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moving (movies and musicals)コミュの告白

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映画告白
いすメモ中島哲也
本湊かなえ

松たか子/ 森口悠子
木村佳乃/ 下村優子(直樹の母)
岡田将生/ 寺田良輝(ウェルテル)
西井幸人/ 渡辺修哉
藤原薫/ 下村直樹
橋本愛/ 北原美月
新井浩文/ 修哉の父
山口馬木也/ 桜宮正義
黒田育世/ 修哉の母
芦田愛菜/ 森口愛美
山田キヌヲ/ 修哉の継母

メモ 2009年の本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラーを
「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の中島哲也監督が映画化した
戦慄のエンタテインメント復讐劇。担任クラスの生徒に娘を殺された
女性教師が繰り広げる復讐の顛末が、事件に関わった登場人物たちそれぞれの
視点から緊張感あふれるタッチで綴られてゆく。(by allcinema ONLINE)

予備知識なしで行くのがコワかったのと(←臆病者^^;)、
原作自体が面白そうだったので、まず原作を読んでから映画、でした。

・・・面白かったわーい(嬉しい顔)

余裕を持ってストーリーを追えたし、
映像の持つ意味を原作の知識で補完しつつ観れたという意味で
自分的には原作を先に観ていて良かったかも。

原作を読んだばかりの状態で観たので、
映画は1回目だけど、ストーリーを追うのは実質2回目。

原作では、鮮やかな復讐劇に感嘆したものだけど、
今回は、一番救われないのは、森口悠子なのかな、と。

原作にはない、彼女の心情が吐露される前の場面でそう感じたので
監督はそういう視点を入れたかったのかもしれないな、と。
ま、解釈は人それぞれですが。

原作の各人の【告白】の内、
犯人Bのお姉さんの分は省略されていたような。

逆回転時計の使い方が面白かったな。
時間を巻き戻すことはできない。
そんなことは当たり前なのに、時間に逆らう時計を
作る心理が切ない。

孤独、視界の狭さ、そんなものが、心を蝕んでいく。

映像の力を感じたのは、メインの心の流れだけでは
見えない部分。
復讐の鬼の森口の脆い部分と、黒い表情のコントラスト。
犯人ABの行動とは裏腹の子供っぽい表情。

素晴らしいなぁ。

哀しい人達。空しい行動。
あるいは、とても“人間らしい”人々。
事件は、かけ違えたボタンの連鎖なのか、必然なのか。

キャストについていくつか。

今回の岡田くんは、KYな新米教師。
うざいったら、うざいったら、うざいったらなかったなーw
一応、ちゃんと新米教師には見えたところには感心。
でも、カメラに視線を向ける場面はほとんどないという扱い。
背景。あるいは障害物。・・・そんな感じ。

委員長役の橋本愛ちゃん、美人過ぎるー。
制服と私服のイメージが違いすぎで素敵過ぎ。
そして何より原作のイメージにぴったりでした。

コメント(10)

Bくんのお母さんが木村佳乃だったので、年齢的に家族設定が変わってましたね。
妊婦のお姉さんを通じて命の事を考えるくだりは良かったけど、そのお姉さんの存在も
ばっさりカット。代わりにお母さんの告白になっていて、この辺のアレンジは面白かった!

私も先に原作読んでましたが、映画観てもっとドキドキしたかったと先に読んだ事を後悔した
んですけどね。それでも落ち着いて観られたから良かったかもしれないです。
クローバーかおるさん
原作と違うところはBくんのお姉さんの視点がなくなっていたことですね。
その分、時間的に駆け足になっていた印象はあったけど、
原作未読の人なら気になることはなかったと思います。

私は、この作品を2度観る気はなかったので、
1回目で2度目の視点で観れたのは良かったかな、と。

でも、ギンレイでやってくれたらきっと観ます。
その頃には、内容をほとんど忘れていると思うので、
1度目のようにドキドキしながら観ているかもw
なんだぁ〜
原作では、ウェルテル岡田は、確信犯、協力者かなと思ったのに!w

あと、橋本愛ちゃんて、いうんですね。やっと、知りましたよ。
あんなに、重要で印象的なので、調べてみたのですが、
「告白」の公式ホームページに名前ないんですよね。
なんでなんだろうと思ってました。
クローバーまさいさん
ウェルテルは、森口に踊らされている単細胞熱血新米教師で、
協力者ではあったけど、森口の意図は全然分かっていないので、
確信犯ではないところがかわいかったかな、と。
(いや、単なるKYかも^^;)
映画もだいたいそんな感じでしたよね?

「告白」の公式HPを確認してみましたが、
生徒のキャスト名は一切載っていないんですね。
不思議だなぁ・・・。
ちなみに、こちらの情報には、ほぼ全員と思われる名前が
きちんと掲載されていました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=335612

ここで確認する前にmixiニュースで「告白」に出演の美少女
ということで、橋本愛ちゃんの名前が載っていたので、
私はそこで認識しました。

7月から始まる「MM9」というドラマに出演するみたいですよ〜。
つい最近、原作を読みました。
めちゃめちゃ面白かった!
映画も観たいのですが、情報があったら教えてください。
9月にどこかで再上映という噂も耳にしたのですが…
クローバーたぬおさん
私も小説→映画の順番で観て、原作も“面白い”けど、
映画も素晴らしい仕上がりだなぁと思いました。

松たかこさんの表情は素晴らしかったですよねー。
あと、彼女の声も好きです。
邦画はあまり見ていないですが、彼女が出演している作品は
結構見ているかも^^
クローバーmyuさん
原作とは違う場面があったりして、映画は映画で面白いですよ^^
そして、この作品はまだロードショー公開していますので、
行けそうな映画館のスケジュールを確認してみてはいかがでしょう?

今週中なら、有楽町ならスバル座、渋谷ならシネクイント、
新宿なら新宿ピカデリーなど、まだまだ他でも上映しています。

見れないかもしれませんが、ご参考まで↓
http://movie.walkerplus.com/schedule/mv45781/P_tokyo_23/
アドバイスありがとうございました。
本日やっと観れました。
原作を読んでいたので、その時ほどの衝撃はなかったですが、原作の世界観を壊さずとても良い出来だったと思います。

確かに橋本愛ちゃんって凄い美人ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
将来、大女優になるんじゃないかなぁぴかぴか(新しい)
松たか子さんが、こんなに上手い女優さんだとは今まで思っていませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
クローバーmyuさん
無事ご覧になれたようで良かったです^^

原作の雰囲気を壊さずに、でもそのままコピーでもなくて映画として
良い仕上がりでしたよねー。
おかげで、もう1回観ようという気には結局なりませんでしたがw

松たかこさんは、舞台女優としてもとても素晴らしい方だと思います。
声がよく通るし、歌声も素敵なんですよ〜。

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