moving （movies and musicals）コミュのLOVELOVE de SHOW vol.3 『Summer Storm』

LOVELOVE de SHOW vol.3 『Summer Storm』7/15 19:00- 銀河劇場

森新吾/小寺利光/中塚晧平/和田泰右/咲山類/TAKA/（D＆D）
植木豪/坂本直弥・坂本和弥（ON/OFF）
小林遼介/Ajo（和太鼓）/-KIJI-（津軽三味線）/岩田卓也（尺八）

紅く・鮮やか・夏嵐、白く・爽やか・夏嵐、燃えて・暴れて・夏嵐。
カラフルなプロットでカラフルなリズムに乗り上げる今回のタイトルは、
まさに夏真っ盛りの季節にふさわしく「Summer Storm」です。
太陽降り注ぐ夏空の下、魅力溢れるカラフルシャワーがステージに舞い降り、
暴れ、ド暴れてショーアップ！！

銀河劇場から見下ろす感じの３階席で鑑賞。
照明がとてっもきれいで、感動、ってか、堪能。
『支え』さん（舞台中央に設置された大きな像）は
首ちょんぱな感じでしたけど。

目的は、実はリーダー（東山義久さん）登場のアフタトーク。
この日はリーダー自ら司会として登場。
全体を白でまとめたステージ衣装になりそうな私服、なのかな？

トークでは、にーちゃんとガキんちょ達の戯れトークって感じで、
なんとも微笑ましかったな。
メンバーの立ち位置が会話から忍ばれたりしてね。

ボケとつっこみ（あるいはツッコミ合い）
が成立しているのが、中塚さんとリーダー。

森さんとリーダーはお互い上に立つ者としての視点での
会話が成立しつつも、リーダーの方が上目線なのは当然。

小寺さん・和田さん・TAKAさんに対しては、
リーダーがかわいがってるって感じ。

それに対し、和田さんは「わーい」という反応で、
TAKAさんは「恐縮です」という反応で、
小寺さんは、頭をなでなでされてる感じ。

で、咲山さんとはごくふつうに会話、みたいな。

トークでしっかり盛り上がった後、
リーダーの「やろっか」の一言で、
「カルナバル～禁じられた愛～」を
歌って＆踊ってくれてなんだかお得感。
この日はさすがに聞けないなーと思ってので
嬉しいサプライズ。

で、リーダーの決め言葉は
「明日も来てや～」か
「明日も来るで～」だったか。
（全然意味違うじゃん^^;）
メンバーにはたかれてましたねー。

えーと、本編のこともだらだらと書きますか。

和楽器の音が良かったよね。
特に太鼓はかっこいい。
本職さんももちろん、メンバー全員でのも素敵だった。
体に響いたー。

和楽器では、太鼓も三味線の早弾きはありかと思ったけど、
尺八の早弾き？は凄いな…と。
頭に血が上って倒れそうになりそうだなと。

花魁姿の中塚さんは、がんばって華奢に見せてました。
でも、南ちゃんは、たっちゃん＆かっちゃんよりでかい…。
新体操の動きはきれいだったけど、
そこだけが選考基準だったんじゃないかという気も。

ピンポイントで気に入ったのは、
TAKAさんがギターを弾きつつヘドバンしている姿。
格好良かったなぁ。

舞台の内容とは全然リンクしない心の動きでは、
TDVのフィナーレが流れた時の動揺っぷり。
曲が流れただけで複雑な気分になるのなら、
この冬のTDVは、結構試練かもしれないな。