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moving (movies and musicals)コミュのヴィクトリア女王 世紀の愛

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映画THE YOUNG VICTORIA
いすジャン=マルク・ヴァレ
Tシャツ(ボーダー)サンディ・パウエル

エミリー・ブラント/ ヴィクトリア女王
ルパート・フレンド/ アルバート公
ポール・ベタニー/ メルバーン卿
/ ケント公爵夫人
ジム・ブロードベント/ ウィリアム王
トーマス・クレッチマン/ ベルギー国王レオポルド
マーク・ストロング/ ジョン・コンロイ
イェスパー・クリステンセン
ハリエット・ウォルター
ジュリアン・グローヴァー
マイケル・マロニー
ミケーラ・ブルックス

メモイギリス史上最も繁栄した時代を築いた女王ヴィクトリアの若き日に
焦点を当て、政争やスキャンダルなどさまざまな試練に見舞われながらも、
その都度絆を深めて乗り越えてゆく夫アルバートとの美しくも純粋な愛の軌跡を
描く感動の歴史ドラマ。(by allcinema ONLINE)

そーか、君はポール・ベタニーだったのか電球
・・・とエンドクレジットで気づきました、
メルバーン卿を演じていたのが誰かってこと。

この人素敵だな、後で名前確かめないとって
思っていたけど、おいおいおいおい・・・あせあせ(飛び散る汗)
豊富な頭髪(もちろんカツラ)と付け髭に
すっかり騙されてしまったよ。

あとあと。

良かったんですよ、エミリー・ブラントがぴかぴか(新しい)
パンダ目メイクじゃないと、ボケた顔になるのねーと
予告編を観てびっくりしてしまったけど、
本編ではちゃんとヴィクトリア女王の風格がありました。
数年前はファッション雑誌のダメ先輩の器だったのに
成長したのねー(・・・てどんな誉め方だよ。)

「生まれながらの女王」という雰囲気が良かったな。
そして、弱さと人の善さと強さと若さ故の強情さと。

権力抗争が意外としっかり描かれていて、
(意外ではないかな、原題は“The Young Victoria”なのだから)
甘いだけじゃなくて良かったな。

自分で自身を守るしかないヴィクトリアの立場、
そんなのをひしひしと感じて、
それが作品自体の緊張感にもなっていたなぁと。

意志は瞳と背中に宿るものなんだね。
自分のやるべきことにしっかり向かい合って
生きている人は美しいな、と思う。
かっこいいな、と思う。

背筋をまっすぐ伸ばした姿勢が印象的。
女王としての雰囲気を醸し出す直線的イメージ。
だから、ベットに座ってる時の身体の曲線が生きるんだな。

アルバート公のルパート・フレンド。
この前会った時(「縞模様のパジャマの少年 」)は
慇懃なドイツナチスな人だったけど今回はベルギー人?
雰囲気ががらりと変わって素敵でした。
元々、容姿は美しいし。

そして、ビクトリアのダメ母親は、
「オペラ座の怪人の」マダム・ジリー(ミランダ・リチャードソン)。
国王は「ムーラン・ルージュ」の支配人のジム・ブロートベント。
この2人はすぐ分かりました電球

それ以外の側近やら政治家やら女官やらは、
・・・もうごちゃごちゃですたい台風

あとあと、英国の女王は映画になるなぁ。
有名どころはもう全て映画化されてしまったような気が・・・えんぴつ
まだ誰か残っているかなぁ・・・?

コメント(5)

あ、日本でも公開されたんですね。私がWikiで調べた時は日本公開未定になっていたので、こういうヨーロッパの映画は公開されないのかと思いました。

私もリンとしたビクトリアの「目」に目を奪われたくちです。
いい映画ですよね。
クローバーフラワーズさん
この手の映画、結構好きです。
衣装や建物だけでワクワクしてしまいます。
でも、カツラや格好に騙されて、知ってるはずの俳優さんを
見逃してしまうのもこのタイプの作品です^^;

政治関連の話と恋愛の話のバランスが、個人的に気に入りました。
予告編や副題からイメージするほど甘々ではなくてウインク

>アルバートが二匹の猟犬を連れて

はい、素敵でしたハート達(複数ハート)
映像を見つけたので載せてしまいます^^
クローバーノーチラスさん
日本では、12/26から公開中です。
こういうヨーロッパ系の映画は比較的公開される確率が高いと思います。
このタイプの作品を上映する単館系の映画館がいくつかありますので。

反対に、公開される確率が低いのがハリウッド映画のドタバタコメディ系。
ゴールデン・グローブ賞の作品賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞した
“THE HANGOVER”も今のところ劇場未公開。DVD発売が3月に予定されてますたらーっ(汗)

前置きが長くなってしまいましたが・・・、この作品、良かったですよね^^
ヴィクトリア女王役のエミリー・ブラントがGG賞の主演女優賞に
ノミネートされたのも納得の存在感でした。
↑このコメントを書いた時点ではまだ劇場公開未定だった“THE HANGOVER”、
やっと日本でも公開が決定しました(まだ詳細は不明ですけど)。

あー、良かったビールビールビール

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