて・・・。
ま、生物学的見地(?)からすると、2度も生き返り、3人の中で唯一生き残ってるけど。
あれが彼の求める「生きる」ということなのか?

リサイクルabout聞太
そう、少しは自分の頭を使って考えろよーっ!と。彼の場合、彼なりにがんばった結果が全部裏目に
出るというところに腹が立つの。流されて適当に生きてるほうがまだマシだよぉ。
あ、一般人の代表というのは、確かにそうですねぇ。

あの衣装でファントムのマスクをつけたら、さぞ美しいだろうなぁ・・・。ま、既に怪人ですけど。

リサイクルabout溜水
そのセンも素敵です♪(頭でイメージしてにんまり)
でも、何故か、ノーマルな人間から離れていってしまいますねぇ・・・。

魚2013年06月23日(日)
<天翔ける風に6/23 13:00->人物を象徴する衣装の色と照明のコラボレーションを楽しむ。
冒頭の英に当たる照明が青から赤に変わるとか、殺人関連は赤とか、
自白後の英は青(=才谷・大川)に包まれてるとか、
溜水+智の場面の金襖を紫照明が囲む華やかさとか。
何故撃ち損じが緑なのかが謎。

人物イメージ色として緑=都だから、蛾の話で緑が使われるのは何の不思議もないんだけど、
智と溜水の場面の照明が緑になるのは、単に赤でも青でも金でも紫でも茶色でもない別の色
という理由? 

リサイクルabout溜水が才谷に最後に渡すもの
私もそう思ってました(水玉袋=非常食)。そして「水も持たせてやれよー」と思ってました。
いや、用意周到な溜水さんなら、空家でも『みずたまり常備』かもしれないですね。
1幕ラストの金ぴかボストンバックも結構お気に入りです^^

魚2013年06月24日(月)
リサイクルabout原作の銃の持ち主
『マルファ婦人』って死んだ奥さんのことだったんですか(←誰だっけ?と思いつつ無視してた)。
すっきりしました! たまりみずさんの女遊び宣言は、「趣味と実益を兼ねた諜報活動に不可欠だから
見逃してねーっ」という意味だと思う今日この頃w

魚2013年06月25日(火)
<天翔ける風に6/24 19:00->前楽。
全人生真っ暗闇かと思ってたもんたさんが最前で旗降ってる時の表情は「生きてる!」って実感してる
感じだったのを発見してなんだか嬉しかった。それに反してずっと生き生きしている人が語る「退屈」の
言葉は、自尊心や虚栄心を隠す為に便宜的に使う音?

緑は『試練』かな。英は緑→赤、溜水は緑→紫。

魚2013年06月26日(水)
<天翔ける風に6/25 14:00->東京千秋楽。キャスト全員、無事千秋楽を終えられてほんとに
良かったよー。みんなもうボロボロだよねぇ、きっと。登場人物それぞれの生き様が大好きだった。
舞台では語られていないそれぞれの人生までがイメージできる濃い舞台だった。お疲れさまでした!

智が銃を捨てた後の、『自分を上手く欺けること』ができなくなってしまった溜水が好きでした。
紫の焔のような、熱くて冷たい、儚く確かな、美しさ。TSでは2番目に好きな作品になりました。

最後に。パーティーの場面前の暗転でかかる音楽、・・・DTF?と思ってました。

っていのが最後なのはあんまりなので、あと1つ。『えーじゃないか』の赤い人(布ver.)が、
隣の人達と背の高さをしっかり揃えているところが「らしーなー」と思ってました。
(なので、背の高い人という視点では見つからないという^^;)

頭の中をぐるぐる回っているのが智の歌でなんか悔しい。あんただったら、みずたまり(仮名)の
故郷にでもなれただろーに(やつあたり)。

魚2013年06月26日(水)
これにて、観劇強化期間(&おまけ)、一応、終了。
楽しかったー♪

魚2013年06月29日(土)
リサイクルabout大阪公演
網がない!? アレがあると席によっては顏が見えなかったんですよねぇ。
クリエの照明は暗くて人物判定(同じ服装のアンサンブル)が難しかったので、そういうストレスは
なさそう・・・。ひらがな台詞、好きです。へたへたした感じですね(すみません、表現不可)。

魚2013年06月30日(日)
大千秋楽終了まで皆さん無事生存していたようで。何よりです^^ キラキラ輝いているものが
たくさん詰まった(←別にカバンその他を指してる訳ではない)素敵な作品でした。
ありがとうございました。

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