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Folk Psychコミュの南米サイケ

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再発盤、最近の発見、聴いたことがないけれど気になる盤、私的名盤など。

コメント(35)

PASTORAL
en el Hospicio...
CABAL LPL-9004('75 ARGENTINA)

"in the hospice..." まっ暗い、殺風景な病棟にたたずむ2人。たった一つの窓から差し込む光。
SUI GENERISのVIDAやPACIFICOあたりを想わせるFOLK/FOLK ROCKで、VoのスタイルはALMENDRAのスピネッタに近いと思います。
SUI GENERISを想わせるセンチメンタルで美しいメロディーもあるが、甘口ではなく、全体が静かな闇に沈んでいる。
COOLなビートも飛翔感も、(子供時代の回想なのか?)あどけなくナイーブな美しさもみな、暗い部屋の中から外の光を覗いているような感覚のなかにあります。
プロデューサーLITTO NEBBIAのなせる技なのか、作品全体がこんな独特な感覚で統一されているのはすごい。

意外に聴かれていない好盤だと思います。

http://www3.rock.com.ar/bios/0/415.shtml
IMPACTO CINCO/Lagrimas Azuis

CBS Stereo 137882('75BRAZIL)

メロメロにメロウな夜の音楽。
ビートの感じもすごくよいです。
origで買える名盤!
GENESIS/Atomo
ALP 7001('72 Columbia)

しばらく前に2ndLPが再発され、その内容のすばらしさが
知られるようになったGENESISの1st。
2ndのoriginalはよく見かけるので、それほどレアな印象はありませんが、
この1stはまったく見かけません。ジャケットも妖しくていいので、
どんな内容なのかずっと気になっていました。

今回getしたのはネガティブフィードバックの多い、
メキシコのsellerがコンディション「G」で出品していたもの。
南米やメキシコの売り手が出品しているレコードはVG+でも傷だらけの
ことがよくある。なので、少なくともEXじゃないと安心出来ないし
VG-以下なんて絶対手を出さない方がいいのだけど、
どうしても聴いてみたくて買ってしまいました。
(もちろん自分以外にこんなヤバいものに手を出す人間は誰もいませんでした(笑))

ところが届いた盤を、おそるおそる聴いてみると、
表面のかすり傷だけで、ほとんどノイズなし!
EXでも全くOKなコンディションでした。
彼は英語がよく分からず、業界用語もよく知らなかったので、
本当に「良いコンディション」という意味でG(good)と評価したようです。

肝心の内容も想像以上に良くて、2ndと同様、非常に南米的なビートの利いた
楽園志向のサウンドが満開のバッチリな演奏。
BACKCOVER(左)は今回初めて見たのですが、これもかなりキテます。
あのGENESISのFirstですか?盤良くて良かったですね!
CoverもTrippyな感じで素敵です。宇宙(自然)と人間
との関わりを感じるような印象を受けます。このような
感じを受けるCoverありますよね!!
DEAD FREAKSさん
そうですよ。あのGENESISです。
2ndのBACK COVERもよいです。

南米だとBlopsやCongregacionも宇宙を感じさせるcoverですね。
CARLOS WALKER/A Frauta de Pa
RCA Victor 103.0138 ('75 BRAZIL)

中性的で呟くようなVo、メランコリックでダウナーな曲調、
たなびき流れるようなストリングス、多様な楽器による緻密で
ソフトなアレンジがすばらしいブラジリアンサイケ/SSWの名作。
プリミティブな演奏の自主盤と違い、演奏はまったくメジャーの水準で、
ストリングス、各種管楽器、パーカッション、木琴、アコースティックギター
等のアレンジが超立体的で絶妙です。一つ一つの音にじっと聞き入り、
その幻想的な世界に引き込まれずにはいられません。

噂には聞いていましたが、やはりすばらしい作品でした。
値段も極端に高くはないので、入手可能なレコードだと思います。
(まだ再発は出ていないようです)
LOBOS/MIRAGEM
TOP TAPE TT002
ブラジルのFolk Rock/Psych。ソフトで美しい女性Voの入ったa-3やb-1,2がすばらしいです。おやじ声Voのドラマチックな曲(2,3曲)は好みが分かれるかもしれませんが、個人的には通して好きなアルバムです。その時代ならではのオルガンの音色もいいし、曲によってはオールドタイミーな要素も入っていて、ノスタルジックでチャーミングで、聴いていて幸せな気持ちになります。
origはレアで結構高いですが、最近CD再発されました。
チリの歌手、詩人、作曲家、画家Violeta Parraの名曲
「人生よありがとう」というタイトルなのに、どうしてこんなに悲しいのか。
それにしても美しい。
http://jp.youtube.com/watch?v=UW3IgDs-NnA&feature=related

