ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

趣味の工作機械コミュの半自動溶接機について

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
溶接には色々ありますが・・・ 特殊なものを除けば
・手アーク(溶接棒)
・半自動(MIG、MAG、フラックス入り)
・TIG

でしょうか・・・
この内、 MIG(アルゴンガス)、 MAG(炭酸ガスなど)で酸化防止にシールドガスを使用するのは
ホビーユースの自宅導入では敷居が高いかな・・・

TIG(アルゴンガス必須)も シールドガスを使用しないと電極が酸化して溶けて消えてしまうので
敷居が高いと・・・

手アークか
半自動のセルフシールド(フラックス入りワイヤー)が無難ですかね・・・
この2つでは手アークは厚物なら割合に使えるのですが薄物(3mm以下の鉄板)とかだと
溶け落ちて扱いが難しかったりします。

最近は100vで稼働して(200vの方が安定してアークを出しやすいが)
自宅に購入可能な価格帯の製品も出始めています

コメント(4)

溶接面も自動溶接面(光を感知すると液晶で暗くなる)が安くなっています
自分の買ったのは、4800円程度でしたが、最近アマゾンさんで検索すると2800円とか
2400円とかで電池不要(太陽電池が受光部にあって 光感知のセンサーと発電を兼用している)があったりします。 これだと両手が使えるので溶接でも自由度が増しますね
ちなみに アーク溶接(電気を使う)では アーク光が発生します、 これは強烈な紫外線ですので
半袖だと日焼けして皮がムケムケになります、 目も塩砂をすり込んだみたいになります(ひどいと失明することも)、病院へ行っても「麻酔入りの目薬して。我慢しなさい」と言われるだけです・・・ 冷やして自然治癒するまで耐えるしかありません・・・・ ので 溶接面(保護ガラスなど)は必須です。
>>[1]
2400円とかで電池不要(太陽電池が受光部にあって  というのはインチキ表示です。
使い方にもよりますが、2年くらいで使えなくなってしまい、
分解してみると、充電できないコイン型のリチウム電池が入っていました。

長く使うなら、電池交換できるものを買ったほうがいいです。

安物の溶接面は、3Mなどの高級品と比べると透明度が悪いので見ずらいです。
対策としては強烈なLED照明を溶接面につけるのがお薦めです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

趣味の工作機械 更新情報

趣味の工作機械のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング