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水戸黄門Dreamコミュの38部、第5話『暴れ若様まかり通る(和歌山)』

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38部、第5話『暴れ若様まかり通る(和歌山)』
(2008年2月4日放送)
http://www.tbs.co.jp/mito/mito38/story/05.html

水戸老公(里見浩太朗)一行は和歌山へ。老公は紀州徳川家の若様、源六(柳沢太介)と出会った。源六は、四男の役立たずと陰口を言われることで世をすねて、自分は不要な存在だと考え、勝手気ままに城を飛び出しては人々に迷惑をかけていた。源六は父親からも見捨てられていると思い込んでおり、お守り役の岡崎藤兵衛(近藤洋介)もほとほと手を焼いている。

老公はそんな源六を城の外にある道普請の現場に誘う。そこでは半年前の洪水で家を無くした貧しい人々が人足として働き、過酷な労働を強いられていた。勘定奉行の林田頼母(伊吹剛)が材木商の南斗屋(大月秀幸)と結託して人足たちの手間賃をごまかし、私腹を肥やしていたのである。

源六は老公や格さん(合田雅吏)、新助(松井天斗)、そして人足のおとき(長谷川真弓)、清吉(大川竜之助)たちと共に普請場で働き、人々の苦しみを目の当たりにする。不正を働く役人たちを成敗すると息巻く源六を、悪事の証拠をつかむことが先決だと、老公はいさめるのだった。

お娟(由美かおる)の調べで、林田たちが二重帳簿を作り、悪事を隠していることが分かった。悪事の発覚を恐れた林田は、人足姿で働く源六を若様と知りながら捕らえ、命を無きものにしようとするのだが…

※豆知識※
紀州和歌山は尾張、水戸と並ぶ徳川御三家の一つです。いずれも家康直系で、将軍家の血統を保持し継嗣となれる家柄とされ、また将軍を補佐する役目を担っていました。
御三家のうち尾張家と紀伊家は共に大納言、これに対し水戸家は中納言でしたが、水戸藩だけは参勤交代をしない江戸定府の特例を与えられていました。「黄門」とは中納言の中国風の異称です。御意見番として常に将軍の近くにいたことから「天下の副将軍」という呼称が生まれたのかもしれません。

コメント(1)

今回の話ですが
八代将軍、徳川吉宗の若き頃の物語でしたね

流石に『暴れん坊将軍』という名前だけあって
若い頃から暴れん坊だったんでしょうかね?

でも、この吉宗、水戸黄門での登場は
私の知ってる限りでは
佐野氏の時代以来の2回目なんです

その時の内容は、今回とは少し違うんですが…
それは、また、いずれ日を改めて…(笑)
しかし、そう考えると
本物のの水戸光圀公は、実際に吉宗とも
面識が、あるんでしょうかね?

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