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ワインの集いコミュのワインの小話(62)〜南アフリカワイン<4>南アフリカワインの概要〜

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さあ、南アフリカワインもいよいよ本格的な概要に突入していこう。。。
o( ̄ー ̄\)☆ミLetsGo!!

ひとことでいうと南アフリカのブドウの栽培地域はほとんどが西ケープ州にある。。。
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…

他では、同州の北部と東部の内陸部にあたる、

「クライン・カルー」
「オリファンツ・リヴァー」

の2箇所でもブドウが栽培されワイン造りが行われている。。。
"φ(・ェ・o)~メモメモ

地方間の気候の差は大きい。。。
o( ̄ー ̄;)ゞううむ

だが、その気候差の大きさこそが各地方ごとに造られるワインのスタイルや多様性をもたらしているといえよう。。。
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド

時代は1918年に遡る。。。
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

その1918年に栽培農家に継続的かつ安定した収入を保証するためにKWV(南アフリカワイン醸造者協同組合連合)が設立され、生産過剰の是正と出荷調整がされるようになった。。。
(´ρ`)ヘー

しかし、1990年代半ばより徐々に統制は解除されていった。。。
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…

そして挙句の果てにはKWVが民間の企業になったのだ。。。
(前回にも話したKWV社として生まれ変わる。。。)
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

あと、1973年にはワイン及びその他のスピリッツ類を管理する委員会が発足し、原産地統制呼応制度もつくられ、品質の管理や栽培地域、ブドウの品種、ラベルの統制などを行う機関として活動しているのだ。。。
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…

イギリス人やカナダ人など、かつてのイギリス領地域への輸出はわずかであり、大半は国内消費にまわされていたが、アパルトヘイト(人種隔離政策)が解けて以来、輸出が増加し、2002年は全生産量の約4割となったのだ。。。
(* ̄ρ ̄)”ほほぅ…

国内でもヨハネスブルクなどの大都会を中心に高級ワインの需要は増えている。。。
( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

今ではワインをバルクで売っていた人も自社のラベルで瓶詰めするようになった。。。
ワインドウゾ (*'-')_Yo(・ω・ ) サンキュ

当時からすでに国際的な需要を見越していたためか、スイスやドイツからブドウ畑への投資も始まっていて、2002年ではワイナリー数「428」、ブドウ栽培者数「4350」という数値が出ている。。。
(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/(゚ロ゚)/オォー

さあ、次回はさらなる話へ突入だ。。。
o( ̄ー ̄\)☆ミLetsGo!!

コメント(2)

アパルトヘイトをやめたら 堂々と輸出できるように
なったのでしょうか?
国内の 誰が 消費していたのかな?
アパルトヘイトをやめたら「堂々」と。。。という部分はきっと当たっているんだと思うなぁ。。。
( -_-)旦~ フゥ...

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