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ポール・シニャックコミュのシニャックの絵がある美術館

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 シニャックの絵を所蔵している美術館のリストみたいのを作りませんか?
 ここに行けば常設展であるって情報とか、絵のタイトルや作成年度とかがが分かると便利だと思うんですが……
 てなわけで、まずは以下のところ。

・国立西洋美術館の油彩&デッサンの『サン・トロペの港(1901)』と水彩『漁船』

 毎月第一土曜か何か、無料で入館できる時があるのも嬉しい美術館ですね。

コメント(42)

そうです!この絵でした。
やっぱりキレイですねー。
タイトル教えてくださってありがとうございます♪
シニャックの絵は色がほんとにキレイだなーっていつも思います。
まだ2枚しか実際に見たことがないので、他の美術館でシニャックの絵が置いてあるとこ知りたいです。
国内にあるシニャックを見たおすp(^^)q
とゆー野望のもとに以前調べた情報デス
松岡美術館*サン=トロペの港1923年
静岡県立美術館*サン=トロペ、グリモーの古城1899年
ひろしま美術館*グルヴェルの灯台1888年
セーヌ風景 不詳
大原美術館*オーヴェルシーの運河1906年
島根県立美術館*ロッテルダム・蒸気1906年
Noriさん、情報ありがとうございます。
なかなか情報が増えなくて困ってたトピックなので、たくさんの情報を寄せてもらってとても嬉しいです。僕は松岡・静岡・大原は見にいきましたが、広島と島根は未見。いつか行きたいなー。

追加情報としましては、わりに最近オープンした箱根のポーラ美術館には、『オーセールの橋』という1902年の作品があるそうです。温泉に入りがてら見に行きたいなー。

ところで僕は、シニャックの絵の中でも風景の中に人物がいる作品が好きです。点描の中に人物を見つけたときは、その人にまつわる物語を空想せずにはいられない……
ポーラ美術館ですね
そうか〜行かなくっちゃφ(.. )
箱根は年内中にラリック美術館に行こうと思ってたので、ついでに行けたらいいな
実はアール・デコ系もカナリ好きです
また聞き情報ですが、宮崎県立美術館にもシニャック作品があるそうです。
「ヴェニス、サルーテ教会」と「サン・トロペの松林」という作品があるとか。ヴェニスの方は下記サイトで画像も見られます。
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/collection_h1601.html

宮崎、行っていたいなー。
こんにちは。
実は今日、ブリヂストン美術館に行ってきたのですが、お目当ての「コンカルノー港」は展示されてませんでした…(涙)。
美術館の人のお話によると、4/8からの展示には出るそうなので、今週来週あたりにシニャック目当てで行く予定の方、いらっしゃいましたらご注意ください。

ちなみに絵葉書などのミュージアムグッズは買えます。
今更ですが(^^;
宮崎県立美術館の「ヴェニス、サルーテ教会」
ステキな絵ですね
見に行きたいなぁ

ところでこんなページ見つけました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/signac.html
池田20世紀美術館も所蔵してるんですねー
知らなかった。。。(*_*)
とゆうか最近購入したのかも
池田20世紀美術館はもともと行きたい美術館だったので、気になります。
近くにお住まいの方いらしたら
ぜひ情報を(^^)/
国外にあるシニャックさんの作品を見ました(´∀`)ノ

●オルセー美術館
左から
《Route de Gennevilliers》1883年 ←点描っぽくないですよね?(・ω・)
《La Seine â Herblay,(opus208)》1889年
《Femmes au puits,(opus238)》「井戸端の女たち、作品238」1892年

日本語の題名は図録に載っていたもののみですが…。
《LA BOUEE ROUGE》「赤いブイ」1893年 ←他のトピックで既述ですね(´Д`;)
《Le château des Papes》「アヴィニヨンの教皇庁」1900年
《La Voile verte,Venise》「緑の帆船、ヴェネチア」1904年

なぜか「赤いブイ」のキャプションは大文字のみで記されていました。。
それと、制作年が図録には1895年と載っていたのですが、1893年ですよね?
こちらの作品は展示はされていませんでしたが、購入した図録には載っていました(^^)

