ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのフェイシズ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
映画FACES IN THE CROWD
いすジュリアン・マニャ

ミラ・ジョヴォヴィッチ/アンナ
ジュリアン・マクマホン/ケレスト
サラ・ウェイン・キャリーズ/フランシーン
マイケル・シャンクス/ブライス
セバスチャン・ロバーツ/ラニヨン/浮浪者
デヴィッド・アトラッキ/ラニヨン
マリアンヌ・フェイスフル/ランゲンカンプ医師

メモ人の顔や表情を識別できない“相貌失認”という障害に陥ったヒロインを
主人公に描くサスペンス・スリラー。(by allcinema)

ミラジョボヴィッチ主演で、
脳の一部を損傷して自分を含む人の顔を認識出来なくなってしまった人が
どんな顔か思い出せない殺人犯(←現場を目撃して犯人に襲われたけど、
その時はたすかっちゃったのよね)に追いかけまわされる物語。

人の顔が分からないという感覚を映像化するために
1人の人間を複数の人が演じていて
観ているこちらも訳が分からなくなるという面白さ。

実際、他人の顔を識別する脳力って凄いよな、と思う。
私の場合、その能力が低いので群像劇とかになると、
誰がだれだか分からなくなるし。

その場合、見分ける手がかりは髪の色が一番多いかなぁ。
日本人にはあまり使えないけど。
あとは、肌の色とか。

だから制服物とか兵士物(つまり似た格好がたくさん)は苦手。
観劇時にお客さんの中から俳優さんを探すのも苦手。

あ、話がずれた。

で、犯人が自分にとっては意外な人でしたねー。
どうして、犯人は犯行を重ねたんだろ?
単なる趣味?
(殺人を趣味にしてはいけません^^;)

自分の想像した展開は、最初はストレスで顔を認識できなくても、
そのうちに治って、その時に目の前にいるのが犯人!だったけど
ちょっと違ってたなぁ。

今回は、か弱いヒロインキャラのミラだったけど、
素手で鏡にヒビを入れるところがさすがだなと思ったよ。

ラストのシーン。
解釈によっては、「ひとりにしないで」というヒロインの
希望を叶えたってことになるのかな。

うん、それなりに面白い作品でした。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。