ボビー・ブラウン(Bobby Brown)らが在籍するグループ、ニュー・エディション(New Edition)のメンバーとして80年代にアイドル的人気を築き、1990年にはソロとして"Rub You The Right Way"や"My, My, My"といったヒットを飛ばし、ソロ・シンガーとしても大いに活躍。またニュー・エディションの再結成や、故ジェラルド・リヴァート(Gerald Levert)、キース・スウェット(Keith Sweat)とのドリーム・グループ、LSGなどさまざまな形で順調に活動を続け、2006年には映画"Madea's Family Reunion"のサウンドトラックに新曲"You For Me (The Wedding Song)"を提供してはいたものの、自身のソロ作品のリリースは1996年の"Let's Get The Mood Right"以降、途絶えていた。
その待望のニューアルバムは、来年の2月14日の発売を予定しているという。さらにこのニューアルバムには、かつて共に"Wrap My Body Tonight"などのヒット曲を生んだ大御所プロデューサー・ティームのジャム&ルイス(Jimmy Jam & Terry Lewis)が参加するほか、エアロスミス(Aerosmith)やセリーヌ・ディオン(Celine Dion)などに数々の大ヒット・バラードを提供してきたダイアン・ウォーレン(Diane Warren)、そしてメアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)の"Be Without You"を手がけたことで知られるブライアン・マイケル・コックス(Bryan-Michael Cox)らが参加しているという。アルバムの1曲目には"Still Standing"という曲が予定されており、この曲についてジョニーは、「このアルバムのオープニングに相応しい、素晴らしい曲だね」と自信を見せている。
なおジョニー・ギルは、ボビー・ブラウン、ラルフ・トレスヴァント(Ralph Tresvant)と共に今年の12月に来日公演を行う予定。12月27日(月)、28日(火)はBillboard Live OSAKAで、30日(木)、31日(金)はBillboard Live TOKYOで開催される。この3人での来日はこれで3度目。(s)
しかし今年2月を過ぎても一向に彼のソロ作について音沙汰はなかったが、ここにきてジョニー・ギル本人が表に出て自ら説明。「俺はいろんなタイプの音楽が好きだが、みんなが期待している音楽がどんなものか俺が分かってるものだと周りは考えている。これがこのアルバムのレコーディングで俺が悩んでいることのひとつだよ」と、新作の方向性について悩んでいることが延期の原因になっているようだ。具体的なリリース予定日についても明らかにしていない。だが、新作には以前に伝えられたとおり、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)の"Be Without You"を手がけたことで知られるブライアン・マイケル・コックス(Bryan-Michael Cox)の参加に加え、ジョニーが「この時代のクインシー・ジョーンズだ」と才能を絶賛するワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)、そしてトレイ・ソングズ(Trey Songz)を支えるトロイ・テイラー(Troy Taylor)らと制作を進めているとのこと。
ジョニー・ギルはソロとしてNotifi Recordsと契約しているほか、ニュー・エディションとしても活動中で、今年7月に行われる世界最大級のブラックミュージックの祭典、Essence Music Festival 2011のメイン・ステージへの出場が決まっている。
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