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moving (movies and musicals)コミュの殺人の告白

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映画CONFESSION OF MURDER
いす本 チョン・ビョンギル

チョン・ジェヨン/ チェ・ヒョング
パク・シフ/ イ・ドゥソク
キム・ヨンエ/ ハン・ジス
チョ・ウンジ/ ガンスク
オ・ヨン/ ドヒョク
チャン・グァン/ TV局長
チェ・ウォニョン/ テソク

メモ 国中を震撼させた連続殺人事件の犯人が、時効成立後に手記を発表し、メディアの注目を
集めたことから巻き起こる予測不能のストーリーをスリリングに描き出したサスペンス・アクション。
(by allcinema)

危険・警告どうしようもなく、ネタバレです。

・・・って。
この作品のネタバレを知ってしまったら、面白くないだろーなと思うのだが、
感想からネタバレを消したら、中身がなくなってしまったのだもの(苦笑)。

・・・で。

邦題は英語タイトルの直訳。
鑑賞後の第一声は、「ふーっ、疲れた台風
いやいや、ほんとにくったくたになりました。

・・・で。

真犯人がいかにも犯人らしい風貌で、何だか落胆。
あの貴公子のような青年が本当に犯人だったらシュールで面白かったのに。

いかにもオタク然とした長髪小肥り男が実は犯人で、しかも殺しちゃって、
刑期は2年で被害者家族が笑顔でお出迎えって、・・・きれいにまとまり過ぎだ。

犯人だと名乗り出た男が本当に犯人だとしたら、どういう犯行心理なんだろうと、
予想がつかなかったんだけど、、実際の殺人犯の心理の分析としては、非常に
単純で面白味に欠けたんだな。

真相は不細工な真犯人、愉快犯。
そして、「殺人の告白」は、虚栄心の強い真犯人をおびき寄せる為の刑事と
整形被害者の企みだったのだから、ねぇ。

この場合、殺人犯応援ファンクラブはやっぱりそうかと思ってたってことで、
この裏切りは許容するのかな。
途中までは、彼が真犯人じゃないと許せないってノリでしたが。

カーチェイスってか、車上のアクションが、ほぼアクロバットでした。
何やら凄いことになっていまして、ここでも疲労感が蓄積されます。
(↑褒めてます。)

あ、犯人と名乗り出た美青年が本当に犯人で謝罪エンターテイメントを繰り広げていた
としたら、どうなるのかな。
(・・・と、某邦画の予告編を見つつ、ぼんやり思いましたわ。)

この青年も刑事も演技が上手かったど、彼についた弁護士が大根過ぎてちょいウケ。

被害者友の会のメンバーはバラエティに富んでて面白そうだったのに、
意外と地味な存在だったな。

刑事のフィアンセが、金持ちおばさんの娘だったのか。

で、時効が成立してないって気付いたのは、送られてきた映像を観てからだから、
最初は、ただおびきよせるだけが目的だったのかな。

これ、ネタバレを知ってから初見だったら面白さは半減するだろうけど、
犯人のからくりが分かってから2回目を観たら、新しい発見があって面白いだろうな。
初回ほどは、疲れないだろうし。

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