歌詞が紹介されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/shikatautoi/19164044.html

彼女は刺繍、絵画等の造形作品も残しているのですが
ものすごく独特ですばらしいです。
LA JOVEN GUARDIAは68年に結成され71年頃まで活動していたLos Gatosと並び称されるアルゼンチンのBeatPopGroup。日本ではあまり話題になっていないようですが、もっと聴かれてもいいと思います。

1stLPのタイトル曲
声が(堺)マチャアキに似てると思うのですが、どうでしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=qKi6nlAt0DY
http://www.youtube.com/watch?v=shZlpwFE1XY


2ndLP収録曲
ストリングスが入る部分からはLitto Nebbia(Los Gatos)の曲なので、芸風が変わっています。
http://www.youtube.com/watch?v=yQ3w_n9xcEA

おじさんもおばさんも踊っている。
http://www.youtube.com/watch?v=jMB4CmrjkMQ

若者も歌っている。(最近のバンドによるEl extraño de pelo largoのカヴァー)名曲は歌い継がれていく!
http://www.youtube.com/watch?v=rebw_38OaNU

http://www.youtube.com/watch?v=bN4rdbNmv1g

P通信のレヴュー;
http://homepage2.nifty.com/aozorakissa/psyche13.htm#JovenGuardia1
America Libre
EL PAIS DE LA VERDAD
Qualition SQH-2041('71 ARGENTINA)

個人的には名盤と思う、アルゼンチンのFOLK BOSSA PSYCH
↓これはウルグアイ盤で、origは多分アルゼンチンプレスだと思います。

http://cgi.ebay.com/AMERICA-LIBRE-RARE-ARGENTINA-FOLK-PSYCH-PROG-LP-LISTEN_W0QQitemZ310137400070QQcmdZViewItemQQptZMusic_on_Vinyl?hash=item4835a12b06&_trksid=p3286.c0.m14&_trkparms=65%3A3%7C66%3A2%7C39%3A1%7C293%3A6%7C294%3A50
LOS GATOS/Rock de la Mujer Perdida
RCA VIK LZ-1169 MONO('70 ARGENTINA) ※origは多分モノだけ


日本語のサイトでは1,2件しか取り上げられていないようだが、
これは名盤。
初期〜中期は歌謡曲的な要素のあるビートポップバンドだったが、
ここでは、渋くブルージーなハードロックをやっている。
縦横無尽に活躍するFUZZギターやオルガンもいいが、
個人的にはOSCAR MOROのドラムがすごいと思う。
タイトでズシンと重く、たたみかけるようにツボをついてくる。
ロックンロールやブルースは下手をすると単調になってしまうように思うが、
全然ダレないし、とても味わい深い。
ハードなA-2の途中で入るアコギとオルガン絡む静かな部分や
A-3のブルージーなバラードにフルートが絡んでくるところなどもたまらなく渋い。
こういう演奏ならもっと聴きたいと思うのだが、
最後のアルバムになってしまったのが残念です。

メンバーは以下の通り
LITTO NEBBIA (v,g)
CIRO FOGLIATTA (k)
OSCAR MORO (d)
ALFREDO TOTH (b)
PAPPO (g)

その後LITTO NEBBIAはソロ活動、PAPPOはPAPPO'SBLUESを結成、
MOROは Color Humanoに加入、
CIRO(k)とALFREDO(b) は Sacramentoを結成する。
アルゼンチンロックシーンの錚々たるメンバーが揃っていたのだと思う。

タイトル曲(画像はあまり面白くない)
http://www.youtube.com/watch?v=_XT-IzurYQw

アルゼンチンのフォークロックPASTORAL
73年の演奏とのこと。
自分は'75年の2nd(EN EL HOSPICIO)しか持っていませんが
1stも聴いてみたくなりました。SUI GENERISにちょっと近いかな。
http://www.youtube.com/watch?v=YmcRT18Ssm4
http://www.youtube.com/watch?v=-bwuUQqaKE8
http://www.youtube.com/watch?v=FfMAXF5Scts

