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燃えよ剣 小説〜映画〜新撰組コミュの好きなシーン

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初めてトピック立てさせてもらいます。

「燃えよ剣」は皆さん何度も読み返されておられるでしょうが、
数ある名シーンの中でもコレ!っていうのがあると思います。
そこらへんをお話しできたら幸いです。

ちなみにオイラですが、序盤で副長と沖田が生々しい臭いを嗅ぎ合うあたりが
お気に入りだったりします。



変な趣味あるわけじゃないんですけどね…

コメント(45)

おいらは下巻の「袂別」の章。あそこだけは、何度読んでも泣けてきます。

特に、一番最後の

歳三は、激論した。
ついに、泣いた。

ってとこから、章の終わりの

歳三は追わなかった。
(おれは、やる)
ぴしゃっ、と顔をたたいた。

と云う所まで。ここはホントに涙無しじゃ読めません。

歳三が近藤の腕を掴んで、その手を近藤が優しく撫でるあたりなんかも、二人の友情の篤さが滲み出てる感じがしますね。
お雪さんと過ごすときの土方さんがすごく好きです。

読んでいて照れてしまうのですが、その反面
土方さんにとても愛されているお雪さんが
すごく羨ましくもなります。

そしてこっちまで愛が伝わってきて
読みながらにやけてしまいます(^^)

どこの場面だったか土方さんが
お雪さんとチュウするときに

「吸いますよ」

って言ったのが衝撃的でした。
そして笑いました(笑)

でもそんなふたりがすごくだいすきです(*^^*)
お雪さん関係に一票!
手元に文庫本が無いので記憶で書きますが、確か初めて結ばれた後に「あなたも悪かった、私の心を奪った」みたいなセリフがあって。 ロマンチックなセリフなのに、かみ締めると歳の気持ちが凄く切なくなってきてしんみりしてしまうという、僕にとってはお雪さんとの関係がVery Best of 燃えよ剣です。
あの小説はとても切ないLove romanceというのが僕の解釈。
私は姉と義理の兄から無心してお金を借り、骨董屋で錆付いた刀見つけそこの店の親父とのやりとりが好きです。
あと最後の生き飽きた者だけついてこい!!ってところもなかなか良いです。
今「燃えよ剣」の下巻を読んでいます。
お雪さんとの関係は、読んでいてドキドキしちゃいます。
隊士に休暇の連絡をしてから、お雪さんのところへ戻って抱きしめるシーンとか、二人の静かで深い愛に胸が苦しくなります。

あと、沖田さんとのやりとりも好きです。
鬼の副長と呼ばれ、隊士から恐れられている土方歳三の意外な可愛い一面が、沖田さんとのやりとりの中で見られるので、二人の関係も大好きです。
最後の方で幽霊になってみんなが出てくる所、
そして最後に『新撰組副長土方歳三』と名乗った
所は鳥肌が立ちました。
↑ガンバさんに同感です。
あの場面格好良すぎる!!!
下巻の「流山屯集」の土方さん

「勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。おらァもう、勝敗は考えない。ただ命のあるかぎり戦う。どうやらおれのおもしろい生涯が、やっと幕をあけたようだ」

怒涛のように迫ってくる官軍を前に喧嘩師としての本領を発揮する土方さんの生き様がカッコ良すぎるグッド(上向き矢印)
沖田と土方のやり取りは好きです!記憶が曖昧なんですが、京都時代のどこかのの最後の1文に、「咳を、していたようだった」(沖田が)というのがあって、その後の歴史を知っているだけによんでて切なくなりました。弱っていく沖田は見てられませんでした…。
それと、土方が伊藤が来て以来自分の立場が微妙になっているときに山崎が情報の報告を土方にまず通したシーンがなにげに好きです、土方の気持ちがすごくわかりました(笑)

あとはラストは当たり前ですが泣けますね…あと夕日かくシーンも!
下巻の西昭庵です。
歳三とお雪が「夫婦」をしてる章ですが。
ここは読んでいて海、夕陽、庭、部屋の風景や、2人の様子が映画のようにすごく印象に残っています。
他にも歳三と総司の絡みとかも好きですが、何故かここが一番気になりますね。
隊員が皆恋人に会いに行って、
病気の沖田の傍に残り、手紙を書きながら土方が泣くシーンですかね。
随分と前に読んだのでうろ覚えですが…
あれは私も一緒に泣きました。
燃えよ剣は最高のラブストーリーであろうかと。 歳三の人生はお雪と出逢うためにあったのではないかとさえ思えます。 で、愛娘にゆきと名付けた私はバカでしょうか。
はじめまして

この本は読んでは友人に勧めて本ごとあげたり、また読みたくなっては
買って人に勧めの繰り返しです。

何度読んだかはわかりません。

嫁、子供が出来てからは財布がさみしくなり、図書館で借りて読んでます。
(ここが泣けるかも)

好きなシーンは
最後に部屋で宴会をした場面、次の日に所属が変わっていた場面、
それでもついてきた隊員達、
それと市村鉄之助が佐藤家にたどり着いて
「隊長・・・」と言って泣いていた所。

いつ読んでも涙が出そうになります。

やっぱり最後のシーンです。
最後まで「新選組副長」として、貫いて死んでいった土方さんの姿です。

号泣してしまいます。
土方さんが主人公なので、土方さんの名場面的なシーンはどれも好きなのですがダッシュ(走り出す様)
特に土方さんと総司の他愛ない話が好きだったりします電球
あと、もしかしたら嫌いな方もいらっしゃるかもですが、藤堂平助が伊藤甲子太郎に話を持ちかける
シーン・・・・彼の心情考えたり、その前の近藤さんと土方さんの藤堂はいいやつだのくだりとか、
彼のその後とかいろいろ考えると号泣してしまいます。。
山南さん脱走後の総司と山南さんのシーンも二人の人柄が出てて好きです。
またもや号泣ですが・・・。
なんか新選組関係、ウィキペディア読んだだけでも号泣してしまって涙腺激弱で困ってしまいます・・。
他のことに関しては泣いたりしないのに・・・不思議です・・。
私は近藤と離別してから新選組副長として死ぬまでの土方さんが滅茶苦茶好きす。
漢前すぎます!
お雪さんとのくだりで、
「そのお心・・・どこにございます?」
「知らん。どこか、庭の紫陽花の根本にでも転がっているでしょう」
のシーン(^_^;)
「歳三は、行く」〜無人の野を行くように・・・
下巻で官軍に斬り込んだシーンです!!

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