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moving (movies and musicals)コミュの三銃士【5】2011/8/4 18:30-

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ウマMUSICAL 3MASKETEERS(5) 2011/8/4 18:30- 帝国劇場

えんぴつ26日で東京公演が終わってしまいました。
21日公演中に吉野圭吾さんが怪我されるというアクシデントがあり、
気が動転して先週はこちらを更新する気力もなく、
26日千秋楽には来月の博多公演を降板するというお知らせがあり、
さらに気が動転して・・・今に至ります。
何なんでしょ、このボディブローのように効いてくる痛みは^^;

でも、時間は止まってくれない。
大切な記憶は留めておきたい。
・・・ということで、今からイッキに更新します。
13回観劇したので、残り・・・9回分!?

では!

******

あ。もう名前をいちいち書くのが面倒なので、
ダルタニャン=ダル
ロシュフォール=ロシュ、隊長
リシュリュー枢機卿=枢機卿、猊下
コンスタンス=コンス
などなど、てきとーに省略させて頂きますm(__)m

******

まず、ロシュ関係。

ワイングラスこの日のロシュ日替わり台詞は「今晩、食事でも」
結局、千秋楽までひたすらミレディに張り倒されました。
オリジナルの台詞は「詰めが甘いぞ。俺が・・・」という感じだったのが、
どうしてミレディを口説いてみようシリーズになってしまったのか
ロシュフォール最大の謎です。
(ちなみに、2番目の謎は眼帯の中はどうなっているかだったのですが、
 ソコは天下のNHKが種明かしをして下さいましたw)

ワイングラス2幕冒頭、反り返る猊下をさりげなく支えに入ってましたね。

ワイングラスロシュフォールの低くて太い声、好きだったな。
時々、ノドを痛めるんじゃないかってくらい叫んでいて
心配になったけど。

ワイングラス「ばーか!」と言った後に、颯爽と去っていく
クールな表情が美しかったなぁ。
そんな幼稚な言葉を吐いたとは思えない雰囲気と台詞の落差が
最高だったんだよなぁ。

ワイングラス「単純思考はよくないよ」って言ってた人をやってた人の
ロシュの単純思考っぷりが素敵だ。
あそこまでボスに心酔できるのって幸せだなぁと思う。

ワイングラスカーテンコールの挨拶。
この回は片手を掲げてからくるくるくるーと身体の前で
回転させてご挨拶。このパターンは私が観たのは1回きり?
この後はずっと、片手を軽くあげて、そのまま下して挨拶でした。

全員での挨拶では、バッキンガムのマントも一緒に持ち上げてました。
そして、再登場の時は、手をつないで登場。
仲が良いなぁ。

次に、この回の出来事。

ワイングラス宝石箱奪取後のアトスとジェームズの会話はアドリブで
とんでもない方向へ行ってしまうことが何回かありましたが、
(一番激しかったのが千秋楽で、ジェームズは主人のバッキンガム侯爵に
 怒られてましたねぇ)
この回は、アトス「坊ちゃん刈り!」ジェームズ「ハシモート」という
フランス人には理解できない言葉が飛び交っていましたw

ワイングラス手紙失踪事件勃発。
後から言われて「そういえば、ロシュに寄り添うじゃがいも号が見れなかったな」
と思い出したという記憶力の悪さですが^^;
普通だったら、ダルが手紙を出すところで手紙が出てこなくて、
ロシュが「この老いぼれ馬と失せろ」と言って場面を進めてしまったかと。

ところでじゃがいも号、仕草がかわいいから気づかなかったけど、
父親の世話をしてたんだから、結構なお年なのかもね。

ワイングラスアトスの、「クリスタルの天使」の最後の音の延ばしっぷりが
凄いと思う(うん、この頃は凄かったな)。

ワイングラス終演後のおまけ小噺。
結局、私が行った回は全て三銃士+ダルでした。
この回は録画してブログに公開されましたが、
みなさん、カミカミ状態で楽しかったw
動画はその部分も編集なしで公開されてましたねぇ。
アトスが合言葉を客席に言わせてみたりしてましたっけ?

その他、雑感、メモ。

ワイングラス2幕冒頭の民衆のひとり・東山さんが素敵だ。
ここの人形劇ロシュのピストルが微妙に豪華になった?
撃ったら「BANG!」なんて布は出てたっけ?
(こういうのはちゃんと見てないから 前からかもしれないが)

ワイングラス「我が心は氷にあらず」
この場面はとてもシュールでどういうことを表現しているのかと
いつも気になっていたなぁ。
この時点では、仮面の人たちはおそらくプロテスタントとカトリックの
人なんだろうけど(争っているし)
どっちがどっちなのか、どこが見分けるポイントなのかがわからない。
となると、そんな似た者同士が争っているという風刺なのか?
そういうのが通じるけど、日本なら、という解釈。

ここの不気味な雰囲気、好きだな。
そして、ちょっと素敵と思ってしまう気持ちがコワイな。
歌のラストで枢機卿全身に光を浴びてる様子が、
後光が射している宗教画のように見えてしまう・・・。

ワイングラスミレディとコンスタンスって似たもの同士って気がするなぁ。
だから、教会でコンスを見つめるミレディの表情は見えないけど、
憎しみより哀しみの方が大きいのではないかな。

ワイングラス幕冒頭の拍手はしっかり定着。

ワイングラスパリに向かう三銃士とダルが銀橋を渡りつつ歌う場面、
その直前のミレディの絶望的な叫びに感情移入してしまうと、
とても拍手などできない気分なんだな。
うん、この頃はそんな感じだった。

コメント(2)

ミレデイを口説くアドリブ、オリジナルではそんな台詞なんですね!!!
初めて知りました(笑)

言い切らない前に張り倒されるシーンが結構好きでした笑
クローバー★ゆっぴー★さん
アドリブの部分、オリジナルではミレディがダルをやりこめて、
ロシュ「やるな」
で、次の瞬間にダルが反撃にでてミレディが劣勢になって
ロシュ「詰めが甘い・・・」と言ったところで張り倒されるという流れでした。

何故、ここがミレディを口説くアドリブになっていったのか謎です^^;
ここで何を言い出すか、オケピの中の人達が耳を澄ませているような気がして、
おかしかったです。
(台詞を言う部分で音が一瞬途切れてたんですよねー)

千秋楽にはハッピーエンドが訪れるかと期待しましたが、・・・ダメでしたねウインク

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