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飲食店独立開業で成功する正攻法コミュの★『脳トレ!失敗学から学ぶ飲食店開業』

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昨日、アメーバピグ会に参加してくれた、かずくんさんがトピックを立ててくれていました。

読ませていただいて興味深かったので、このネタを前フリに脳トレをしたいと思います。

タイトル通りだと無限に思いつくので、あえて場面をを限定します。

その方が集中して考えられるし、頭の中を整理できるからです。

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【脳トレの趣旨】

このトピックは、「お題」に対して、飲食店における問題を解決するための知恵と経験をコメントしていただき、活用していくものです。

既経営者は勿論のこと、これから開業を志している人は、私の唱える「成功の三要素」の「飲食店の経営術・メンタリティ」を鍛えるものとして位置づけています。

私はお題を出してから3日後に私見を述べさせていただきます。

みなさんでノウハウをシェアしていきましょう!

このトピのまとめはデータベース化して、いつでも活用できるようにしていきますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。

答え方は自由ですし、間違いというものもございません。脳トレのつもりで参加してしてください。

結果を読むだけでは、あまり良い効果は得られないと思います。自分の頭で考え、ご自分の言葉で意見を述べてみてください。

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【お題−初期投資の集め方】

飲食店を営む者は、すべてこの道を通ります。そして今回は開業前の準備のキモとなる「初期投資の集め方」に話を限定します。

このコミュで最も多い質問事項ですよねあせあせ(飛び散る汗)

このお題に添って、

「初期投資に関する」、「やってはいけないこと」を、「具体的」に挙げてみて下さい。

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【まとめ】

・事業形態を決めずに丼勘定で全額銀行融資を受ける
・贅沢な店づくり
・親類縁者に借りる
・当初運転資金を含まずに借入額を決定する。
・「身の丈」を考えない事業規模で借金する
・借入額が自己資金の3倍を超えてしまうこと
・総投資額が年商予想の3分の1を超えてしまうこと
・共同出資
・「アイデアがある」を元にスポンサーを探して自己投資ゼロでスタート。

今回もみなさん的確なお答えを頂きましてありがとうございますわーい(嬉しい顔)

まさに開業準備のキモとなりますこの「初期投資」、圧倒的にみなさんも余裕のない借入れ計画をすることが最もやってはいけないことだと感じておられるようです。

「ご利用は計画的に」どこかで聞いた台詞ですね。

やはり綿密な事業計画(特に坪数、客席、業態、グレード)を元に、商売を始めようとする商圏の中でどの位の売上高を確保することができるのか?

を算出しなければ、そもそも「丼勘定」ということに繋がると思います。

この店舗はどういう風に作りたい→だから、いくらかかる?

ではなくて、この条件でいくらの売上高は高確率で確保できる→売上高の何%までは借入れ返済にまわせるので、この売上高から計算すると5年(60回払い)で返せる

というような考え方をすれば、無理のないプランニングになりやすいと思います。

自己資金(親類含む)をまずはベースに(もちろん、金銭消費貸借契約書は必要です)、返済利子の低い金融機関から借入れを行ってください。

とにかくキモは、

「月の返済額に余裕がある」ことでしょう。

あと、共同経営や出資者から経営を任される場合、どちらかというと信頼関係の維持の方が大切なので神経はかなり使うと思います。

「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったものです。

安易に他人の資本を当てにしてお店を出そうとしないことですね。

正直厳しく言えば、最低限の生活をしながらでもお金を貯められない人は、真剣に飲食店をやる気持ちがあるのかなあ?と疑ってしまいます。

頭さえ使えば、修行しながらでも店舗を持つ夢をかなえられる方法はあります。

真剣さ、熱意を持ってやっていれば、その姿は誰かが見ているものです。

コメント(11)

事業形態を決めないのに
どんぶり勘定で全額銀行融資を受ける

これが最悪でしょう


初期投資とはいえ
完全に必要なお金をはじき出さないと
計画は何も成り立ちません

お金があればなんとかなるではなく

『事業を実行するのにどれだけのお金がいるか?』です

やってはいけないことっていうより

やらないほうがいいこととしては

『贅沢な店づくり』これをあげます
最小限の店づくりで十分
ここで初期投資額はずいぶん下がります

極論すれば
家のガレージで七輪で焼き鳥を焼いて売っても
十分にお店です

要するに
余裕を持たない初期投資は
危険極まりないです

十分に回収手段を吟味したうえでスタート
でないと
とんでもない債務を負う可能性をはらみます
余裕を持たずに融資を受ける ですかね。

たくさんの方がおっしゃるように、必要な資金を算出してそれに基づいて
資金を集めるべきですが
まず初めてであれば、計画のずれはでてくるはずです。

計画通りの資金しかないと
どこかでショートしたときにそこで詰んじゃいますからね。

計画をしっかり立てて見積もりをだし
その金額よりは余裕をもった資金を集め
なんとか計画内に収まるように努力して開業する、だと思っています。

資金があまったのであれば、それはそのまま返済なりなんなりに回していけばいいわけで。

実感も含め、そう思っています。
自己資金ゼロで全額借り入れ

半年分の運転資金がない

借り入れた返済計画が曖昧

もっての他ですが
サラ金からの借り入れ
保証協会みたいなところでの保証人の斡旋を頼むげっそり


事業してはダメだと思います。
1、全額自己資金だけでの独立
資金があるならそのお金で同額は借りておいて余裕ある方が
いいように思います。
計画はしていても「え?ここにもお金いるの?」みたいな
ことありますから。

2、共同出資
決定権や仕事量等で後でもめてる話をよく聞きます。

3、「アイデアがある」ということでスポンサーを探して
自己投資ゼロでスタート。
これも何件か失敗例を見ています。
お店は続けれてもお金のことで後々もめたりしていますね。
やはり自分のお金の方が
スタートにエネルギーを使えるのではないでしょうか?





皆さんが言われるように計画性が1番大事ですが、
ワタシはスタートが無茶苦茶適当でした。

追加追加で、予想よりも200万くらいお金が余分にいりました。

ただ、ある意味借り入れも適当だったので、運転資金も
かなり余分に借りたのでがよかったと思います。


計画と言っても、本当によくわかりにくいので
自己資金半分くらいで余裕もって、
変なところ(親戚・金利高い会社)から借りなければ
小さいお店なら何とかなるんじゃないかと思っとります。
(いいかげんコメントすぎて意味ないかも)
かずくんさん

流石に店舗屋さんのご経験がたくさん詰まったコメントだと思います。
>『事業を実行するのにどれだけのお金がいるか?』
その通りです。まず、結論ありきではなく、なぜ?その結論に至ったのかの根拠が不明であると「丼勘定」そのものですから、リスクは高くなりますもんね。

馬太郎さん

お久しぶりです!関西オフ会でも名前が出てましたねわーい(嬉しい顔)
今回のコメントも的確にお答えいただきましてありがとうございます。
私の考えも大体が馬太郎さんと同じですね!

てきーらさん
そうですね。大体途中でおかしくなる人は、「計画性の根拠の詰めが甘い」と言わざるをえません。
あとは、何をやるにも「面倒臭がる人=手を抜く人」ですね。
Norinoriさん

やはり事業計画の曖昧さといい加減さでしょうかねあせあせ(飛び散る汗)
お金にだらしのない人は、往々にして丼勘定が多いですね。

てっちゃん@不知火改さん

「全額自己資金」自体は悪くないのですけど、資金目一杯の計画はまずいですね。
「共同出資、共同経営」も仕事と責任の範囲をしっかりとお互いが理解できていないと揉め事の火種になるという話は良く聞きますね。
てっちゃんのケースの「開業時のいい加減さ」は、「資金的に余裕を持たせておいた」という意味でしょうね。それがプラスになったのだと思います。
このコミュニティは本当に勉強になります。
私はまだ独立を目指すものですが回りの先輩方から言われるのが
1・自己資金をため、その同額を借り入れてなるべく運転資金などに使えるくらいに余裕をもつ。

2・共同経営は初期投資は減るが辛くなるだけ。
やっぱり共同経営でも人を雇うにしても人間関係は常についてまわりますもんね。
しかも高額な金絡んできますし。。

3・最後は期限を決めることと感謝、
自分に関わってくれた友達、先輩方、親など回りの人に「皆さんのお陰でオープンできた。ありがとう」
と言うイメージをもつ。
1人の力では成功はできないってことですよね。
かなり熱い先輩方がまわりにいていつも励まされてます。
まさやんさん

自己資金の比率が高くなお且つ、初期投資金額に余裕を持っていればいるほど、経営に余裕が出ます。

あと、先ほども述べましたが、余程信頼関係がしっかりしていないで、お互いのリスク軽減効果を狙った共同経営というものは、非常に脆弱であると言えます。

お店が儲かっても、損しても、お互いの成果と責任を転嫁するので、お金の主従関係はしっかりとしてから開業したほうがオススメですね。
遅くなりましたが、アップしました。

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