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関西編 高層ビルコミュの大阪駅北ヤードと新北ビル

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大阪駅北ヤードについて更新していきます。

三菱地所・竹中工務店などの企業連合は11月1日、JR大阪駅北口に広がる操車場跡地、梅田北ヤードのAブロック、Cブロックを落札した。落札金額は推定2000億円である。
2011年の竣工を目指して、店舗、オフィス、住宅、ホテルの複合施設の超高層ビル3棟建設する。

土地面積は合計で約2万3000m2、延べ床面積は3棟合計で約22万5000m2に達する。引き渡しは2007年6月の予定である。

これで、Aブロック(高さ179m)・Bブロック(179m)
・Cブロック(173m・132m)合わせて、4棟の超高層ビルが建設される。

 今回公開された先行区域全体のイメージ図をみると、一つの特徴に気づく。低層階の面積を大きく取り、その上部にそびえ立つ高層階を配したシンプルなデザインで規則的に配置し、個性的な超高層ビルが林立する大阪駅・南側と対比させている。

企業連合は三菱地所・竹中工務店のほか、阪急電鉄、積水ハウス、住友商事、住友信託銀行、NTT都市開発、オリックス・リアルエステート、新日鉄都市開発、東京建物、日本土地建物のSPC、積水ハウス、ノースアセット特定目的会社(大林組のSPC)などである。

三菱地所を代表とする企業連合は、実質的には積水ハウス、阪急電鉄のほか、大林組、竹中工務店など大阪に本社を置く企業が名を連ねた「関西連合」である。「一大プロジェクトを地元の手で成功させたい」という関西財界や大阪市などの意向が反映され、「本命が落札した」との見方が多い。

都市再生機構(UR都市機構)と鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、24haある梅田北ヤードのうち、東側7haの先行開発地域で事業者の選定を進めてきた。南からA、B、Cと分けられた各ブロック(街区)のうち、真ん中のBブロックはオリックス・リアルエステートを代表とする企業連合が5月に落札済み。残るA、C地区の開発には、三菱地所のほか、住友不動産、三井不動産、森トラストをそれぞれ代表とする企業連合が名乗りを上げていた。三菱地所の企業連合にはオリックス・リアルエステートなどのBブロック落札企業が参加しており、今後はA、B、Cブロックを一体で開発することになる。

 三菱地所などは、駅前広場に面したAブロックに38階建てのオフィス・店舗複合ビルを建設し、Cブロックでは南半分に50階建ての分譲マンション、北半分に33階建てのホテル・賃貸マンション複合ビルを建設する。オフィスの延べ床面積は約7万6300m2、店舗の延べ床面積は約4万5300m2である。

分譲住宅の延べ床面積は約5万6300m2で600戸程度、賃貸住宅の延べ床面積は約1万7500m2で200戸程度の規模になる。

ホテルの延べ床面積は約2万4500m2で、このほか約5700m2をショールームなどの施設に充てる。

コメント(3)

2007.07.21現在

アクティ大阪27階の展望フロアです。
新北ビルに関する資料を展示するブースが開設しています。

HP→http://www.2011osaka.com/project/exhibition.html
今日は阪急32番街のグランドビルの32階の展望ロビーから大阪駅の様子を観察してきました。
北ビルが建てられるところはほとんど更地になりました。

2枚目は、現在の大阪駅の全体です。
-新北ビル&北ヤード-

1枚目、2枚目
アクティOSAKAから北ヤードと新北ビルの観察です。

3枚目
アクティ27階の新北ビルのブースです。

■大阪駅北地区 Aブロック 高さ179m 地上38階/地下3階 2011年春
■大阪駅北地区 Bブロック 高さ179m 地上38階/地下3階 2011年春
■JR大阪駅新北ビル 高さ150m 地28階/塔2階/地3階 2011年03月

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