ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

BEPPU*SLYME!!別館コミュのジェシータイム…管理人が消えて…こっちにお引っ越ししました。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
まだまだやるよi!
ペコとポコの物語。
のぃへのレクイエムi!
ダイブシティシヴィルウォー。

コメント(66)

プルル…
ガチャ
〔どこにおるん?〕
キャサリンから電話が入り【すぐ戻る】とオレ。
46だか47だかの教室に戻る。オレが戻った瞬間にスーザンが帰る。そしてなぜか深刻な顔をするキャサリン。…困ってるような怒ってるような表情。けっこうカワイイ。
〔…〕
【どうした?】
たまらずにオレは聞く。
〔スーザンから聞いたんだけど…〕
【…うん】
〔プリスケとつるんでるってホント?〕
【…はっ?…あっ…そっか…】
何を今さらって感じた。が、プリスケとキャサリンは面識が無かったコトに今さら気づいた。
【うん…つか…普通にダチだけどプリスケは…それがど〜かした?】
〔…〕
黙るキャサリン。意味がわからない…プリスケは有名人なのか?まさかi!元カノだったとか?…いやプリスケはホストもやってた…客とか?
〔あの人…〕
色んな妄想をしてたらキャサリンは口を開く…つかあの人i!って…え?まさかi!〔あの人…イカレてるでしょ?〕
【はっ?】
何を今さら?って感じだった…が、なんとなく言葉に毒があったのでイラっとした。ダチのコトを悪く言われた気がした。
【つか、言いてぇコトあるなら言えやi!つかプリスケと知り合いなん?】
〔…〕
黙るキャサリンにさらにイラついた。
【…】
オレは教室から出る。
〔ポコミチi!お願いi!あんな危ないヤツと付き合うの止めてよi!〕
追いかけてくるキャサリンが言う。
【…はっ?】
まぢに混乱するオレ…プリスケとコイツに何があったん?
【つか…はっ?えっと…】真剣な表情のキャサリン。まぢカワイイ〜し。…やべっ…オレの下が…とりあえずキャサリンにバレたら恥ずかしいのでマジメな顔をして聞く。
【…何があったん?】
〔…ワタシとスーザン…プリスケと同じ高校だったんだわ…〕
昔語りを始めるキャサリン。そんなキャサリンの横顔を見てるとでかくなってゆくオレの下。そ〜言えばオレはプリスケの過去をよく知らない。プリスケもしゃべらなかったし、オレも興味が無かったので聞かなかった。
オレはなんかそ〜ゆう人種らしい。
〔…で、アイツ…〕
おっとi!ぼっ〜としてた。〔そのボコボコにしたヤツの指を授業中に教室にえだきり挟みで切り落としたんだよi!〕
【…はっ?】
誰が何をしたって?
【だ…誰が何をしたって?】
〔プリスケがそのヤンキーにボコボコにされてそのあとにそのヤンキーの教室に授業中に行ってそのヤンキーの指を枝切り挟みで切り落としたんだってi!〕
【…はっ?】
何が?…はっ?えっ?コイツは何を言ってんの?
【…だ…誰が枝切りバサミが…はっ?】
何の話しをしんだ?
〔…アイツはイカレてんの…無表情でヒトの指切り落とす?〕
【…】
理解するのに時間がかかったが、イカレてる。つかプリスケがしたのか?あのガラスの眼をしたプリスケが?
