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moving (movies and musicals)コミュのケンタとジュンとカヨちゃんの国

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映画ケンタとジュンとカヨちゃんの国
いす本大森立嗣

松田翔太/ ケンタ
高良健吾/ ジュン
安藤サクラ/ カヨちゃん
宮崎将/ カズ
柄本佑/ 洋輔
洞口依子/ 洋輔の母
多部未華子/ ゆみか
美保純/ スナックのママ
山本政志/ 二郎
新井浩文/ 裕也
小林薫/ 闘犬の男
柄本明/ 菊ちゃん

メモ「ゲルマニウムの夜」でデビューを飾った大森立嗣監督が、居場所もなく
閉塞感を抱えた3人の若者の逃避行を描いた青春ロード・ムービー。
(by allcinema ONLINE)

ちょっと、辛口で。

松田翔太さんが、社会の底辺で暮していくしかない人物のはずだが、
どうもミスキャストっぽい。
あるいは、演技力不足、あるいは、役者魂不足?

だって、美しくて頭が良さそうな雰囲気なんですもの。
サバイバルな頭脳ゲームを勝ち抜いたアノヒトと同じなんですもの。

でもね、役柄に合うように増量して、口元をだらしなく開け、
鈍そうな目つきのダメ男になっていたとしたら、
それはそれで許せないという気がするんですよ。

美しい青年2人のロードムービーっていうのが
結局、期待の構図だったりするので。

なんて矛盾。

反対に凄いなーと思ったのは、、カヨちゃんの安藤さん。
彼女、「愛のむきだし」では、アイドル顔ではなかった
にしてもブスではなかったよね?
教祖様で怖かったよね?
バカじゃなかったよね?

化けてるーっ!

カヨちゃんのバカっぷりに感心。
立ってる姿自体が頭悪そうな感じってスゴくない?
でもって、口を開けたらホントにバカだし。

でも、女のバカは最強かもとも思った。
周りを見ずに対象物に突進するパワー。
そういう意味では、カヨちゃんも、ジュンとコース料理
を食べた時に自分のステレオタイプな夢を語った女も同類。
世間的にはコース女の方がマシで、
人間的にはカヨちゃんの方がマシだけれど。

もう1人の高良さんは、キャラ的にアリって感じだったかな。
彼の場合、何も考えてないっぽい雰囲気と、
細くてかよわそうな体格が役柄に合ってる。
(脱げば力仕事やってるだけあって、実はスゴいんだが)

一番お気に入りの場面は、夜中、野原でかけた電話の向こうの
喘ぎ声に、完璧に勘違いする時の反応^^
かわいかったなぁ。

地名ギャグが何やら秀逸でした。例えば・・・
「アバシリって誰?」
「ハチドってどこ?」
「ハチノヘって何?」
・・・って感じ。

この作品の一番の短所は、
売りらしい閉塞感がほとんどないってことかな。
なんだかんだ楽しく関東から網走まで行ってしまうし、
道々親切な人にいろいろ会うし。

ゴールには、お約束の敵が待ちかまえてたけど、
そこまで2人を野放しにしとくのかよー、とか
敵さんは部下の1人も連れていないのかよー、とか
ツッコミどころ満載。

唯一、閉塞感を感じさせてくれたのは、
網走の刑務所に収容されているケンタの兄貴との面会だけど
あんなところにいて陽気な気分でいる訳がないので
当然の展開だし。

でも、なんだかんだで静かな割には眠くもならず、
緊張感のある作品ではあったかな。

コメント(6)

地名ギャグ?

千葉県八街市 での 事件、事故がニュースで流れると
「あ〜あ、やっちまったし〜〜」とつぶやいてしまう 40おやじの性(さが)
クローバーまさいさん
地名は知ってないと読めない漢字が多いですよね。
八街(やちまた)だって、知り合いが住んでいなかったら
読めないかも・・・あせあせ(飛び散る汗)

ってことで。
「アバシリって誰?(網走は地名だよ・・・)」
「ハチドってどこ?」(ハチドじゃなくて八戸(はちのへ)だよ・・・)」
「「ハチノヘって何?(それも地名だってば・・・)」
というおやじギャグが成立するのかと思います^^
あ! 10年ほど前の苦い記憶が!!!
採用試験のキーボードタイピングのスピードテストだったのに、
茅場町が読めなくて、そこでTHE END!!!
東京駅からも近いですが、なじみなかったなぁ〜
道路の渋滞情報で、聞いていても、漢字はでてこないし!
クローバーまさいさん
かやばちょうも何気に難しいかも。
何より「町」が「まち」か「ちょう」かって知ってないと
分からないですよね。

茅場町と同じ東西線の駅だって、
「東陽町」は全部音読みの「とうようちょう」なのに
となりの「南砂町」は全部訓読みの「みなみすなまち」
ですから^^;

・・・って、またどんどん映画から離れてしまってますねあせあせ
クローバーたぬおさん
私も閉塞感で辛くなってしまうような作品なのかと思ってましたが、
意外と開放的な雰囲気の作品でした。

この作品の安藤サクラさんは観る価値がありますよー。
なんというか、ほんとーに『ブス』です。
だけど、美しいです!
機会があればDVDででもご覧くださいませ^^

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