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魂の成長・進化を支援する医療コミュの研究経過ご報告

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昨日のセッションで 日本スピリチャル史上に残る事例と自信を持って胸を張れる結果が得られましたので一部を報告させていただきます。

 日本初の 真正異言の事例を経験しました。

魂の存在が間接的ではありますが、学術的に実証できる足がかりができました。
この結果は論文としてまとめ 国内外の学会報告を行います。
メディアへのリリースも予定しており 日本におけるスピリチャリズムを大きく左右する結果と評価されそうです。

学術的評価をスピリチャルへ導入することに否定的な方々が多い中、日本でもこういった事例を検証できる機会に恵まれましたことを心より喜んでおります。

機会を与えていただけた 中部大学 大門正幸教授、岡本聡准教授、稲垣勝巳先生、りさ様、ネパール人研究生 カルパナ様に感謝いたします。

学識者の立ち会いで行われたセッションは神がかり的でした。
いきなり過去世とネパール人 カルパナとの会話は涙がでるほど感激しました。
以下、御参考まで。

場所:さかえクリニック 名古屋 院長室

日時:5月9日 13時30分から14時30分

立会人:中部大学 教授 大門正幸、准教授 岡本聡、 さかえクリニック院長、順天堂大学大学院 医学研究科 末武信宏、稲垣メンタルヘルス研究室 所長 稲垣勝巳(元 中学校 教頭) ネパール人で現在 朝日大学研究生 カルパナ の5名

セラピスト:稲垣勝巳

被験者:りさ(タエの事例の被験者)

セッションの目的:りさへセラピストである稲垣勝巳が退行催眠から前世への誘導を行い、りさの肉体の直前の過去世である ネパール人の村長 ラタ・ダジュールを想起させ ネパール語による会話で ネパール人の研究生であるカルパナと意思疎通を図る。
これにより イアン・スティーブンソン http://www.k5.dion.ne.jp/~spiritlb/3-3.html の報告した事例 真正異言の実証を行い、世界で初のトライアルである過去世のラタ・ダジュールと現在のネパール人との会話が成立し意思疎通が図れるかを検証し、その言語を言語学的解析を専門家により行い 過去世の存在と真正異言の証明を行う。

すでに りさへの前世誘導はこれまでも行われており具体的な史実と一致した歴史史上国内最初の事例 タエの事例  http://www.sakae-clinic.com/column/kennkyu.php/#sono2 を 稲垣は報告し検証している。
今回はタエの肉体の次に宿った被験者の過去世を検証する手法として言語学的アプローチを試みた。
ネパール語でのネパール人とのネイティブな会話は学術的検討価値は十分にありうるものである。

実験結果:今世の直前の過去世であるネパール人の村長 ラタ・ダジュールへ誘導後、すぐにネパール語で立ち会いのネパール人との会話が行われた。
家族構成、家族の名称や村の様子、時代背景、事件、村の場所、主食など ネパール人が尋ねそれに被験者がネパール語で返答した。
年号や事件、王朝の名称など時系列的には整合性があり 言語解析はこれからすぐに 大門らによりビデオで録画された会話から文章を起こし、発音も含め詳細に解析される。
言語学者である大門教授や岡本准教授によるネパール語での解析や整合性、内容の検討は、これからであるが大きな成果を予感させる。

結論:最終結論は言語学的解析を待たれるがネパール人により 確実に会話が成立しネパール人しか知らないであろうと考えられる名称やニッチな言葉(コドという言葉を発したがこれはネパール人のそば粉のような食のこと)を話した。
つまり真正異言が証明され、しかも被験者の一方的な話ではなく 第3者であるネパール人との会話が成立し、知らない点は知らない、わからないとネパール語で回答している。
170年前という時代の差があるが 今回のセッションでの収穫は大きく記録の検討から導かれる結果は待ち遠しい。

第3者と過去世の魂が被験者の肉体を通じて会話した事例は世界初の事例であると考えられる。
また、言語学的解析を行い、当時のネパールの言語や被験者が発した言葉や時代背景を検討することでより真正異言の信ぴょう性を確認する。

問題点:被験者であるりさがこれまでネパール人と接点がありすでに会話ができる状態であった点を確実に否定しなければならない。
リサは重度の脊椎側湾症で単独歩行も困難、インターネットも使用するスキルがない。このためネパール言語を取得する機会や環境はない。

考察:学術的に真正異言を実証するためには被験者がネパール言語を習得する機会や状況がないことを確実に調査、証明することが必須であり言語学的解釈で170年ほど前のカトマンズ近郊のネパールにおける言語の状況や発音がわかれば照らし合わせる必要がある。
また、会話の中でネイティブなネパール人でなければ話せない内容があればより信ぴょう性は高まる。


すでに被験者りさの過去世 ラタ・ダジュールの報告を稲垣は著書である 前世療法の探求 http://www.amazon.co.jp/%E5%89%8D%E4%B8%96%E7%99%82%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%8E%A2%E7%A9%B6-%E7%A8%B2%E5%9E%A3-%E5%8B%9D%E5%B7%B3/dp/4393361210
で報告しており 今回のセッションはさらにその具体的な過去世の内容を掘り下げ、ネパール人との会話の中で時代背景を探ることも行われた。


私見ですが、今回のセッションは真正異言語の実証、日本におけるスピリチャルリズムの歴的快挙と言える事例であり 史実と一致したタエの事例にも匹敵する日本で唯一の学識者立ち会いの下、録画、録音で記録されたものだと考えます。

言語学的アプローチがさらに進めば、信ぴょう性はより高まり学術的論文や発表も可能であると考えます。

私どもはこういった 史実と一致する過去世の事例、真正異言などイアン・スティーブソンの研究を追試し複数の事例を期待しております。

研究である以上、客観的な評価を加え、科学的アプローチをとります。
今後の展開では史跡の発掘、犯罪捜査など社会貢献も視野に入れた研究が行うことができしましたら幸いです。

とは言いますものの まだ研究は途に就いたばかりです。
今後、多くの具体的事例をご報告して 魂の存在を確たるものとして難病や理不尽な死の意味を理解できる礎を築ければ嬉しいく思います。

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