【ぷ…プリスケがホントにそんなコトしたのか?】
〔…〕
黙ってうなずくキャサリン。嘘をついてるようには見えない。
【な…何で、そんなコト知ってんだよ?つ…つか、んなコトしたら退学やろ?つか…退学つか…犯罪…】
〔ワタシの教室でやったんだよi!トラウマになりそうだったしi!アイツはその後転校しただけi!学校辞めたのはヤンキーのほうi!〕
その後も何かを延々と話してたが、それどころじゃない…ど〜してもそんなイカレた野郎とプリスケが結びつかない…信じられない…指を切り落とす?ケンカの一線を越えてる。
タイマンだとか素手だとか…泣いたら止めだとか謝ったら止めだとか…なんだろうな?…ルール無しと言ってもやっぱり常識ってルールがあるんだよ…ケンカには。
指を切り落とすって…障害?いや殺人?…いや…違うな…なんだろうな…
右か左かって言われてるのに…上や下を選ぶ…いや…信号機の赤黄青が真逆で赤で進むと言うか…なんつ〜か…文字通り次元が違う。
いや…yesプリスケ5だと言ってたあのプリスケが?信じられん。聞かなければ良かった…知らないほうが良かった。
今はプリスケが怖い…。
サメとか熊とか…なんだろうな…プリスケの隣にいるってコトは命にかかわるってコトか?
その日はさっさと帰って寝た。キャサリンから聞いた壊れたヤツの話しとプリスケとが結びつかないまま。
今週からテストが始まる。…モヤモヤしたままオレは学校に行く。学生ホールにはゴムオがいた。
【よぉi!なんか久しぶりだなi!】
「おぉっi!…そ〜か?」
ゴムオのとなりの席に座り表を歩く人々を見つめる。「ポコミチ…最近お前ヤバいらしいじゃんi!」
【ん?…あぁ…余計なコトに首突っ込んでカラーギャング達に追われる身になってしまったわi!はははっi!】
笑いゴトじゃねぇが笑うしか無い。
「大変やな〜…つか夏休みんなったら海でも行こうぜi!」
【いいね〜i!最近クラゲクラッシュしてね〜しi!】
「違ぇってi!タノウラに狩りに行こうぜi!」
忘れてた…タノウラは県内有数のナンパスポットで、オレとゴムオとプリスケは毎年夏はタノウラでナンパと決めていたのだ。このままではオレの夏の恒例行事が潰れてしまう。
【そ〜だったな…やべぇ…今年はタノウラ無理かも…】
「なにっ?お前まさかスコーピオンのヤツらじゃなくてエンジムシのヤツらに追い込みかけられてんの?」【…ぶっちゃけ両方↓】
「よだり〜わ…」
久しぶりに聞いたゴムオの口癖。
あ〜…気が乗らん…
つか今さらやけど、コレフィクションやけん…
〔ハイベイベー〕
【うっせぇi!ボケi!】
〔ハイベイベー〕
【うっせぇi!ボケi!】
〔ハイベイベー〕
【うっせぇi!ボケi!ガタガタ言うなよi!やらせろi!ボケi!】
キャサリンとオレ。ケンカしてるわけじゃない。
【ケツとか拭いて〜i!】
〔うっせぇi!ボケi!〕
【エグいねi!すっげぇi!】〔うっせぇi!ボケi!〕
みんなのうた。オレはキャサリンと今カラオケに来てるだけだ。
歌い終わった。オレとキャサリンは今カラオケに来ている。えっ?テストは?だって?そんなもん1週間前に終わったさ。今はもう夏休みだ。
次の歌の予約は何も入ってない。
【なんかいれて】
とオレ。
〔…〕
【キャサリン?】
哀しそうな横顔。勃起した。というかムラムラした。そして押し倒そうとした。…ら。
〔…ゴメン…〕
【…えっ?】
いや、こちらこそ…ん?何が?
【…と、…どしたん?】
〔この前のプリスケのコト〕
あぁ、アレか。
【いや、気にしてないよ】〔…でも、ゴメンね…酷いコト言った〕
心の優しい娘。どっかの誰かに見習わせたいくらい。【…いいよ】
そう言ってオレは…まぁ、なi!…なわけよi!
