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映画IL Y A LONGTEMPS QUE JE T'AIME
いすフィリップ・クローデル

クリスティン・スコット・トーマス /ジュリエット
エルザ・ジルベルスタイン /レア
セルジュ・アザナヴィシウス /リュック
ロラン・グレヴィル /ミシェル
フレデリック・ピエロ /フォレ警部
リズ・セギュール /プチ・リス
ジャン=クロード・アルノー /ポールおじいちゃん
ムス・ズエリ /サミール
スアッド・ムシュリク /カイシャ
カトリーヌ・オスマラン /社会復帰カウンセラー
クレール・ジョンストン /ジュリエットとレアの母親
オリヴィエ・クリュヴェイエ /ジェラール
リリー=ローズ /エメリア

メモ『リンさんの小さな子』などで知られるフランスの人気小説家
フィリップ・クローデルが監督業に初挑戦した感動作。
ある理由から我が子を手にかけ、15年の服役の末に出所した女性が、
身を寄せた妹家族のもとで、孤独と絶望の淵から再生へ向けて一歩を
踏み出していく姿を丁寧な筆致で綴ってゆく。(by allcinema ONLINE)

ジュリエットは英語訛のフランス語を
話していたらしいけど、そんなことは分からず。
うん、かなりフランス仕立ての作品でした。

テーマを、主人公が犯した罪の理由に求めると
ちょっと釈然としない思いが残る感じ。
字幕が説明不足なのかな?
意味がよく分かりませんでした。
フランス語が分からない自分が問題なのかも
しれないけれども。

6歳の自分の子供を殺した。
それは、苦しんでいる子供を楽にするためということらしい。
けど、物証として出てきた手紙からどうしてそのことが
分かるのかが不明でした^^;
(作品上では説明しているのでしょうけど)

で、この部分を排除すると浮かび上がってくるテーマは、
「前を向いて生きていくこと」、そして
「相手をありのままに受け入れること」。

ジュリエットは「良い人」だから子供達は素直になつく。
そして、警戒していた大人達(例えば妹の夫)も認める。
ここで、ハリウッド映画だったら、むごい偶然が
事故を起こしたりするけど、フランス映画は
そんな意地悪はしない。

あと印象的だったのは、しゃべらないおじいさん存在。
無害な温かい温もり。
反対に、認知症となっていた母親とのエピソードは、
姉妹両方にとって冷たいものだったけど・・・。

そうだな、今思ったけど、相反するエピソードが
多い作品かもしれない。

前を向いて歩き始めたジュリエットと相反するように
この世から消えてなくなる人も登場する。
どちらの決心が素晴らしいということはないだろうけど、
この違いは何だったんだろうな。

個人の資質の違い、周りの人々の違いというのはあるけど、
それだけではないような気がする。

コメント(6)

なんか、私は、よくわからない映画だったなぁ〜
むずかしかった、再トライはしない。
そう!きっと字幕の所為!字幕の所為!w

しゃべらないおじいさんは、表情豊かだったよねぇ〜
あいつは、なんで、しゃべらないんだ?w
しゃべれなくても、筆談でもできそうに、普通に生活してたけどなぁ〜

まぁ、私は、下の子が、変な紙(あの紙)見つけて
お母さん(妹)に、見せただけで、
あんな剣幕で、まくし立てられたら、
下の子、かわいそう〜って、とこが印象に残った。w
僕は好きな雰囲気の映画でした。
最初は僕も彼女が犯した罪が気になってましたが、時間が経ってから思うに、たぶんそこにはそんなに重きを置いてなかったのかなと。
彼女が犯した罪は何にせよ、言いたかったのは、それでも前を向いて生きるしかなかったり、根底には家族の愛があったりなのかなぁって。
象徴的だったのはおじいちゃんで、しゃべらなくてもそこには愛があるじゃんみたいな。
んで、興味本意で彼女の罪を聞く人々がとても人の本質をついてるような気がしました。
クローバーまさいさん
いかにも仏映画らしい作品だなぁと思いました。
(つまり、自分にとって分かりにくい作品ってことですが^^;)

>下の子が、変な紙(あの紙)見つけて

うん、ここは凄い勢いでしたね。
しかも、私には紙の内容がよく分からなくて
どうしてあんなに怒っているのか謎でした。
なので、 もし、ギンレイで上映することになれば
再トライしてみようかと思っています。
上映する可能性は70%と見てますがw
クローバーコズィさん
主人公の犯した罪は何かということが明らかにならないまま
話がどんどん進んでいくので、「え、どうなの?」と、つい
気になってしまいました^^;

もし、もう一度観る機会があれば、今度は雑念に惑わされずに
すっと作品の中に入っていけそうな気がします。
主人公の周りの人の温かさや、主人公の強さをもっと素直に
感じられるような気もしますし。
おじいさんの存在、素敵でしたよね。

興味本位で彼女の過去を探る人々遠慮のなさには、悪意はない
のが分かっていても「やめてくれぃ・・・」って思いました。
冗談のつもりが実は冗談になっていなかったような^^;
クローバーたぬおさん
警官の彼のコトは、突然のことでびっくりしてしまいました。
主人公と話をしている時は、そんなに思いつめている様子は
なかったのに・・・涙

子供の手紙についての説明、ありがとうございます!
そっか、子供が書いた内容が子供の病気に関連しているのではなく、
病気の診断結果が書いてあった紙だったということですね電球
それだったら、病気のことは、その紙を読めば分かりますね。
私は、子供の書いた字の筆跡鑑定で判明する病気なんてものがあるのかと
不思議で仕方なかったんですよ^^;
わーい、すっきりしましたv

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