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moving (movies and musicals)コミュのサ・ビ・タ 〜雨が運んだ愛〜

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るんるんサ・ビ・タ 〜雨が運んだ愛〜 2012/10/26 青山円形劇場
いす中島淳彦

駒田一、佐々木喜英、戸松遥、
横山達夫、塚越真夏、黒沼亮

メモ『サ・ビ・タ 〜雨が運んだ愛〜』は、1995年の韓国の演劇街・大学路(テハンノ)初演以来、
今日までロングラン上演を続ける大人気ミュージカル。
2008年、日本人キャスト・スタッフによって『サ・ビ・タ』日本初演。
そして2012年、新キャスト2名を迎えて、青山円形劇場にて再演。
360度の円形ステージを備えた青山円形劇場での新バージョン。(公式HP)

初演ぶりなのかな?
再演は観てないよな?

今回は円形劇場での上演。360度演出に変更する都合上、
舞台には3人の葉っぱ隊が活躍。
舞台セットや時々小道具含め人力で移動する担当。
手作り感満載でした。

最初、舞台にピアノがないと思ったら、
舞台中央のテーブルがミニピアノを2つ並べたものでした。
椅子がピアノ用だったので、これかと途中で気づきました。

あと、前回では舞台の端で降ってた本物の雨は、
団扇にビーズをつけたものに変更。
雨が降ってるという台詞で、客席の雨担当がみんなで鳴らすっ
ここでも手作り感満載。
ついでに雷用の金の箱もありました。

他には、誕生日に参加する人も4人いたり、
髪の毛をぼっさぼさにされる人がいたり、
靴下投げられる人がいたり。
ここら辺は同じかな?

初演から変更になったキャスト2人は、
こじんまりと自然になった感じ。
演じてる感がなかったかな。
スケールの大きさでは初演に負けてるけど、
自然な感じは良かったかと。

あ、弟くんのサービス衣装?は健在でした。
着替えも葉っぱ隊に手伝ってもらって、
たまに、着替え中のサービス(?)もあったりとか。

佐々木さんは、タンブリングの筋肉が健在で、
ついでに道化師の瞳で鍛えたであろう
ジャグリングってかお手玉も鮮やかでしたねぇ。
あれ? 結構見に行ってるね、彼のこと。

で、よく泣いてたなぁ。
カテコのお父さんハピバの手紙でも泣いてたみたいだし、
ピアノを弾く前はずっと泣いてたし。

戸松さんは、笑わせるところが上手かったなぁ。
ハジケっぷりがハンパないし、しかも無理してない。

そうそう、客席の男性率の多さにびっくりしたんだけど、
彼女のファンってことだったんだろうか?
まぁ、確かにかわいいわ。
それから、手紙を読む時は声のプロだなと。

演出で残念だったのは、最後の晴れ上がった感じが
イマイチだったことかな。
でも私には見えなかっただけでどこかには虹がでてたのかも?

やっぱり、いい話だなと。
絶望の中の、確かな希望。

兄貴の方は、電子タバコにこだわり、
ティッシュの紙の形にこだわり、
あ、ブラの畳み方にはますます年期が入り。
でも、年は変わらず?

携帯がゴミ箱にダイブは1回だっけ?
今回も健在でした。

客席の温かさが良かったなぁ。

家族の優しさにほっこりしつつも、
ほんとに言いたいことは、なかなか
言えないものだよね・・・、とも。

言えれば楽になること、色々あるだろうにね。

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