ホントにもうどうでも良かった。と言うか信じてない。ちょうど1週間前にオレたちF4は久しぶりに全員で集まったんだ。その時のプリスケの姿を見たら、信じれるわけがない。だっていつものようにイカレてたんだぜ。
そして終わったあと。キャサリンが言う。
〔花火一緒に行こうねi!ワタシ浴衣着るからさi!〕
【まぢでi!?行こうi!行こうi!】
オレは浴衣が大好き。
【…ちなみに…どんな浴衣なん?い…色とかさ】
ちょっとエロい感じに聞くオレ。
〔秘密〕
【なi!?…うわっi!超気になるしi!】
〔花火の日までのお楽しみi!ってコトでi!〕
【何だそれ?…ちぇっ…まぁいいや…ちゃんと休みとってよi!】
〔わかってるって〕
ホントに残念。あぁ…キャサリンの浴衣姿を想像しただけで鼻血が出そうだった。
リアルに楽しみにするオレ。
次の日の朝。
プルル…
電話に起こされるオレ。
【はい…ポコミチ】
『ポコミチ?海行くべしi!』
…イラっとした。ゴムオだった。
【…つか何だ?そのべしって】
『スラムダンク読むべしi!』
…今さら。
【…だったらぴょんだろ?】
『…べしi!つかまぢに海行けれんべしか?』
【悪い…まぢにタノウラには行けれんわ】
エンジムシのヤツらが怖いので。
『…べしか〜…残念べしi!』
【悪い…プリスケにもヨロシク言っといてくれi!】
「ポコニャン?…ンじゃあオレら行ってくるわi!わはははi!」
なんだそりゃ?つかいつの間に電話口でゴムオからプリスケに変わったんだ?まぁいいや。
【あぁ…まぢすまん…ンじゃあ】
「あいあいi!いってきや〜すi!わはははi!」
ガチャ
ヤクもほどほどになプリスケ。
そのまま昼すぎまで寝た。
そして近くのコンビニまで飯を買いに行く。昼に食う朝飯だ。
《あっi!ポコミチくんi!》【おぉっi!】
心が揺れるくらい美しい女神に出逢う。ペコさんだ。《久しぶりだね〜i!》
最近オレはペコさんを避けてたからホントに久しぶりだ。
【うん…つか…】
《あっi!集中講義i!》
【あぁ…なるほろ…つか、もう終わったん?】
《いや、4限まである》
【大変やな〜…つか一人で?】
《うん》
まったくチャンスってヤツは求めても手に入らないのに…手に入る時はホントに降ってくる。
【あっi!じゃあ、つか飯でも一緒に食べよっかi!】
《いいねi!何食べたい?》【何でもいいよ〜i!】
《それが一番困るんだよね〜i!》
【はははっi!みんなそう言うねi!うちのママンもそう言うi!】
《つか、ポコミチくんってお母さんのコトママンなんて言うの?》
【えっ?言わない?】
《ハハハi!言わないよ〜i!マザコンみたい〜i!》
【マザコン上等i!ンじゃあまぁジョイフルでも行くかi!】
《はいは〜いi!》
あぁ…なんて楽しいんだ。ペコさんといる時ってのはすっげぇ幸せだ。
そのままジョイフルった。
オレもペコさんも昼のランチを食った。楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。
また誘ってねi!と言ってペコさんは午後の集中講義に行ってしまう。寂しい。
オレはヒマだったので図書館に行き本を読む。
かなりキレイに歪んだ作者の本。タイトルは、極罪、なんでもこの作者によると人間は生まれながらに背負う罪と生まれついてに背負う罰があるらしい。
例をあげよう。例えば、美、という概念。これは生まれながらの極罪らしい。
存在するだけで異性を誘惑し、同性を嫉妬させる。極罪に値する。…らしい。
まったくだi!ペコさんの美しさは極罪に値する。
これと対になるのが罰の醜という概念。これは醜いモノはどんどん心まで醜くなっていくというデフレスパイラルのようなモノらしい。これはバラモスとかかな?
