「WAKING UP THE WORLD TOUR」の日本レグ直前、休暇先のキューバでタチの悪い風邪を患ってしまい、それが日本公演のパフォーマンスにモロに影響を及ぼしたのは有名な話ですが、ラブリエはこのときに声帯に深刻なダメージを負ってしまったそうです。曰く「完治するまで8年かかった、治すにはとにかく時間をかけるしかなかった。その間ライヴでの声は酷く不安定な状態だった。ぜんぜん楽しめなかった」と。
"The Killing Hand"は「WORLD TOURBULENCE 2002」でやっていますが、その時は"'96 Version"で高音域を多少フェイクさせる感じで歌ってました。今なら「LIVE AT THE MARQUEE」のレベルで歌うことができるんじゃないでしょうか。
"Learning To Live"は「OCTAVARIUM TOUR」で結構セットに入っていたんですが(日本でも名古屋、NHK大阪、渋谷AXでやってますね)、今回「SCORE」からは漏れてしまいましたね。ブートレッグで聴いた限りですが、本当に出色の出来だったので、いずれ何らかの形で公式にリリースされて欲しいです。
正直Scene From New YorkのLEARNING TO LIVEとANOTHER DAYは、ラブリエが好きな自分でも、最悪だ…って思いましたマイクがいくら、セットリストを完璧に練っても、ラブリエが歌えないんじゃな、と悲しくもなりました。同時にボーカルだけは、楽器演奏ではない、有機的なパートなんだと思い知りました。