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moving (movies and musicals)コミュのショパン 愛と哀しみの旋律

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映画CHOPIN. PRAGNIENIE MILOSCI
いす本イェジ・アントチャク

ピョートル・アダムチク/ フリデリック・ショパン
ダヌタ・ステンカ/ ジョルジュ・サンド
ボジェナ・スタフーラ/ ソランジュ・サンド
アダム・ヴォロノヴィチ/ モーリス・サンド

メモ数多くのピアノの名曲を残した天才作曲家ショパンと恋多き女として
知られる作家ジョルジュ・サンドとの愛の悲劇を描く音楽伝記ドラマ。
(by allcinema ONLINE)

突発的アクシデントにより急遽観ることに…。

予想と全然違うトーンの作品で、
なかなか楽しゅうございました。

ショパンと言えば、若くして亡くなった
天才作曲家というのが私のイメージでございます。
碧い瞳で遠慮がちな上目遣いから繊細さが感じられます。
ファッションにもこだわりを持ち、美しいものを愛する
いかにも芸術家らしい人物。

そのような彼自身のイメージを裏切るような作品では
決してないのですが、彼の音楽の崇高さからは想像しかねる、
彼を巡る人間模様の人間臭さには驚きを隠せませんでした。
何しろ、皆さんでショパンを取り合ったりしておりましたから。

ショパンと恋人のジョルジュ・サンドとは
15歳程度の年の差があったそうです。
しかもサンドには年頃の子供が2人いるからもう大変。

子供達はマザコンだし、ショパンもサンドに母親の面影を
求めていたしで、もう、訳の分からない人間関係でございました。

例えば、娘は娘で母親の恋人を取ろうと画策しておりました。
これはもしかすると母親へのあてつけかもしれません。

あと、ヤンという使用人とのショパンの争奪戦もありましたっけ?

音楽は良かったよなぁ。
ショパンのピアノ曲がたくさん。
お気に入りの「子犬のワルツ」がなかったのは残念でしたが、
ヤンとセッションしながら曲を紡ぎだしていくところなど、
素敵でございました。
リストが弾いた曲も素敵でございましたが、曲名が残念ながら
思い出せません。

ショパンの眠るパリのペール・ラシェーズ墓地には行ったことが
ございますが、彼の心臓の行方については今回初めて知りました。

この作品、一言で表現するなら、
「アイドルの私生活を暴露している週刊誌」のような作品、
というような気が致します。

いろいろ興味を惹かれる部分がありつつも、
ここまで何もかも明かさなくても・・・と複雑な気分になれない
こともありません。

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