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私は「アメフト」派、つまり誤植派なのね。
「アメラグ」派もいたりします?
以下、Yahooスポーツより抜粋

単純な誤植から生まれた「アメフト」という略語

 「アメフト」をYahoo!で検索すると、約1,260,000件。「アメフット」では約120,000件と10倍以上の差。ちなみにアメリカンフットボールと打ち込むと、約999,000件。
 これは問題だ!
 アメリカンフットボールが日本のスポーツ界に頻繁に登場するようになった昭和50年(1975年)当時。大手新聞社系の週刊誌が、スポーツのトピックスとして小誌タッチダウンのアーカイブを利用して上手に記事をまとめていただいたおりに、見出しに登場したのが「アメフト」でした。
 びっくりした当時の担当者が、さっそく同じ新聞社の運動部記者の仲間に問い合わせると、単純な誤植、つまり活字を入れ損ねただけという返事。可能な限り文字数を削って、情報量を多くするという報道界の常識と、あっちこっちでもマニアックにみせかけるための不思議な略語が出現していたのも影響していたでしょう。
 しかし、この一流誌の影響はことのほか大きく、後続誌が次々とこの表現を採用。孫引きされるころには、すっかりそうだと思い込むようになってしまったのです。定着してしまえば、それでもよしとする考え方を主張する方も少なくないのですが、それで正確に本質を伝達できる用語にはこだわりたいものです。
 英語でフットボールがつく同系列のチーム競技がサッカー、ラグビーで親しまれているので、特に1970年代中盤からの10数年、関西では「アメリカン」と呼称する時期もありましたし、同時期に関東においては、特に女子マネ間で「アメフ」とも……。
 米国でフットボールといえば、アメリカンフットボールを指すという理由で、近年は日本でも関係者の間ではフットボールで定着しつつあった。ところが、ここにきてサッカー関係者が急にフットボールと呼称・記述するようになってきたのも混乱の背景になっているようです。
 75年になろうとしている日本のアメリカンフットボールの歴史のなかで、その呼称もさまざまに変化してきたことも触れておきましょう。
 日本のアメリカンフットボール誕生は昭和9年(1934年)で、翌年に「米式蹴球」と著されるようになり、仮想敵国名を自粛した昭和15年(1940年)当時には、「鎧球(がいきゅう)」とされる時期もありました。先人たちの漢字に対する抜群のセンスには、脱帽の思いです。

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