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moving (movies and musicals)コミュの客家〜千古光芒の民〜【8】2012/11/18 13:30-

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るんるん客家 HAKKA(8)2012/11/18 13:30- 銀河劇場

とりあえず、「すまん、シュアン」という台詞が
掛け言葉ちっくで好きだ。

逃げ足が、最初は『すたすたすた』だったのが
『ぽてぽてぽて』にいつの間にか変化したね。

坂元さんは、デヴィットが理宗様の子孫だと気づく場面が
一番力入ってるんじゃないかw
会長が、「本当に気の毒に」って言ってたのも、もう、おかしくて。
ここ、ネタが分かってるのに、毎回笑ってしまったな。

まず、カテコから。

最後にキャストの顔がたんぽぽの種の綿毛になってる
キモ美しい映像が登場。
みんなそれぞれ遠くへ飛んでいくのね、みたいな。

挨拶、全員でした。
シルク・ド・ソレイユ公演に合流するのに明日の夕方に日本を飛び立つ者、
アキレス腱を切った後の復帰公演の者、
10分も朝廷でずっと静止してるのがやっと終わって嬉しい者、
やっと国分寺の自宅に帰れる者、などなど。

そうそう、アクロバットの人達がマイクを持ってないのに気付き、
すかさずマイクと化してた上口さんが、さすがJクオリティだと。

伊礼さんは、1ヶ月低い声を出し続けてたら、
地声が低くなってしまった、と。
第一声が、「何故、お主等は緑の服を着ておらんのじゃ」
から始まったっけ。

吉野さんは、右左の順番で、
坂元さんの前かな?と挨拶を始めかけたら、
それを妹が制止して、坂元さんが先に挨拶。

「尺を伸ばしたり、理宗様(=もう一人の自分)のことをハンサムとか
言ったりいろいろすみません、反省せずに兵庫・大阪でも」って言って
また笑いを誘って。

今さんは、王さんに教えてもらった中国語で、
「カジドウです。今日はありがとうございました」みたいな挨拶を。

小林さんはきれいなまじめな挨拶。
千田くんは、やっぱり赤い人(モンゴルダンサーその1)で、
大阪でも裸で踊ります、と。

美沙さんは、「自分の役は、またの名をしゃーたまえと言います」
って言ってた。

上口さんが鶏の鳴き方をこの公演で学べたので、
後生大事にしていきたい、と。

にいちゃんは、妹と似ていて良かったな、と。
そんな2人が後ろの方を階段に座って
映像を見ている風景がなんとも平和で美しくて良かったなと。

本編の話。
今回は、言葉の意味を考えずに観ることにしてみた。

今回良かったのは、2幕の天祥に一筋の希望が見えたから。
正気の歌のラストの方で、見える微かな明るい灯。
それは歌が終わるとふっと消えてしまうのだけれど。

丙様を抱いてる時の、別世界に行ってるような表情の優しいオーラ。

ラストの空に「生きろ」と言ってる時の、笑顔とは違うけど、
何か明るいものを感じさせるオーラ。

それらの場面の温かみがふわっと舞台上に残って、
今回初めて、ラスト、舞台に花畑の場面になった時に、
そこにいる人々を見守る存在としての天祥の存在が感じられて、
初めて、涙が流れた。

「たんぽぽも、随分と遠くに飛んだものだね〜」
確か、そんな台詞の時だったと思う。

きれいなもの、見させてもらったよ。
ありがとう。

なんとか、私もきちんと旅を終わらせそうだわ。

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