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ROBINHO - Robson de Souza -コミュの31th

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スペインのレアル・マドリーCFは4日、CAオサスナを2-1で下し、通算31度目のリーグ優勝を飾った。ベルント・シュスター監督は試合後、「ハッピーエンドの米国映画のようだ」と喜びを表現した。

<イグアインが大活躍>
ファビオ・カンナバーロが2度の警告で退場になったマドリーは、残り2分の段階でオサスナに1点のリードを許していた。しかし、途中出場のゴンサロ・イグアインが素晴らしい活躍で逆転劇を演出した。後半半ばに主将ラウール・ゴンサレスに代わって出場したアルゼンチン人MFは、アリエン・ロッベンのヘディングシュートをアシストした後、自ら決勝ゴールを奪取。劇的な逆転でリーグ優勝を果たしたシュスター監督は「監督には優勝という大きな重圧がかかるが、その目標を達成できると一段と喜びも大きい。今一番は、サポーターと喜びを分かち合いたい」と語った。

<特別の瞬間>
試合終了間際にイグアインの決勝点が決まった瞬間、マドリーの選手たちは雨のレイノ・デ・ナバーラ・スタジアムで喜びを爆発させた。逆転の立役者になったイグアインもその1人だった。「あのようなゴールを決めたことは、サッカー選手として特別の瞬間だ。できるだけ早く優勝を決めたかったので、とてもうれしい」。守護神イケル・カシージャスも「終了間際にイグアインがゴールを決めた瞬間、喜びがあふれ出た。今はただ、この優勝を祝いたい」と話した。

<努力の賜物>
昨年夏にFCポルトから移籍したDFペペは、加入1年目でのリーグ優勝は努力の賜物だと語った。「(優勝の)鍵は日々の努力だ。チームは試合を消化するたびに良くなっていった。今季は本当に皆よく汗をかいた。チームにはそういった姿勢が必要だ。試合後の更衣室は大騒ぎになった。シュスター監督も(祝杯で)びしょ濡れになった」

<18季ぶりの連覇>
マドリーがリーグ連覇を達成したのは18シーズンぶり。セルヒオ・ラモスも、チームの取り組み方に称賛を送った。「われわれは不屈の精神と謙虚な姿勢を失わなかった結果、優勝することができた。今夜は、最後まで希望を失ってはいけないという教訓を証明することができた。こういう瞬間は、一生忘れることができないはずだ。待ったかいがあった」。一方、同点ゴールを決めたアリエン・ロッベンも喜びを隠せなかった。「信じられない。PSV(アイントホーフェン)とチェルシー(FC)でもリーグ優勝を経験したが、今度はマドリーでも達成した。これまでヘディングでゴールを決めたことがなかった。このような状況で得点したことがまだ信じられない」

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