「レ・ザンドリ、川岸」1886年
「ランプの下の女」1890年

右は新印象派ゾーンを示す看板?です…(^_^;)
●ルーヴル美術館
売店でこのような本を発見しました。

「POST-IMPRESSIONNISTES DE LA COLLECTION GUY ET DESSINS DE PAUL SIGNAC」

表紙の水彩画は2002年にあった展覧会「シニャック 海に吹く東風」の図録には載っていませんでした☆ あたし自身は初見です!!
中には絵の他に、色相環などの科学的なことも載っていました。 …確か(´▽`;)
購入はしておらず、パラパラッと見た感じのうろ覚えです(´Д`;)
フランス語だらけでもいいので、購入すれば良かったです。。

余談ですが、、、
オルセー美術館に行く前にイタリアのヴェネチアに滞在したのですが、偶然にも宿泊したホテルの部屋に「緑の帆船、ヴェネチア」のポスターがあり、大興奮でした☆(笑)


●ナショナルギャラリー(ロンドン)
《Les Andelys,the Washerwomen》1886年
《Cassis,Cap Canaille》1889年

こちらでは写真を撮ることが出来ませんでした(´Д`;)


カメラテクがないゆえに、全体的にあまりキレイには撮れていませんが。。。
長くなってしまい、すみません…(;→д←)
バンブーさん、たくさんの画像アップありがとーございます!
やっぱ本場はいいなーと、画像を堪能させていただきました。もっとお持ちでしたら是非それも。

ちなみに、10の書き込みの「《Route de Gennevilliers》1883年 ←点描っぽくないですよね?(・ω・) 」ってのは、1883年だったらシニャックがスーラに出会う以前ですんで、当然新印象派の技法も使ってないんでしょうね。印象派に憧れて独学で絵の道を歩き出してた青年シニャックの作品ですね。

12の書き込みでオルセーになかったという「レ・ザンドリ、川岸」1886年は、ちょうど日本に来てるとこだそうです。公式ガイドブックにのってました。今は神戸、冬から春は東京に回ってくるそうなんで、関東人の僕は楽しみにしてるところです。
たけさんの掲げてらっしゃる国立西洋美術館の「サントロペ」を動物園のハシビロコウとともに見に行って来ました。

一昨年サントロペへ行ったときの近いアングルからの写真もアップしてみたのでよろしければご覧下さい。トピ違いだったらすみません。

http://rakuzuka.exblog.jp/4368479/
> 楽園探訪家さん

 お写真拝見しました。サントロペに行かれたなんて羨ましい。現在の写真の教会らしき尖塔は、シニャックが描いたものなんでしょうか。

 ところでこの絵、以前から時間帯や方角を気になってたんですが、画面右から光が差していて朝ってことは、北側と西側に海が開けた港で北を向いて描いてたってことでしょうか?
>たけさん

こんにちわ。
塔はまさしくシニャックが書いたそのものだと思います。

この光と方角のことは僕もちょっと確信が持てなかったので、もう一回調べてみました。

サントロペは北側に向かった港町でその開口部に長い埠頭があって海自体への出口は北西隅になっているようです。添付したのはグーグルの画像ですが、上が北です。南東へ向かって張り出した半島の北側なんですね。

で、教会の尖塔が見える街並みは内港の東側の部分で画面手前が南西から西にかけて、アノンシアード美術館の前あたりかと思われます。つまり絵は、南西から北東を見たところではないかと。

たけさんは画面右から光とおっしゃっていますが、右奥の建物群に光があたっているところを見ると、画面左側つまり夕日ではないかという気がしてきました。ちなみに僕の写真は朝8時ぐらいに撮影したもので、シニャックの絵より多分少し西というか北側に寄ったところからのアングルだと思いますが、そこでは画面奥つまり内港の向こう東側の建物は光が当たらずに影になっています。

ということは絵は、画面左側から日が射して、夕暮れということではないかという気がして参りました。ご意見お聞かせください。
 楽園探訪家さん、詳しい解説ありがとうございます。
 「画面右から光」については確かにおっしゃるとおりです。前回は楽園探訪家さんのサイトにのってた写真(朝に撮影されたというやつ)を見ながらここに書き込んでたもので、まぎらわしい書き方になっちゃいました。要は「シニャックは北を向いて描いてた」ってことを確認したかったんですよ。
 ご指摘のとおり、「北東を向いていた」ってことになれば画面の左側が西ってことになり、そちらが光源のこの絵画は夕方の情景を描いたってことになると思います。近景の網を持ってる人物や座ってる人物はいかにも仕事の後って感じですが、朝の漁じゃなくて午後から夕方の漁の後なんでしょうね。

