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moving (movies and musicals)コミュのマーガレット・サッチャー 鉄の女の涙

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映画THE IRON LADY
いすフィリダ・ロイド

  メリル・ストリープ/ マーガレット・サッチャー
ジム・ブロードベント/ デニス・サッチャー
オリヴィア・コールマン/ キャロル・サッチャー
ロジャー・アラム/ ゴードン・リース
スーザン・ブラウン/ ジューン
ニック・ダニング/ ジム・プライアー
ニコラス・ファレル/ エアリー・ニーブ
イアン・グレン/ アルフレッド・ロバーツ
リチャード・E・グラント/ マイケル・ヘーゼルタ

メモ主演のメリル・ストリープがみごとアカデミー主演女優賞を獲得した
伝記ドラマ。男勝りの決断力とリーダーシップで“鉄の女”の異名をとった
英国初の女性首相マーガレット・サッチャーの人生と知られざる素顔を家族との
関わりを軸に描き出していく。(by allcinema)

ふむ。
シャンテサイズの作品だなー、という印象。
オスカーとったから日劇での上映になったのかもしれないけど。
・・・深いことは知りません。

まず、英国・欧州系列の作品だったのにびっくり。
メリルが主役なので米国作品だと思ってた。
ま、サッチャー元首相が英国人だから
題材的に考えると、普通英国産だよなw

政治家としての、そして一個人としての
マーガレット・サッチャーを賞賛も非難
もせずクールな視点で描いた作品。

アルツハイマーの症状がでている彼女の幻想が
回想につながっているような構成。

政治家としての彼女の姿はネットでちょっと検索すれば
日本語での記述でも見つけられる程度で、深みもなけりゃ
偏っても誇張もされてないような雰囲気。

性格はかなりキツく描かれているのかな?
それとも、実際はもっとキツかったのかな?

現実と幻想も混同している現在の様子を見ていると、
彼女の人生には、スイッチオンになった瞬間と
スイッチオフになった瞬間があって、
スイッチだったのは夫のデニスだったのかな、と。

最初の選挙に落選して、デニスにプロポーズされた時が
スイッチオンも瞬間で、
彼がこの世から消えた時がスイッチオフの瞬間。

メリルの演技はさすがだなと。
と、なんとなく月並みな賞賛を捧げたいw

あと、他のキャストでは、ジムの
彼女を見守っているのか、攻撃しているのか、
あざけっているのか、微妙な立ち位置が秀逸。

そして、彼の若い頃は全面的にサポート
という感じでラブリーだったわ。
若い頃を演じてたのは誰なのかな?

ってことで。
若デニスが誰だったか調べよう〜

 ↓

ハリー・ロイドって人で、「ロビン・フッド」
(英国産ドラマ版の方ね)でウィルをやってた人か。
ロビンの一味でちょっと気弱そうな優しそうでもキレたら
こわそうな人・・・だったような気がする。

ふむふむ。

そして、そのうち公開になる「ジェーン・エア」には
リチャード・メイソン役で出演しているらしい。

多分、見逃してしまうだろうな^^;
(・・・と思いつつも、ここに残しておこうっと)

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