美醜は一概に顔や心だけじゃなくそのヒトの価値観…人間性みたいなモノらしい。
美しすぎるヒトは敵と味方を同時につくり。醜すぎるヒトは敵も味方もつくれないとある。両者は同時に永遠の孤独を背負うとある。難しい哲学。
わかるがわからない。
まぁ美しすぎず、醜くすぎず上手く生きろi!とある。投げっぱなしな作者。
だが、なんとなく惹かれる言葉たちがあった。
告知でもしとくか…え〜とその…
島根の弁護士
砂時計ヨロシク。
あ…あとアレもあの深夜くらいにやっとるアニメもヨロシクi!
今さらやけど…エビちゃんってカワイイな…
あのケツメのまた君に逢える、だったっけ?
あのプロモ見るとカワイイなi!
またまた今さらやけど…
からあげってうまいよな…とりをあげただけなのにやたらうめぇよな…
シンプルなのにつくるのやたらめんどくせぇよな…
ドラフトワンに認定されたっけ?
はなくそ…って何?
白血球の死骸って聞いたケドホント?
つか、好きなヒトのはなくそ喰えるヤツおる?
…つ〜かさ…
まぁ聞けよ…
ブスから…いい匂いがすると…なんとなく哀しくならん?…つかイラついた。
やべ…話しの本筋が自分でもわからんくなってしまった…
あとはまぁ…想像にまかせるわ…
めでたしi!めでたしi!
オレワンピース占いってヤツやったらサンジだった。ホントはウソップが良かったのに…
大阪に来ました。出張で…デカイ建物がいっぱいですね。道と川のイメージしか無かったケド…つかオシャレなヒトが多いですね。
…ふふふ…土産は明石…つか兵庫のヤツでしかも食いモノ系しか買わんだった笑
てめぇ(-_-#)せっかく魔攻の高い杖を格安で譲ろうと思ったのに
つかアレなかなかゲルゴに追いつかんケド…
あれ、俺一人旅中で君の近くにいるよ〜〜日曜の夕方くらいに合流するんじゃね??
だけん今グリフィン狩りしまくっとるんかi!なるほろi!
寂しいんで…誰か付き合って下さいi!
オレ超忙しいケド…
え〜と募集要項はカラオケでアニメソング歌わんで…オレより身長も体重もチビなヤツ。
ポコさんより身長も体重もデカくてカラオケでアニソン歌う女性と何かあったんすか〜??
いや…最近近くにおるのがアニオタばっかりで…
オレがケータイの待ち受けガンダムにしとったらガンダム良いよね〜…ワタシはナニナニが好き…って聞いてね〜しi!…ナニナニはイケてないケドガンダムは良いよね〜…って聞いてね〜しi!
あ〜…今日一人暮らしの学生の家に行ったら久々にときめいたわ…オレよりチビかったし…アニメソングとかは歌わんよ〜な娘やわi!アレはi!まぢカワイかったしi!
大人になるって大変やわ〜…オレはまだまだだな…
つ〜かi!ポコミチはあっちでこっちはジェシーだっつ〜のi!エミュウi!
あぁ〜ときめいたんっすかぁ〜(*'-')俺はバイトの時、女子高生に囲まれてときめきっぱなしやわ〜;;そうぃや、こっちじゃジェシーやったなぁ〜♪♪エミュウいぅな;;騙されてるバカいるんだから
その偽ガンダムマニア女共が引くくらいのマニアっぷりを発揮したら格好いいのにな〜;;
10日から岡山に出張してきや〜すi!…ははは…オレ過労死するぞi!…わはははi!
売り上げも上げたい。
純利益も上げたい。
…パラドクスかi!
あ〜i!オレは海に行きてぇ〜んだよi!…誰かオレに時間をくれi!
時間止まんね〜かな…
そしたらあんなコトこんなコト出来るのに…
そしたらあんなコトこんなコト出来んくなるなぁ…
今日のオレ疲れとるわ

ログインすると、残り26件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

BEPPU*SLYME!!別館 更新情報

BEPPU*SLYME!!別館のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング