ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

moving (movies and musicals)コミュのモーツァルト!【6】2007/12/1

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
るんるんMozart! 2007/12/1 17:15- 帝国劇場

cast memo 
 ヴォルフ:井上芳雄 アマデ:野本ほたる
 男爵夫人:香寿たつき

この回は前方下手、かなり端の席。
舞台が観にくいかと思ったら、意外と利点もあるもので。

例えば、センターから観たら舞台全体に散らばってるキャストが、
1点に集約されて観れます。
『モーツァルト! モーツァルト!』で、前方席なのにアマデとヴォルフと
シカネーダーと男爵夫人とコロレド大司教が全部視界に収まったのにはびっくりw

後は、舞台後方にいるキャストが良く見えるv
(ま、横向きだけど...。)
舞台を平面ではなく立体で観ている感じになるんだね。

それから、『何処だ、モーツァルト!』の大司教さま登場場面と、
『星から降る金(リプライズ)』の男爵夫人の全身が見れましたv
(板の向こうにいるので、センター&上手だと上半身しか見えないのです。)

ふむふむ。

では、登場人物etc.に関するメモを。

ペンほたるアマデ。
初日と比べると、随分と変わったなー、と。
ヴォルフとの距離感が近くなった感じ。
井上ヴォルフが、より音楽好きの若者に変化した感があるのも影響あるかも。
ラストは、ヴォルフの理解者という印象だったもの。

アマデが振り向く時や、振り返る時、コートの裾がぱーっと開いてました。
きびきびとした動きのほたるアマデならでは、かな。
「憧れはコロレド大司教のマントさばきです」って感じw

リボンレオポルトパパ。
『私ほどお前を愛するものはいない』で、舞台から去る時に、
脇にヴォルフをがしっと抱えて運んでいきました。
(だ、大丈夫か・・・^^;)

カーテンコールでは、コートの裾をつまんで、愛らしくお姫様挨拶してました。

チャペルコロレド大司教。
例の身体を痙攣させている場面で、「だめかもしれない・・・」という
台詞が増えていました^^;

演劇シカネーダー。
後半一部(=「フランス革命」から「パパゲーノの、いしょ〜だぁ!」辺りまで)
マイクの調子悪くなってしまって、心配でドキドキ^^;

『謎解きゲーム』で仮面をとった瞬間のニヤリとするところ、
美しくて妖しくて素敵だったなー。

今回のシカネーダーは、ヴォルフを支配しようと思い通りに操っている感が
強いなぁ、周りのとりまきを上手く使って。
そして、冷酷な美しさが良いなぁと。
(と、思ってたんだなぁ、この日までは・・・。)

そうそう、居酒屋(『ちょっぴり・・・』)で、シカネーダーが
「はい注目〜」で、ステッキで床をコンコンっと叩くところ、
4回の時と5回の時があるー。
・・・ま、ほんとにどーでもいいことだけどさ^^;
(ついでに、さらにどーでもいいことだが、その後3回という日も
 ありました。)

カーテンコールでの、片足上げターン、とうとう3人(シカネーダー、セシリア、アルコ伯爵)
でやるようになりましたv
確か最初はシカネーダー1人でやってた気がするんだけどなー。
吉野さんお得意の『周り巻き込みカテコアクション』だなぁw
(TdVの時も振り子のような両手挨拶を流行らせてたしw)

足両ヴォルフの立ち位置。
同じ場面でも、立ち位置が違う場面はいろいろとあって。

例えば、井上ヴォルフは、居酒屋で自分の真似をされている時、
ずっと立ったまま様子を伺ってるけど、
中川ヴォルフは一旦舞台奧のテ−ブルに座っている。

『残酷な人生』で馬車に轢かれそうになる時は、
中川ヴォルフは柱に向かって飛びのくけど、
井上ヴォルフはもう少し内側に飛びのいているなぁ。

がま口財布香寿男爵夫人。
優しい声で歌っているけど、声の様子とは裏腹に冷酷に崖から人を突き落とす
タイプかも・・・と。
『星から降る金(リプライズ)』の♪全ての鎖断ち切るのよ〜、が
「家族も妻も捨てるのよ〜」と言ってるように聞こえました。

ブティックコンスタンツェ。
『星金(リプライズ)』の男爵夫人のメッセージに従うかのように、
コンスを置いて街に出ていってしまうヴォルフを引きとめようとする場面。

必死に引き止めても想いは届かなくて・・・。
この時の、自分で自分の肩を抱いたコンスのやるせない表情がすっごく
良かったんだなー、この回。

クリップ『謎解きゲーム』、みんなで「かっかっかっかっ」って
靴音を立てるところ、好きだな。

クリップラストの追い出しの音楽で拍手してるのも好きだな。
そして、これをあと何回出来るのだろう?と思ったら、
この回は泣けそうになってきて、つくづくこの作品が好きなんだな、と。

ちなみに、追い出しの音楽で一番好きなところは、
♪ぼくこーそミュージック の後、ちゃーらーらーらーと
転調して『終わりのない音楽』になるところ^^

クリップルカス・ペルマンさんが来てました。
開演前、何気なく通路側の席に座っているのを友人に教えてもらい発見v
幕間はたくさんの人と握手してたなー。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

moving (movies and musicals) 更新情報

moving (movies and musicals)のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。