EN EL HOSPICIO
http://www.youtube.com/watch?v=jzT2s3wTt0Q
ご存じの方が多いと思いますが
アルゼンチンのFOLK/ROCKバンドALMENDRAの1stです。
瑞々しくて切なくてキラキラした感じが好きです。

http://www.youtube.com/watch?v=lP7_qMRIXTg
http://www.youtube.com/watch?v=gHqvPD_pmxY
OS BRASAS/same
'68年ブラジルのbeat pop/garge
初々しくて、キラキラしていて、微睡んだような雰囲気が何とも言えません。
アルバム全体の雰囲気はもっと歌謡popsよりですが、全編いい内容です。

http://www.youtube.com/watch?v=CRy4RoGNgmo
http://www.youtube.com/watch?v=kCu-F6gNQ5A

以下は1stLPより少し後の録音じゃないかと思います。
かっこいいオルガンFUZZガレージ
http://www.youtube.com/watch?v=0ogzzEjpYXU&feature=related
AGUATURBIA
ある意味当時南米で最もぶっ飛んでいたバンド
origは死ぬほどレアで高いので、滅多なことでは買えません。

AGUATURBIA/Rollin n' Tumblin(1969)
http://www.youtube.com/watch?v=w-4YGlmJpWc

AGUATURBIA/EVOL
http://www.youtube.com/watch?v=z1LjNtAGo44
妖術使いのような?幽霊のような叫び声がなんともすごい。
眼がすわってるし…。静かなギターのアルペジオに女性voが重なるところが
ファンタスティック!

http://www.youtube.com/watch?v=5r79SorpNm8
かっこいいし、なごめるし、いい曲だな〜

Aguaturbia - Somebody to Love
http://www.youtube.com/watch?v=vLXkBpQLm8M
Jefferson Airplane のカヴァー、かっこいい。

Aguaturbia El Hombre de la Guitarra - Bread cover - Guitar Man
http://www.youtube.com/watch?v=drno8nJeU1s
SCHIBBINZ - Livin' free
トワイライトガレージの条件を全て兼ね備えた名作、奇跡の発掘再発。
儚いきらめきがすばらしい。
メンバー写真を見るとまだ中学生みたいな子どもです。
たそガレージファンは買うしかないでしょう。
origはまだ一度も見たことがありません。
こんなのが埋もれていたとは驚きました。

http://www.youtube.com/watch?v=sZ3KBbZWClQ&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=DRjJ9dSeEVs
ペルーから超念願の一枚、PAX/May God And Your Will Land You And Your Soul Miles Away From Evilが到着 
http://www.youtube.com/watch?v=6TKzwC7_Low
http://www.youtube.com/watch?v=VzTwr8DCqlU
http://www.youtube.com/watch?v=p_wFprL8Hts
このレコードについてよくオークションページなどに、「非常に録音レベルが低いため、どんなにきれいな盤でもVG+くらいに聞こえてしまう」と書かれているのですが、実際に聴いてみるとアナログならではの一体感と音圧がすばらしいです。origで聴く価値は十分あると思います。
LOS ORIENTALES DE PARAMONGA

これはまだレコード持ってないのですが…
ペナペナエレキと変調しまくるオルガンが快感。
けっこうサイケです。哀愁あります。
寂しすぎるから、夏が終わらないうちに聴きたい。
ペルーのグループらしい。
http://www.youtube.com/watch?v=FiT0z3zj6WE&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=P_9qW9KkmLg
http://www.youtube.com/watch?v=mMAUMLbIYfo
http://www.youtube.com/watch?v=P_9qW9KkmLg
LOS DESTELLOS
GREAT PERUVIAN PSYCH CUNBIA LATIN FUNK!
http://www.youtube.com/watch?v=f-_xgHGQJNQ
http://www.youtube.com/watch?v=HYh4ESMQU_0
http://www.youtube.com/watch?v=Mfqcwb83Rkg

久しぶりに大物に出会いました。
EMILIO MUÑOZ el piñazo
コロンビアのクンビア。年代がよくわからないのですが、結構古そう。
オルガンの音が可愛くて、すごく気持ちいい。
パーカッションもチャキチャキしていてとても独特。
こんな音楽があったとは、ちょっと驚きました。
自分が聴いてもやはりどこかサイケだと感じるのだが、
これをサイケとして認識している人たちがいるのが面白い。
http://www.youtube.com/watch?v=xqCUxy3Mv7s&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=xqCUxy3Mv7s&feature=relmfu
LOS GATOS/ROCK de la MUJER PERADIDA

