ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュの客家-千古光芒の民- memo

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
台風客家-千古光芒の民- 2012/11/9-11/18 銀河劇場

えんぴつ公演中のつぶやきまとめ
(今回、ちょっと毒を吐いている部分もあります^^;)


とりあえず。是非、再挑戦してください。
それから、ミシンな気持ちが分かったような、分からないような。


<客家11/9 18:30->
んー、困った。でもそれがTSクオリティfor me。
女性の役割分担押し付けが今回はないのが嬉しいけど、その結果、・・・(苦笑)。
美沙のえるさんの軽妙な身のこなし、場を明るくする上口さんの笑顔が良かった。
難解なメロディが多い中、今さんの歌が上手かった。


色々と予想外。特に髪型。久しぶりに耳を見た気がするー。
・・・にても、あっち方向(どっち?)に美し過ぎて、姉妹に見えてしまった(特に1幕)。
で、トークショーはあの恰好で登場なんでしょうかー? 
冒頭の扇子の踊りで周りとアイコンタクトしてる笑顔が極上だったよ。(これは初日限定?)


強引にまとめると、ファンが求めているものと演出家が役者に求めているものが乖離している
ってことなんだな。そこをどう咀嚼していくかがこれからの1週間ってことか。
そういう意味で今後を考えると、REDは未知数だけどWSは安全パイ、かもなぁ。


あのスラっとした方は、何センチヒールの履物を履いていたのだろうw
頭の棒の長さに至っては、いざという時の凶器として役立ちそうとか、
無駄な妄想を掻き立てられw ・・・もう、寝よう。


妹が理想&願望(フィクション)、兄が現実(史実)って配分なのかな。
・・・まだ寝てないしw


気になって調べてみた(まぁいつも不勉強)。
にーちゃんが科挙を首席で合格したのが20歳。
あのすらーっとした人の没年が59歳。
じーちゃんちょっと若作り過ぎないか?


あれ、にーちゃんの没年は47歳?
25歳くらいには亡くなった感覚だよなぁ。
だめだ、これ以上は調べない方が良さそうだ。


<客家11/11 14:00-(2)>
困った、カジドウが一番好きだ。
今さん、TS的悪役を極めたような気がする。保身もあれだけ潔いと、爽快感があるねぇ♪
未だに空の後半の変心が解せない。
ああなるなら『文天祥は実は女だった』という設定で1人で全部演じたの方がすっきりするのにー!


ってことで、一度だけ叫んでおきたい。「出番、少な過ぎーっ!」


兄様(1幕)と蒙古人(2幕)は、綺麗対決、兄様(2幕)と蒙古人(1幕)は、きちゃない対決。
甲乙つけがたいが眉毛はあった方が好みだなー(身びいき)。
カテコの衣装がフツーになってて安心すると共に惜しい気持ちに。
兄様って壮健な武人をイメージしてたけど、なんとも『たおやか』な方だよなぁ。


純special☆
チュンって言葉の響きが雀みたいでかわいいのー。
戦に参加するってルオウと飛び出してくるところは、やっぱメリピピなのー。
ソロパートの歌声が永年ヴォルフに似てる気がするー(たまに台詞も)。
顏の骨格が似てるからかな(大きさはともかく)。
ふわっと段に座り込む身軽さも好き♪


<客家11/12 14:00-(3)>
皇帝のカテコ帽子『棒が短いver.』お披露目。
全体的に歌が良くなったー。特に皇帝と族長。
ところで「客家が負傷したモンゴル兵を助けて彼の人生に影響を与える」ストーリーと
「文天祥がフビライ・ハンの誘いを断る」という史実は相性が悪いと思うんだけど。


皇帝椅子に座る妹(ハンはパイプ椅子)が司会でトークショー。
へーって思ったのは、中国の服は前ばさっ後ろばさってはらって座ると王さんに教えてもらった
という照井さんの話。
妹の見どころはリボン、平澤さんが参考にしたのはヒース(「ダークナイト」)、
今さんは華流ドラマに夢中。で、本日ハピバ♪


トークイベントで未沙のえるさんが登壇者になっていましたがトークは不参加。
伊礼さんto水さんへの「ところで今回女性がひとりしかいませんが・・・」の爆弾発言で
袖からひょこっと表れて、その後今さんのバースデーケーキを持って再登場のみでした。
次回もそんな扱い?トークを聞きたいのになぁ。


よーし、hakka 大好きだ!(←ついに悟りを開きました)


<客家11/14 18:30-(4)>
土産をもらって鳥の鳴き声チュン×2
あっちだ!こっちだ!そっちだ。(どっちだよw)
爽が天祥の身代わりになろうと密かに決心してる表情
カテコの兄と妹、手の組み方が違う/照井さん・吉田さんの歌声に磨きがかかった
千田さん、開次さんっぽい手の動き


客家人もモンゴル兵もスーブンメイもやってる照井さんは地味に大活躍。
バヤンが空からもらった薬を飲んで地味に苦いって表情になる。
「いてーっ」の叫びの後に褒められる天祥も褒めるバヤンも地味に残念。
理宗様がお倒れになる場面で、反射的に足元に注目してしまう自分が至極残念。


科挙を20歳で合格された方を観つつ「ライアットと同い年なんだー」と思い、
世の中を変えようとキラキラ輝いてる様子(ついでに時流が見えてない様子)は
アンジョのようだなと思う。
ボロボロになって光を失ってる様子がフロドに重なる。
彼ならthe one ringを捨てられるかもと思ったり。


個人的2幕前半攻略法。
?1幕ではつい見逃してしまうシュアンとミンの活躍っぷりをじっくりと味わう
?兄の代わりにがんばってる妹を兄本人に脳内変換してみる(これが意外と簡単で、結構楽しい)
あ、それから理宗様の孫が成長してないことから、この作品は半年程度の出来事だと思って観てます^^


あの誤植タイトル、なんとなくヘルベルトっぽいな(ぽつり)。


土地を支配する者、国に仕える者、主君に仕える者、自分に仕える者。
今の日本はカジドウさんタイプしか見当たらない気がする(そして、そういう人は目立つんだな)。


足の裏とうなじに関しては、1階前方上手席もなかなかのビューポイントです。
ちょうどライトが当たって白く輝く足の裏に目を奪われますし、
起こされる時にちら見できるうなじから背中のラインったら・・・
(と昨日書いてみたけど、役者に対してあんまりな見方かと思って消した小心者^^;)。


<客家11/15 18:30-(5)>
2幕が開いた瞬間の煌びやかさが竜宮城みたいだーと思ったら、
その後ブルーの衣装はお魚さんのように思えてしまった^^; 
そしたら、袖に入ったら影コーラスの仕事があって、
実際に口をパクパクさせてるそうな(←酸欠状態)。
会長、ソコで踊りますか・・・w


2回目トークショー。
兄に頼る妹(基本、進行放置)。がんばる兄v(結果、ぐだぐだ)。
マイペースな玉座の皇帝、(帽子の棒で振り向いてつっかえて×3)、
ちんまりミン(トークと扇は苦手)、もの静かなルオウ(ごめんオペラ視界外)。
兄の「えんやーとっと」でAKBと船頭が頭をよぎる。


前回のトークショーで「ハン」は敬称で『社長』みたいなもんですって聞いたから、、
客家達が「フビライ社長!」って叫んでいるように思えてしまう^^; 
(話題は変わり、)フビライが空の手から落ちた剣を拾って去っていく場面が好き。
剣を持つことで発する邪気も一緒に持ち去ってくれているようで。


<客家11/16 18:30-(6)>
帽子がっ!/はちまきは?/櫛が・・・/海賊の契約?etc.細かく色々勃発。
フォルモサの歌聞いてるバヤンが乙女でもう
モンゴル兵チュン発見
カテコにて銀河劇場総モンゴル兵化テロ勃発
阻止に成功した兄妹は腕を組んでスキップ退場
手拍子で見送る観客


*about オープニング映像の最初の文字
昨日、気になって確認したら「apple」でした。


ざぶーん、さぶーん、ざぶーん あそこは笑う場面だと思えて仕方ない、今日この頃。


ひるあんどん(昼行灯)って、《日中に行灯をともしても、うすぼんやりとしているところから》
ぼんやりした人、役に立たない人をあざけっていう語、だったのか。
天が否定するから、もっと違う意味かと思ってた^^;


<客家11/17 18:30-(7)>
1人何役も演っているけど、小林さんの素朴な客家人から野蛮なモンゴル兵への変身っぷりが
一番鮮やか。カジドウの「あいらぶまいむすたーしゅ」な仕草♪
丙様を抱いて一人別世界に行ってる姿が実は好き。
カテコで理宗様が確かにD氏の先祖だと(・・・爆笑)。


正確にはmustacheじゃなくってbeardだな^^;


<客家11/18 13:00-(8)>
東京千秋楽。
正気の歌のラストに仄かに見える光、赤子を抱きしめている時の柔らかな光、
「生きろ」と伝える時に目に映る光。そんな『一筋の光』をかき集めてやっと、
天祥は己の人生をしっかりと生き抜き、未来の人々を見守る存在になったのだと感じられた。


やー、ほんとーに、この境地に至るまで長かったわ(爆)。
そして、天祥が自分の生き方に納得していたと感じられたことで、
実は天祥さんのコトがすっごく好きだった自分にも気づきました。



コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。