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moving (movies and musicals)コミュのアリス・イン・ワンダーランド

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映画ALICE IN WONDERLAND
いすティム・バートン
るんるんダニー・エルフマン

ミア・ワシコウスカ/ アリス
ジョニー・デップ/ マッドハッター
ヘレナ・ボナム=カーター/ 赤の女王
アン・ハサウェイ/ 白の女王
クリスピン・グローヴァー/ ハートのジャック
マット・ルーカス/ トウィードルダム/トウィードルディー
声の出演:
アラン・リックマン/ 芋虫のアブソレム
マイケル・シーン/ 白うさぎ
スティーヴン・フライ/ チェシャ猫
ティモシー・スポール/ ベイヤード
ポール・ホワイトハウス/ 三月うさぎ
バーバラ・ウィンザー/ ヤマネ
マイケル・ガフ/ Dodo Bird
クリストファー・リー/ ジャバウォッキー

メモ「チャーリーとチョコレート工場」「スウィーニー・トッド
フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン監督が、
ルイス・キャロルの名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に、
19歳に成長したアリスの新たな冒険を、最新の3D映像技術で鮮やかに描き出す
冒険ファンタジー大作。(by allcinema ONLINE)

面白かったv
ざっくりと雑誌を立ち読みして予習してたのが良かったのかも。
あとは、サントラを先に聞いていたのも良かったのかも。
知っているメロディが流れてくる時のワクワク感は格別だもの。

奇妙なモノ達がたくさん登場する作品だけど、
一番怪しいのは「白の女王」のような気がする。

一応、「白の女王」として正義の象徴、
あるいは赦しの象徴と見せかけているけれど、
その正義は「勝った者が正義」「自分の味方は正義」
という流動的・主観的な見方としての正義だし、
「赦し」に至っては、首をスパっと切るよりは、
永遠に続くような孤独で苦しめる方が残酷という見方もある。

何より「殺しは嫌なの〜♪」などとしゃーしゃーと
言っているけど、単に自分の手を汚したくないだけ、
自分の名誉を傷つけたくないだけの黒さ加減は、
孤独からくる残酷さを隠せない姉より図太さを感じたな。

マッドハッターは予想以上に格好良くて、若々しい。
外見が奇妙であればあるほど、正統派なヒーローの表情を見せて
くれちゃうというパラドックスは、ジョニー・デップらしいな。

音楽はちょっとLOTRっぽいかな。
ファンタジー作品だから、あーいう音が似合うのかも。
音楽担当は「ウルフマン」と同じダニー・エルフマン。
「9」のテーマと同じダニー・エルフマン。
どんだけ働き者なんだ、ダニー・エルフマン。

アリスはかわいかったなぁ・・・。
で、それ以上にかわいかったのがチェシャ猫猫
かわいーハート らぶりーハート達(複数ハート)
コイツを大画面で観れただけで大満足。

3Dで観たからかわいいのかな?
2Dでも大して変わらないかな?
ってことで、次回は2Dにて鑑賞予定。

あと、楽しみだったのが声で参加のクりストファー・りーの登場。
ずーっとずーっと待ちわびて、結局ほんの一言での登場でしたが、
低く深い声がジャバちゃんに風格を与えてました^^

コメント(6)

映画と音楽は切り離せない関係で、お気に入りの曲が流れるだけでその作品は少し贔屓目
で観てしまうものですよね。事前に予習したのは良かったかもですね。
私も白いほうが怪しいと思いますね。赤が分かりやすいだけに裏がありそうなアンハサウェイ!
あ〜、私もそう思いました。


赤はすぐ「打ち首、打ち首!」ってわめくけど、
何だか「クスッ」って笑えて、実際人を殺すシーンもないんだけど・・・。
(原作でも周りの臣下が気を利かして、誰も殺さないし)


でも白は白でハートのジャックが死を願ったときの返事が・・・
恐ろしすぎ。。。


そんなんなんで最後、白はアリスを・・・





って、お久しぶりです。


アリスは2Dと3D、両方で鑑賞しましたが、
私は2D(字幕版)が好きです手(チョキ)
最後のアブリルの歌の訳に感動しました。


なので私はサントラは「almost Alice」のほうを手に入れました。
聴いてると元気が出てきてイイ感じです。
音楽の観点からの見方がまだまだで…
なるほど。勉強になります。

この映画も個人的には面白かったです。
白の女王のフワフワ感がたまらなく好きで。
でも確かに逆に残酷だったのかも。
アリスって小さな頃から親しみがあるけど、今回みたいに大人?のアリス。
面白い試みではありました。
クローバーかおるさん
この作品のサントラは映画を観る前に買って、とりあえず聞いてはみた
ものの、大して印象に残らず・・・だったのに、実際に映画を観たら
メロディが耳に残ってるー!? あれあれ? 音楽良いじゃん!?
・・・てな感じでした。
まるで、『意識してなかったけど実は以前から知っている場所』に
戻ってきたような感覚。素敵でした^^

白の女王は、やっぱり怪しいですよねーw
クローバーまんまるちゃんsan
ども、お久し振りです^^

私はダニー・エルフマン好きなので、普通のサントラを購入しました。
メインテーマがアレンジを変えて何回も流れているだけの内容ですが、
だからこそ、流し聞きでもメロディが頭に残っていたのかもw

赤と白のキャラの違いは、皮肉が効いていましたね。
本当の意味で怖いのは白の方なのに、そうは見えないしたたかさ。
また、マッドハッターにとっては、自由に帽子を作れればどちらでもOK
という描写(=赤の女王の城で帽子作りに熱中してるところ)も
皮肉たっぷりだなーと思いました。

私もこの時の3D字幕版の後に、2D字幕版も観ました。
2Dの感想は、この週末辺りに〜(・・・多分^^;)。
次に観てみたいヴァージョンは、2D英語字幕版だなぁ。
・・・これはDVDになるまで待たないとダメですねw
クローバーコズィさん
普通の作品のサントラを買うことは滅多にないのですが、
ミュージカル作品は先にサントラを買って予習することはよくあります。
映画を観ると、知ってる音に映像と意味が追加されていくのは
とても面白いです^^

原作がある作品は、先に原作か先に映画か迷いますが、映画を先にする
ことが多いかなー。
でも、今、読んでいる「告白」は、映画より原作が先の方が良いかも。
この原作をどう映画化したのか、かなーり興味深いです。

白の女王のフワフワ感は素敵でしたよねw
手をひらひら〜と優雅に揺らしている様子は、ついつい、
真似したくなります(おい^^;)。

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