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水戸黄門Dreamコミュの38部、第11話『にわか侍一直線!(郡上八幡)』

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38部、第11話『にわか侍一直線!(郡上八幡)』
(2008年3月17日放送)
第11話
http://www.tbs.co.jp/mito/mito38/story/11.html
 水戸老公(里見浩太朗)一行は、郡上八幡へ。老公は領内に入る関所で役人に不当な税金を取り立てられ、不審に思った。
 
 一方、老公は正義感の強い、勘定方の侍、原田吉之助(宮下裕治)に出会った。吉之助は農民出身だが、養父の原田武平(樋浦勉)は吉之助の人柄にほれこんで家督を継がせることにしたという。
 
 しかし、吉之助は城内では上役、同僚から、「にわか侍」と呼ばれてさげすまれ、辛い思いを重ねていた。それでもくじけず、鍛練と学問を怠らない吉之助に老公は好意を抱く。
 
 ところで郡上八幡では、病に伏している城代家老の目を盗み、藩政をあずかる月番家老の西脇刑部(立川三貴)が両替屋の鳴海屋(河西健司)と手を結び、税を操作して私腹を肥やし人々を苦しめていた。
   
 特に農民たちは年貢を厳しく取り立てられて、日々の食事にも困るほどだ。老公が関所で税を取られたのも西脇の悪事の仕業である。
 
 風車の弥七(内藤剛志)は農民たちが疲れ果てて希望を無くし、一揆を考えるほど追い詰められていると老公に報告する。一揆を起せば、たくさんの死人が出、人々の暮らしはさらに苦しくなる。吉之助もその危機を察知し、農民たちに思いとどまるよう説得する。
 
 その頃、城代家老の病が癒えて、回復に向かう事が分かった。悪事が露見することを恐れた西脇は、人の良い武平に全ての罪を負わせ、自分たちは逃げおおせるよう画策するのだったが…

※豆知識※
今回の舞台は「郡上八幡」。小高い山の上にお城の天守がそびえ立ち、町並みは城下町の風情を残し小京都とも呼ばれています。
400年の歴史を持つ「郡上おどり」は、夏の風物詩。観光に訪れた方でも気軽に参加できる踊りで、7月中旬から9月初旬にかけて踊られ、お盆の時にはなんと徹夜で踊りつづけるという一大イベントです。

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