 ところで、フランスの地形から考えると、地中海側で北側に海が開けた港ってすごく珍しいですよね?
 シニャックがサン・トロペに惚れて住み着いた理由には、北側に海があるおかげで逆光ではなく順光で水面の光を描けるって要素もあったのかなと思いました。晩年にはノルマンディー地方に住んだりもしてるし、北側と西側に海があるってことは彼にとって大きな要素だったのかも。
> シニャックがサン・トロペに惚れて住み着いた理由には、>
>北側に海があるおかげで逆光ではなく順光で水面の光を描け >るって要素もあったのかなと思いました。

たけさんの推測、当たっているような気が致します。上にも書きましたが、地中海に向かって南東に突き出した半島の北側にあるためにサントロペは海がきれいに逆行でなく見えるんですよね。グーグルの添付写真でも推測してもらえると思いますが、港を4〜5階建ての建物がぐるりと囲んでおり、港の近景は日陰になるんですよね。

この絵でも漁師が作業している近景が影になっていることで、画面のコントラストがより強くついて、絵がドラマティックになって魅力が増している気がします。

シニャックは、そんな光の魅力を増す術を持っていたのではないでしょうか?
 11月11日はシニャックの誕生日、おまけに第二土曜日は西洋美術館の常設展が無料公開ってことで、昨日シニャックを見に上野まで行ってきました。
 楽園探訪家さんのお話を踏まえて近景の影と遠景の夕陽を眺めると、またあらためて眩しい絵でした。熱心に見てたら口うるさい学芸員のおねーちゃんに叱られちゃったけど、こうやって何度もいろんな感慨と共に絵を眺められるっていいですね。
ひろしま美術館に二点常設してあります!!o(^-^)oゴッホやモネも、置いてありましたょ☆
シニャックの水彩画を見たいのですが。
東京近郊だと、どこに展示してあるでしょうか?
 えーと、記憶してる限りでは、東京近郊では以下のところがシニャックの水彩画を所蔵してたと思います。展示スケジュール次第なんで、今みられるかどうかは分かりませんが……↓

上野・国立西洋美術館
東京・ブリヂストン美術館
横浜・よこはま美術館
伊豆・池田20世紀美術館
水戸・茨城近代美術館

 松岡美術館やポーラ美術館には水彩ってあったんだっけなー。美術館に詳しい副管理人さまの書き込みを待ちましょう。
 そうそう、御存知かもしれませんが、シニャックの水彩ってえとやはり数年前に開かれた水彩画展が圧巻でした。図録を入手するのは大変そうですが、都美術館の図書室に置いてありましたよ。

 関係ないけど、僕の仕事は物書きでして、ちょうど先日書き上げた短編小説にシニャックの水彩画を出しました。物語的にはシニャックである必然性はまったくないんだけど、単に自分の趣味で出してちゃったのだ。
たけさん、ありがとうございます。
国立西洋美術館に問い合わせたら、常設では展示しておらず。研究者用の個別閲覧も2009年の3月(!)まで、できないそうです。(新館の展示施設の改造?が終わるまで)

オークションで、昭和47年のシニャックの水彩画・素描展の図録が出ていたので入札しました。

数年前の水彩画展の図録も東京都美術館の図書室で見られるのですね。
ありがとうございます。今度行ってみます。
国立西洋美術館・ブリヂストン美術館では水彩画見たことないです。水彩画もあるんですね(*_*)点描だけだと思ってたー
伊豆の池田20世紀美術館にはあります!
ステキですよ〜コレ
画像載せてみます。
池田20世紀美術館にあるシニャックの水彩画は『サン・マロの港』
わざわざ行かれるようでしたら展示を確認してから行ったらほうがいいです。
あと
2002年のシニャック展の図録は今でも手に入ると思いますよ。水彩画が満載デス
巡回したひろしま美術館・北九州市立美術館・田辺市立美術館あたりのHPをチェックしてみてください
過去の美術展の図録を販売してます
私は去年くらいにそれで手に入れましたv(^^)v
来月厳島神社に行くので、ひろしま美術館にも行ってこようと思ってます。
シニャック見れるといいな〜
ところでタケさん
その短編は文庫化されてるんですか???
見てみたい〜〓
>はまちゃんさん

 「研究者用の個別閲覧」って制度があるんですね。研究者だったら一人でじっくり見られるのかな。羨ましい……
 そういえば西洋美術館内のロビーあたりにタッチパネル式のコンピューター端末があって、いくつかの所蔵画を見られたはずです。水彩画のデータがあったかは覚えてないけど、僕はそれで油彩の「サン・トロペ」の元になったデッサン画を見た覚えがあります。
 あと、同館のショップの絵葉書コーナーには水彩画の絵葉書が売ってました。たまに売り切れてたりもするけど、印刷でいいならおすすめかも。

>茉莉花さん

 いえいえ、雑誌連載で書いた短編なんで、文庫化どころか単行本化もまだです。12月中旬に出る「ミステリーズ!」って雑誌に載って、来年単行本になる予定です。(つうか、ほんとに単なる小道具として「シニャックの絵画が盗まれた」なんて設定で書いてるだけなんですが……)
 ところでひろしま美術館に行かれるなら、おみやげにシニャック絵葉書をリクエストしていいですか? 『ポン・ヌフ』っていう晩年の作品が絵葉書になってるらしいんで……

>これは皆さんに御相談

 新企画として、「絵葉書交換会」ってトピックを作ろうかと思ってるんですが、どう思います?
 互いに欲しい絵葉書を持ってる同士が個人的に連絡とって、互いの住所に絵葉書を送り合うって企画です。交換は両者の自己責任ってことで、このコミュに書き込むのは「うちにこんな絵葉書が余ってる&こんな絵葉書がほしい」ってメッセージのみってことで。
 とりあえず僕は、はまちゃんさんに西洋美術館の「漁船」って水彩画の絵葉書を提供できますが……
*茉莉花*さん、情報ありがとうございます。
美術館のホームページをさがしに行ったら、北九州市立美術館でシニャック展の図録を扱ってました。
明日にでも、水彩画の図録なのかどうかを確認して、申し込んでみようと思います。

たけさん、研究者用個別閲覧は、大学院生以上の研究者ということで一般の人には許可されないみたいですl。もし見れるんだったらば、大学院生に頼んで、一緒に行ってもらおうかと思ってたんです(笑)。
「そこ」にあるのに、見せてもらえないのはツライですよねぇ。
絵葉書は、持ってないんです。
自分ではがきに模写しないと(笑)。
ヤフー・オークションで落札した、<ポール・シニャック水彩と素描展>(1972年にフジテレビで行われた展覧会の図録)が、手元に届きました。
さすがに、35年前の印刷だなぁ。という感じですが、たくさん水彩画が載っていました。
ただ、2/3ぐらいはモノクロ図版なので、ちょっと残念です。

2002年に行われた展覧会での図録というのは、この1972年のものよりもカラー図版は多いのでしょうか?
ちょっと気になります。
もし、カラーの点数が多く、作品があまりかぶらないようならば、2002年のものも手に入れたいと考えています。
2002年の図録は、出品された全95作品がフルカラーで掲載されてますよ。
評論に添えられた資料やシニャック本人の写真はモノクロだけど、全体にカラフルでデザインも素敵な本であります。シニャック作品は地名が題名になってることが多いけど、その地名がどこにあるのか分かる地図がのってるのも嬉しいし。
1972版の図録、僕は学生時代に大学の図書館で見たことがあるんですが、そのときはシニャックって画家の全体像はうまくつかめなかった覚えがあります。それが2002年に水彩画展を見て図録を読んだら、ず〜っと知りたくて調べられなかったことがようやく分かったような気分になれました。

これでメトロポリタンの分厚い図録やフランス語のカタログレゾネもよめれば完璧だーと思うんだけど、英仏の翻訳が面倒でちっとも進んでないです……
たけさん、情報ありがとうございます。
そっか、カラフルなんですね。
やっぱり、手に入れるようにします。楽しみ!
上野の東京都美術館で開催中「パリの100年展」で、シニャックの「ポン・デ・ザール」を見てきました。パリのカルナヴァレ美術館の所蔵品ですが、大きな画面がとても明るく華やかに感じる素敵な作品でした。

http://rakuzuka.exblog.jp/7862207/

楽園探訪家さん、情報ありがとうございます。
ポン・デ・ザールといえばこのコミュの過去ログでも話題になってましたが、この横長サイズの画像は初登場かな。カタログ・レゾネによると1928年の作のようだし、幅1メートル以上ってのは圧巻ですね。ぜひ見に行きたいなあ。
今回はひと作品なのかな? 私も東京に住んでいるので見に行きたいです(>_<) まだまだ見た作品が少ないので、関東の情報があると嬉しいです。
>たけさん、圧巻でしたよ。西洋美術館の「サントロペ」の方がもちろん大きくて迫力はありますが。何といってもゆっくりと、混雑していない環境で見れたのが、魅力でした。ブログにも書きましたけど、新しく点描の画家の作品に出会えたのも収穫でした。