Los Gatosのアルバムの中で一番好きです。
何度聴いたかわからない。
今日は朝からビアを飲みながらこれ聴いてます。

http://www.youtube.com/watch?v=F9mxprWdgd0
遂にPRA QUEM SABE DAS COISASがyoutubeに登場!
https://www.youtube.com/watch?v=xmmYlQ3pNOQ
upされて半年以上経つのに再生回数165回というのが、この名作の不遇さを物語っている。

以下はP通信のレヴュー

PRA QUEM SABE DAS COISAS/Same
EBRAU EBLP-130173(Early'70s? BRASIL)

女性/男性Vo、不協和音気味のMoodyでミステリアスなコーラス、
危ういほどにロマンチックなメロディ展開など、非常にPsychedelicで、
時間感覚や遠近感を失うような摩訶不思議な感覚があります。
螺旋を描きながら迷宮に入り込んでいくPsych Bossa A-1、
fluteの入ったA-5、B-4、美しいレクイエムのようなA-6、
不思議な浄福感に満ちたB-Lastなどすばらしい。
もしかしたら何か宗教系かもしれません。
一般にはほとんど知られていない作品のようですが、
全編すばらしい内容です。多分レアでしょう。

男の頭にオープンリールがめり込んでいるジャケットもgreat!
IMPACTO CINCO/Lagrimas Azuis
CBS Stereo 137882('75BRAZIL)
https://www.youtube.com/watch?v=tyzQ7JC5pUg

メロメロにメロウな夜の音楽。
Tudo vai mudar (amanhã)(2:35)、 Carmen, Carmen (08:54)、
Viver triste (12:01)を聴いてみてください。
夜の底できらめく光の何という美しさ!
youtubeで聴けたので再掲しました。
origで買える名盤です。
Todo En La Vida, Elia Y Elizabeth
https://www.youtube.com/watch?v=ssGg46rz-jw

中南米の麻薬王たちのドラマ「ナルコス」シーズン1-4
(エスコバルが左翼ゲリラを雇って、証拠書類を裁判所ごと燃やしてしまうのが破天荒すぎる)
のエンディングで流れていた曲。
キュートで哀愁があって好きです。

Elia Y Elizabethは70年代前半のコロンビアで活動していた
女性voデュオ。2014年の編集盤を聴くと、ファンクっぽかったり、
南米のパーカッションが入っていたり、ドラムがワイルドだったりしておもしろい。
https://www.youtube.com/watch?v=yP5Ims086tM

この数カ月麻薬王ものにはまっていて、
「ナルコス」「ナルコス・メキシコ編」「エル・チャポ」を全部観ましたが、
南米のロック(Traffic soundとか)やpopsが使われていて、音楽面でも楽しめました。
EMILIO MUNOZ/una cita 1964?
https://www.youtube.com/watch?v=GBYZPBwDkYY

LATIN - ELECTRIC ORGAN - BOSSA NOVA
多分コロンビアのミュージシャン。
パーカッシブでチャーミングで可愛らしい音。
ハッカ糖のような、スケート場のようなエコー感がたまらない。
水色のロゴのジャケットも音に合っていて超ナイス!
Los Gatos - Escuchame Alumbrame
https://www.youtube.com/watch?v=9kwhJM1gm_4

最近Netflixで観たヒップホップエボリューションが非常に面白かった。
それによると、ヒップホップの始まりは73年頃だそうだが、
Los Gatos は69年にすでにヒップホップみたいなノリの曲をやっている。
しかもニューヨークでなく、南米で。
彼らのアルバムBeat No1は、この曲とsideBラストのFuera de la leyの2曲だけ好き
だが、その2曲のために手放さずにいる。
他にもヒップホップみたいなのをやっていたら聴きたいのだが、
たぶん Escuchame Alumbrame1曲だけ。

