自主制作ビデオ映画ネットワークコミュのSPC・スペースパイレーツオブキャトリアン

私が作品制作するときの大前提が
1.かっこいい射撃シーンが入れられること
2.茶目っ気・ギャグが入れられること
です

で今回の作品「SPC」のきっかけは
とっち〜先生のこの書き込みからです

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タイトル「パイレーツオブエイリアン」

ストーリー
地球を侵略するべくやって来たエイリアンの宇宙船が博多（志賀島）に墜落する・・・
が・・・・・以外と小さい宇宙船とGIジョー程の宇宙人が最初に出会うのが蒙古軍供養塔の近くを根城にする野良猫の一団・・・・
小さな宇宙人と巨大な（あくまで彼らからの見た目）野良猫の攻防は朝迄続き・・・宇宙人はハラペコ野良猫のエサになってしまう・・・・
それから暫くして・・・・
志賀島のネコが言葉を喋る・・・とか／空を飛ぶ・・・とか言う情報が地元のテレビ局に寄せられ・・・フリーのカメラマン西氏が取材を頼まれネコ達を追掛ける．．．．．

地元民からタンゴと名付けられたその野良猫のボスに会うと、実は宇宙人の成れの果てだと告げられる・・・・・

な〜んてバカバカしいお話どぉ・・？？
ææææææææææææææææææææææææææææ

この原作ならば私の大前提を当てはめられます
ただしこの通りに制作するとなるとネコをどう演出するかがポイントになりますが・・・
残念ながら私はネコを飼っていませんし、動物を調教する技術もありません
となるとCGになりますがCGの技術もソフトを手に入れたものの眺めちゃため息をつくほどの腕前です（インストールで満足しています）

なので内容を変更することにしました

で、あらすじを考える前にシチュエーションを決めます
あ、私の場合は作品のテーマは後付けです・・・

で、で、シチュエーションを決める場合の材料を羅列しましょう
1.射撃シーンに使う銃は基本モデルガンで現用銃が主である
2.ハンドガンについてはメンバーをあてに出来るがライフル、サブマシンガンはあてには出来ない
3.現用軍装備はメンバーではないが参加してもらえそうな人たちがいる。この場合の銃は電動ガンとなる
4.舞台となる志賀島は島であっても陸繋島なので車の乗り入れは楽で、なおかつ内部はちょっとした山林で傍に浜辺、対岸には能古島と福岡市があり、ほぼどんな背景でも作品に組み込める

さて、現代を時代設定にして敵味方に分かれて戦う場合、資本主義VS共産もしくは社会主義か政府VSテロリストが多いですね
そうなると銃や装備もそのように分けなきゃいけませんが、（3）のメンバー以外の参加者の装備は米軍装備が主になります。それに（1）のモデルガンもほとんど資本主義陣営の物になります

そこで！
★シチュエーション-1　アメリカVS日本の構図を作ります！
こうすることによって資本主義陣営の武器武装同士が戦うことの正当性（こじつけ？）を確保します
★シチュエーション-2　日本と言えばヤマト！（ギャグを入れます）
宇宙戦艦ヤマト世代にとってはヤマトはやっぱりいい（1作目はね・・・）
★シチュエーション-3　多国籍・多地域に対応します！
（4）の利点を生かして別地区（県外含む）での撮影、多種他国の装備での参加に対応できるように制作します
★シチュエーション-4　戦闘は派手にしても死者が出ないようにする！（要するに人体着弾の技術がないから）
つまりアメリカと日本の同盟国の立場は残しつつ戦うというシチュエーションなわけです。だから威嚇として発砲、せいぜい当てても手足にとどめます

まあ後はそのつど必要に応じてシチュエーションを考えましょう

「SPC・スペースパイレーツオブキャトリアン」あらすじ
宇宙から未確認飛行物体が接近する。衛星調査機「トンビ」が帰還していることもあり、UFOの接近はアメリカだけでなく日本も察知していた
UFOは銀河連邦警察のパトロール艦で宇宙海賊「キャトリアン」が地球に潜伏中との情報を得て、「一切の戦闘を停止し話合いを望む」という意味の銀河共通シグナル『ジェノサイド』を発信しながら地球に接近していた
アメリカは宇宙人との技術差を考慮してミサイルの奇襲を選択、パトロール艦が武器を凍結していたこともありアメリカは迎撃に成功。パトロール艦は日本の福岡県にある志賀島に墜落
（ビデオはここから作成することになります）
当然のことながらUFOの回収にアメリカは動き出すが、日本の「大日本帝国の後継者」と名乗る団体がすでにUFOの回収に動き出していた
「ヤマトを沖縄特攻させるのは間違いだった。やはり波動砲を搭載させてからでないと無茶だったのだ。いまさら敗戦を覆そうとは考えないが、米国へ一泡吹かせたい、そのためには何が何でも宇宙船を確保するのだ！」
アメリカは「後継者」の動きを察知して極秘に特殊部隊を派遣し回収することに決定。「後継者」のメンバーが日本政府に深く関与しているとの情報を得たからだ。よってアメリカと日本は同盟国でありながら、この宇宙船の回収に関しては敵国同士になったのである

銀河連邦警察の警察官は身長が30センチぐらいと小さく人形にそっくり（GIジョーですよwww）
彼らは一時的に6倍ぐらいに大きくなることが出来る（人間になるということですwww）
また彼らは警察官なので生命に危険が及ばない限り現地生命体にたいして危害を加えられない。また戦う場合は自分達の主装備での戦闘は厳禁なので（技術差があまりにおおきいので）現地生命体の武器をコピーして戦うことになる

よって銀河連邦警察官VSアメリカ特殊部隊VS日本「大日本帝国の後継者」VS宇宙船の落下を観測した他国（飛び入り参加用）の戦いが始まったのである

以下は撮影する現場や参加者の状況に応じて作成することにします

補足シチュエーション
1.アメリカ特殊部隊は基本、アジア系で日本語に堪能な兵士を寄せ集めて編成された特殊部隊である（戦闘能力が鍛えられた特殊部隊ではないことに注意！）理由は戦闘よりも索敵（UFO捜索）に重点を置いたためである。なので装備はバラバラになる。銃はＭ4あたりが望ましい。逆にＭ4でタクティカルベスト（黒以外）装備なら服はカジュアルでもかまわない
2.「大日本帝国の後継者」は主に元・現自衛隊員で構成されるが警察官、一般公務員、一般企業からの参加者も多い。なのでほどんどの騒動はもみ消すことが出来る。アメリカ軍との差別化のためにタクティカルベストは黒に統一。銃もＭ4以外を（基本ＭPシリーズ）装備すれば服はカジュアルでもかまわない。右翼からの参加者はUZIあたりか・・・
3.双方とも（また他国から潜入してきた部隊も含め）戦争へ発展させないために決して死者を出してはならないと厳命を受けている。ただし手足への命中は黙認されている（生きていれば賠償金でなんとかなるからと首脳陣が考えているから）

これを土台に作品をでっちあげましょう！