斎藤一人経営塾in mixiコミュの成功者とは。

こんばんわ。久々のメッセージですね(^^)。

今日も喫茶店で珈琲を飲みながら、斎藤一人さんの本を読んでいました。今日読んでいたのは｢ツイてる！」です。

こんなお話が載っていました。

　成功とは旅路です。

　「今、ここ」を成功だと思って、歩き出した人が、成功者です。
成功をつかんだ人が成功者なのではありません。
｢成功をつかんだ」は、もう過去のことなんです。

　成功をつかんだなら、次の目標を見つけてまた歩く。
成功という名の旅を歩き続ける人こそ、成功者です。

　だから、１０年先を見つめて歩き出している人がいるとしたら、その人はすでに成功者です。あきらめず、歩いていけばいいんです。

　と。

　成功者になるために生きるのではない。｢成功しているんだなぁ｣っていい続けて、笑顔で愛の言葉で生き続けていれば、振り返ると｢成功者の人生｣になっているよ・・・。

　きっと一人さんは、そんなことを伝えたかったのかなと、この文章を読んで思いました。

　私も昨日の昨日まで、｢成功者｣の意味を誤解していたと思います。何かを成し遂げて、さらにゆとりを持って満足できる状態に向かって、生きて、それを実現して｢成功者｣というものに近づいていくのかなと思っていた節があったと思います。

　でも、｢幸せな人」が実は、はじめっから日常の何気ない幸せを数える達人であるように、

　｢成功者｣は、何気ない日常の幸せを感じながら、それを楽しんで、今ここが｢成功なんだなぁ｣と思いながら、言葉にしながら、進んでいる人が気がつくと、｢成功者の花道」を、明るくにぎやかに歩いているんだなと、気づかされました。

　｢幸せになりたかったら、幸せって言いな。以上」

　このメッセージの中には、ほんとにたくさんの深いメッセージかこめられています。
　素敵な人生、それは、自分の言葉から始まるのでしょうね(^^)。

　今日も、｢成功の種｣を見つけられて、ついてる！