ちなみに、Los Gatosで唯一1枚通して好きなのが、ヘヴィでブルージーなロック
をやっているラストアルバムRock de La Mujer Perdida
https://www.youtube.com/watch?v=cmlySIk0rkA&list=
https://www.youtube.com/watch?v=s8JxDH6GqS0&list=
https://www.youtube.com/watch?v=S1wP2XHmEOw&list=
https://www.youtube.com/watch?v=aBIcibshEtU&list=
discogsにExitomaniaがなかったのでupしていました。
70年代初期南米コロンビアのヒット曲のオムニバスLPです。
ジャケがビニール被ってるので、撮影に苦労しました。
上手く撮れたと思います。

やっぱりこのジャケ最高! 内容も最高!
70年代初期のテレビを見ているような面白さ。
その時代ならではのフワ〜っとしたフラワーな感じは、
ブラジルの超レア盤geracao benditaにも通じると思います。
youtubeにもこの盤を紹介している動画はありませんが、
収録曲が意外にたくさん見つかりました。

☆Frédéric François/TE QUIERO TE AMO
https://www.youtube.com/watch?v=vMCDPmPcyTQ
ジュテームのそっくりさんとして完成度高い。

☆HECTOR JOSE - EL CHICO DE LA ARMONICA
https://www.youtube.com/watch?v=UmrBio3Gsrc
淡くフワ〜っとした感じがサイケ

Turin Gatica "Amarillo"
https://www.youtube.com/watch?v=l8sshzU4R7k
(これは英語バージョン、Exitomaniaではスペイン語で歌っている)

LOS DOS-JUAN
https://www.youtube.com/watch?v=6uyf1FaFDW8

☆Yo quiero vivir tango - TOTI(黒猫のタンゴ)
https://www.youtube.com/watch?v=aNL8YuXTbxA
背後で結構ファズギターが鳴ってる(^^)

☆Julie Patou MANDAME MIL TELEGRAMAS
https://www.youtube.com/watch?v=puEgNJj1-Ak
(Exitomania収録曲は、もっと子供時代の録音で、もっと可愛い)

Sheila / Sansón y Dalila
https://www.youtube.com/watch?v=4xcX4t67EHI

Philippe Lavil/VUELVO A VIVIR; VUELVO A CANTAR
https://www.youtube.com/watch?v=RgRY7EnlFnk

Nino Ferrer /Mao Mao (1969)
https://www.youtube.com/watch?v=w4LuzXI1x5w

Chris Montez/LOCO POR TI
https://www.youtube.com/watch?v=Pd-4kXJvqsU

Dayde/JESAHEL
https://www.youtube.com/watch?v=OxG0_NW2pEo
結構サイケデリックロック

2da. Civilizacion/SERAFINA
https://www.youtube.com/watch?v=B_RLpEwDpmM
3曲目が”SERAFINA”(05:36〜)

*     *     *

VA/ Exitomania
An omnibus album of hit songs at Colombia in the early ‘70s.
At first, cover photo of cool girl on the motor bike is so nice!
The contents are Gainsbourg's Je t'aime look-alike,
Dramatic and romantic female vocals like the Italian movie soundtrack,
Volevo un gatto nero(Black cat Tango)with children vo etc.
On the inner sleeve, there is also Topo-Gigio!
This album is so interesting, just like watching TV at the early 70's.
Here is a "Summer Of Love" in the world of popular songs.
I think this is really fun, unknown masterpiece.
Lluvia /Brasiloche
V.H.B. 001 / 1969 / Argentina
自主盤でしかありえないベースメントな録音と演奏ですが、すばらしいソングライティングです。
ちょっとleft handed marriageやJohn Mewbornに近いかも。
(John Mewbornはアセテート一枚しか発見されていないので、ほとんど知られていません)
観光地(スキー場?)のお土産として作られたレコードで、Lluviaの演奏は4曲しか収録されていないそうですが、4曲ともすごい。
アルゼンチン盤ですが、パタゴニアのグループらしいです。
youtubeにも動画がなく、試聴音源はいつ消えるかわからないのでレコードが
届く前に紹介することにしました。
Track 1: clyp.it/wqdznuko
Track 2: clyp.it/lo2svkq0
Track 3: clyp.it/r2xpw3em
Track 4: clyp.it/sl4fr3t1

>>[33] 1969年の南米でこの音は素晴らしすぎます。ご紹介ありがとうございます。
はっぴーまんさん
コメントありがとうございます!
私も試聴して、あまりの素晴らしさに震えが来ました。
69年の南米でこんなアメリカの自主盤みたいな音は珍しいですね。

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