>白炭さん
シニャックの作品はひとつだけでした。でもフランス近代の作家の作品がずらりなので、楽しめましたよ。
 さっき画集をぱらぱら眺めてて気づいたんですが。
 楽園探訪家さんが紹介してくださった『ポン・デ・ザール』(原題は「ポン・デ・ザール、秋」みたい)は連作というか、対になる作品があるようです。
 同じ1928年に制作された『ヴェール・ギャランの庭園』という作品で、カンバスのサイズはほぼ同じ。面白いのは、『ポン・デ・ザール』の中で遠景として描かれてる景色が『ヴェール・ギャランの庭園』では中心モチーフになってるんです。
 つまり2作品を続けて見ると、セーヌ川をさかのぼってポン・デ・ザール橋ををくぐり、中州のシテ島に近づいて庭園越しにノートルダム大聖堂を仰ぐっていう感覚が味わえるんですね。僕はパリには行ったことないけど、パリのセーヌ川周辺の土地勘のある人には余計に楽しいんじゃないでしょうか。

 地図とてらしあわせると、画面向かって左側の、木立の向こうにはルーブル美術館があるようです。そこに2作品が展示してあれば面白いだろうと思うんだけど、『ヴェール・ギャランの庭園』は個人蔵のようですね。2003年から2004年にかけては広島美術館とBunkamuraで見られたようだけど(モネ、ルノワールと印象派展)、いったい誰が持ってるんだろう?
そんなに大きくないですが、コロー展にもシニャックが展示されてます。
水彩じゃなく点描画で、今まで見たことのないものでした。
ハガキを売ってなかったのが残念っ(>_<)
コローと、彼に影響を受けたであろう画家の展示がしてあって、他にも印象派の絵がいろいろありました。

コロー 光と追憶の変奏曲
http://corot2008.jp/

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/
2008年6月14日(土)〜8月31日(日)
茉莉花さん、情報ありがとうございます。見に行きたいけど八月いっぱいかあ……
それにしても、その絵を所蔵してるイセ文化基金ってのはどんな組織なんでしょうね。お伊勢さんと関係あるのかな?
イセ文化基金
http://www.isefoundation.org/about/index.html

イセ文化基金は、1983年イセグループのうち、アメリカの三社(イセアメリカ、 シーボードフーズ、シーボードファーム)の寄付金のより設立され、活動を開始しました。そして翌1984年にアメリカ合衆国国税局によって文化財団 として正式に認められました。

<趣旨>
グローバル化の時代を迎え、美術、芸術分野においても国や地域を超えた創作活動がますます盛んになってきました。イセ文化基金は、創作や研究に 取り組む芸術家や研究者への助成を行い、美術を中心とした芸術文化の国際交流を推進することにより、国際社会の中における日本の芸術文化の発展 に寄与するとともに世界中の国、地域、民族間の文化的な相互関係を深めることを目的として活動しています。

こんなところでした。
シニャック以外にもなんやかんやいろいろ持ってるみたいですね( ̄〜 ̄)ξ
高校の頃に初めてシニャックの絵を見てとても衝撃を受けました。
いままでで2点ほどしか生で見たことがないので、すごく見たいのです。
京都、大阪などでシニャックの絵が見れる場所はないでしょうか??
知っておられる方いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください!!!
そーいや、関西圏ってあんまりシニャック作品の所蔵があるって聞かないですね。倉敷や広島など、中国地方には結構あるのに。
京都大阪じゃないけど、徳島の大塚美術館ではタイルに複製したシニャック作品が見られます。
『マルセイユの港』だったかな、鳴門大橋のわりに近くにあるから、淡路島を越えてもいいならぜひどーぞ。^^
☆たけサン☆
お返事ありがとうございます!!!
やはり関西圏は少ないのですねがまん顔
しかし中国地方には多いとのことぴかぴか(新しい)私の地元が島根なので、帰省の際はぜひ一手みたいと思いまするんるん
徳島にも行ったことがありますが、まさかシニャックの作品があるとは知りませんでした猫!!
徳島の方にもまた足を運んでみたいとおもいますぴかぴか(新しい)
情報ありがとうございましたぴかぴか(新しい)
またシニャックの作品が見れると思うと楽しみでたまりません電球
ありがとうございましたるんるんるんるん
ストラスブール、現代美術館1Fに作品があります。
常設かどうかは確認できてないのですが、たぶん常設かと(多分。。

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